氣楽亭 日乗

大阪生まれで奈良県広陵町の長閑で氣楽な田舎暮らしの氣功師が氣ままに綴る懐かしい昭和の年代記です。

「人而無信 不知其可也」

2005-05-25 19:19:54 | 名言
「論語」の名言です。
「人に信なくんばその可なるを知らざるなり」
「信」とは約束を守る事「信義」である。
その「信」が欠けている人は人間としての評価に値しない。
「信」が無ければば人間失格である。
もし相手が「信」の無い人間だと見極めたら今後の交際を絶って遠ざかったほうが無難である。

個人の付き合い、民間の交際でも「信」が同様の基本である。
況や国家と国家の外交で一国の首相との会談をドタキャンして帰国する中国の副首相には「信」は有りません。
副首相も本国の首相や党上層部の指示に従っただけの気の毒な官僚です。
中華人民共和国には「信」が存在しない国家なのです。
それ故に「信義」が欠如した国家は失格国家である。

彼らが問題にする靖国参拝は日本の内政問題です。
独立国の総理大臣が何処の神社へ参拝しようが外国から非難を受ける事は有りません。

過っての中国は「信」を大切にする礼儀の国でした。
現在の中共には「信」も「礼儀」も存在しない覇権主義の恐怖の独裁国であると自分で全世界へと暴露してしまいました。万歳!

こんな最低の国家とは速やかに国交を断絶した方が良いのでは?