パソコン教室きらく館教室日記

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「東北弁の語り」と「怪談話」

2008-06-01 14:37:14 | 塾長の生活
古い町並みが保存されている富田林市寺内町の中、その中でも特に古くりっぱな家宅杉山邸では、ささやかながらも地元の方々をひきつけるイベントがたびたび上演されます。


5月31日(土)は、川嶋敏子さんの「東北弁の物語」と杉山尚輝さんの「紙芝居」が演じられました。



イベントが終わった後も川嶋さんは集まった方々にまるで昔からの友達のように声をかけておられました。この人柄にしてこの魅惑的な語りができることをあらためて納得させられました。

以下は、コミュニティ誌のイベント紹介記事です。

東北弁の語りが好評 31日に旧杉山家で怪談話
藤沢台1丁目の川嶋敏子さん
民話の公演800回超える
 東北民話の語りべとして活躍する「うめぼしばあちゃんずぅ」の川嶋敏子さん(藤沢台―丁目)。標準語の朗読からお話の活動をスタートした川嶋さんだが、東北弁の自己紹介が好評だったことをきっかけに、東北弁での語りを開始。ボランティアで学校や施設を回っている。「むかぁす、むかぁす」と始まる東北弁の温かみやほっこり感、川嶋さんの楽しい演出などで公演依頼が相次ぎ、この5月で公演回数が800回をこえた。
「感想のお手紙が私の宝物。私でも役にたてたかと思うとうれしい」と川嶋さん。
言い回しはもちろん、川嶋さんの人柄、笑顔、パワーについひきこまれていく語りを展開している。
 川嶋さんと紙芝居演者の杉山尚輝氏による怪談話の催しが31日6時半から富田林町の旧杉山家住宅で開催される。川嶋さんは「安達ケ原の鬼婆」というこわーい伝説を語り、重要文化財の旧家で開く径談話は効果抜群。大人も子どもも楽しめる。入場無料だが整理券が必要。中央公民館で配布
中(先着100人)問い合わせ0721・24・3333        〔谷尻〕




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