日帰りバスツアーに行ってきました。
紅葉にはまだ1か月以上早い恵那峡、旧中山道宿場「馬籠宿」「妻籠宿」ぶらり散歩と食べ歩きツアーに行ってきました。
大阪梅田を7時半に出発し、最初に向かった先は恵那峡です。
天竜川の上流に日本で最初に水力発電のダムを建設し、できた人造湖です。
吸い込まれそうな峡谷と水の青さに一瞬感動しました。
(iPhoneでパノラマ撮影してみました)
昼食は、「恵那峡山菜園」で飛騨牛すきやき御膳をいただきました。
飛騨牛がとてもおいしかったです。
次は馬籠宿
約600mの坂道沿いに宿場の町並みがあります。
文豪島崎藤村の生誕地でもあり、その風景は藤村の作中で描かれているそうです。
かなりの高低差があるので、展望台に近い場所でバスを降り、
宿場町をオヤキや五平餅を食べ歩きしながら、バスの待つ宿場通りの坂下の駐車場に向かいました。
馬籠宿
妻籠宿は、国の伝統的建造物保存地区の最初の選定地です。
約800mにわたって伝統家屋が続いています。
1階より2階部分が突き出している「出梁造」に特徴があります。
「江戸と今日を結ぶ中山道は、
山深い木曽路を通ることから木曽街道とも呼ばれていました。
中山道六十九次のうち江戸から数えて四十二番目となる妻籠宿は、
中山道と伊那街道が交叉する交通の要衝として古くから
賑わいを見せていました。」
(妻籠宿案内人の会案内図より)
妻籠宿
4時半に帰途につきましたが、中央道の小牧までの渋滞ノロノロ運転で2時間かかり、
その後名神高速竜王の横転事故による渋滞19kmで、梅田に着いたのが予定を2時間オーバーする10時半になりました。
あと30分遅かったら、この日のうちに帰れなかったでしょう。
「行きはよいよい、帰りがこわい」
紅葉にはまだ1か月以上早い恵那峡、旧中山道宿場「馬籠宿」「妻籠宿」ぶらり散歩と食べ歩きツアーに行ってきました。
大阪梅田を7時半に出発し、最初に向かった先は恵那峡です。
天竜川の上流に日本で最初に水力発電のダムを建設し、できた人造湖です。
吸い込まれそうな峡谷と水の青さに一瞬感動しました。
(iPhoneでパノラマ撮影してみました)
昼食は、「恵那峡山菜園」で飛騨牛すきやき御膳をいただきました。
飛騨牛がとてもおいしかったです。
次は馬籠宿
約600mの坂道沿いに宿場の町並みがあります。
文豪島崎藤村の生誕地でもあり、その風景は藤村の作中で描かれているそうです。
かなりの高低差があるので、展望台に近い場所でバスを降り、
宿場町をオヤキや五平餅を食べ歩きしながら、バスの待つ宿場通りの坂下の駐車場に向かいました。
馬籠宿
妻籠宿は、国の伝統的建造物保存地区の最初の選定地です。
約800mにわたって伝統家屋が続いています。
1階より2階部分が突き出している「出梁造」に特徴があります。
「江戸と今日を結ぶ中山道は、
山深い木曽路を通ることから木曽街道とも呼ばれていました。
中山道六十九次のうち江戸から数えて四十二番目となる妻籠宿は、
中山道と伊那街道が交叉する交通の要衝として古くから
賑わいを見せていました。」
(妻籠宿案内人の会案内図より)
妻籠宿
4時半に帰途につきましたが、中央道の小牧までの渋滞ノロノロ運転で2時間かかり、
その後名神高速竜王の横転事故による渋滞19kmで、梅田に着いたのが予定を2時間オーバーする10時半になりました。
あと30分遅かったら、この日のうちに帰れなかったでしょう。
「行きはよいよい、帰りがこわい」
湖景と一帯に見られる奇岩、吸い込まれそう
な水の青さ、想像しています。
また馬籠、妻籠は江戸時代の面影を色濃く
残している宿場で、その当時の気持ちになれた
でしょうか。飛騨牛も食べ楽しい旅を満喫し、
無事に帰られて何よりでした。
お土産ご馳走様~。
もう少し時期が遅いほうが紅葉がきれいだったかもしれません。
いい旅に美味しい料理は欠かせませんね。
自然のうつくしさには惹かれますが、
昔のことを想像できるのも時空を越えた旅の気分に浸れますね。
次の出雲ツアーでは、大国主命や須佐之男命などの古代に浸ってみたいと思います。