秋田書店から発行されていた「冒険王」の姉妹誌「漫画王」も読んでいた。
「漫画王」は「冒険王」より新しく創刊された記憶がある。
手塚治虫の「ぼくのそんごくう」が連載されていて人気があった。
私はうしおそうじ(鷺巣富雄 さぎすとみお)の「朱房の小天狗」に懐かしい思い出がある。
時代劇の捕り物帳で怪事件を朱房の十手を持った主人公(少年)が解決してゆく。
手抜きの無い綺麗な描写が好きでした。
私は親にねだり紫の房が付いた鉄製の十手(銀色で重かった)を買ってもらう。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_tehe.gif)
母親に紫の房を朱色の房に付け替えて貰い得意だった。
チャンバラ遊びでは「朱房の小天狗」に成りきっていたのです。
漫画家のうしおそうじは後のピープロの社長鷺巣富雄氏の若年時代である。
ピープロは特撮TV映画のプロダクションで40代の人達には懐かしい番組を制作していた。
因みにピープロ作品は「マグマ大使」「スペクトルマン」「怪傑ライオン丸」「怪獣王子」「鉄人タイガーセブン」「電人ザボーガー」「宇宙猿人ゴリ」などです。
ピープロ作品は円谷プロとは一味違うB級特撮映画の雰囲気がある。
そのB級とは褒め言葉で私の心からの賛辞です。
今時のCGを駆使した特撮には無い味がありました。
残念ながらこれらの作品は年代が異なりほとんど真剣には見ていません。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase1.gif)
「漫画王」は「冒険王」より新しく創刊された記憶がある。
手塚治虫の「ぼくのそんごくう」が連載されていて人気があった。
私はうしおそうじ(鷺巣富雄 さぎすとみお)の「朱房の小天狗」に懐かしい思い出がある。
時代劇の捕り物帳で怪事件を朱房の十手を持った主人公(少年)が解決してゆく。
手抜きの無い綺麗な描写が好きでした。
私は親にねだり紫の房が付いた鉄製の十手(銀色で重かった)を買ってもらう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_tehe.gif)
母親に紫の房を朱色の房に付け替えて貰い得意だった。
チャンバラ遊びでは「朱房の小天狗」に成りきっていたのです。
漫画家のうしおそうじは後のピープロの社長鷺巣富雄氏の若年時代である。
ピープロは特撮TV映画のプロダクションで40代の人達には懐かしい番組を制作していた。
因みにピープロ作品は「マグマ大使」「スペクトルマン」「怪傑ライオン丸」「怪獣王子」「鉄人タイガーセブン」「電人ザボーガー」「宇宙猿人ゴリ」などです。
ピープロ作品は円谷プロとは一味違うB級特撮映画の雰囲気がある。
そのB級とは褒め言葉で私の心からの賛辞です。
今時のCGを駆使した特撮には無い味がありました。
残念ながらこれらの作品は年代が異なりほとんど真剣には見ていません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase1.gif)