パソコン教室きらく館教室日記

教室での出来事や塾長の生活を綴ってみます

長崎見聞(1)

2009-02-26 09:37:14 | 塾長の戯言
先週、金曜日(2/20)から日曜日(2/22)まで長男の赴任地長崎に行ってきました。長男のおかげで単独ではとても回りきれないところまで出向くことができました。

初日長崎空港に到着して、妻と二人「長男の車」で佐世保に向かいました。目的はハンバーガー。知る人ぞ知る「佐世保バーガー」です。おいしくて2件の店をはしごしてしました。



その後、歩いても2、3分の距離にある「海上自衛隊佐世保資料館」へ。館内は1階から7階まで江戸時代末期から今日までの「海軍」「海上自衛隊」の歴史と変遷の写真や映像や資料が展示されていました。

遠く霞んで佐世保港に護衛艦が見えます。



その後、「西海国立公園」九十九島の眺望を期待して「弓張展望台」に行きましたが、曇り空と黄砂?の加減で期待通り眺められませんでした。


次に向かったのが「ハウステンボス」
かつて全国で賑わったテーマパークも今では「ディズニーランド」など一部の成功している例を除いて軒並みつぶれていきました。美しいオランダの町並みを日本の地に再現させた、ここ「ハウステンボス」も何度か経営の危機の乗り越え今に至っているものの、さらなる危機を迎えている様子です。

「ハウステンボス、何?」という疑問を抱きながら入場すると、オランダのイミテーションながらその疑いを超えてその美しさに十分魅了されました。

どこからみても「絵」になる風景





陽が落ちて、あたりが暗くなると出発する「おとぎの国」のようなバスで園内を巡回するツアーに参加しました。



バスの運転手さんが、親切丁寧なガイドを兼ねて説明して回ってくれました。
下の光景は点灯の儀式です。全国の参加申し込み者の中から抽選で選ばれたカップルが告白した後点灯スイッチを入れます。
 

ご覧ください、これぞ!ハウステンボス
「パレスハウステンボス(光の宮殿)」



豪華ホテル、この建物で宿泊できるのは4組だけ、1泊の料金は運転手さんの給料約4か月分だそうです。


9時過ぎ、研修出張から帰ってきた息子と長崎空港で合流しました。
この日は、稲佐山中腹から長崎市内の夜景の見える豪奢な「ルークプラザホテル」に宿泊しました。