今年もあと1日を残すのみとなりました。
大掃除も終わった事だし、今年1年を振り返ってみますか。
日本は四季のある国ですが、今年も四季が感じられない季節変化だったような。
いきなり夏~。と思えば猛暑と残暑が続き、秋の季節感がないまま、今度は寒い冬に突入するといった感じ。
「いったい地球はどうなっているのだろう」と。
政治・経済も、先行き不透明感が強く、混沌としている状態が今年も続いています。
世間では様々な災害(水害、火災、落雷、地震、台風)がありましたが、
我が家においては災害ゼロでした。ありがたい事です。
夏の猛暑の時期、各地で熱中症が多発していましたけど、
我が家ではなんとかならずにすみました。
まず健康面においてですが、
1/4日に喉を痛めた以外は、いたって健康そのもので、医療費もゼロでした。
慢性的だった腰痛や結石の症状も無しの年でした。
ただ1つだけ不便を強いられた事が。
右手が腱鞘炎を起こし、トイレで用をたした後、左手で始末するハメになった時期。
これは始めての出来事でかなり苦慮しました。本当に出来なくて困りましたわ。皆様もやってみればわかります。
最もサプライズだった事は、反復新星のさそり座のUが11年ぶりに8等に増光し、
報道が流れた前日の1/27日に、自分が撮影していた画像から増光していなかった事実を確認し報告しておいた事が、
後になって、増光直前の最後の報告者という事で、ルイジアナ大学のB.E.Schaefer氏から、論文に掲載したので確認して欲しいとの問い合わせが英文で届いた事でした。
22年目に入った変光星観測、9/25日で総目測数が30000を超えました。(最終目測は40000目測)
続いて、新しく出会った野鳥は10種類あり、累計で242種類になりました。(生涯目標は360種類)
その種類は、ミミカイツブリ、ウミアイサ、ウミスズメ、カンムリウミスズメ、ウトウ、アカアシチョウゲンボウ、シロハラミズナギドリ、ハシボソミズナギドリ、ダイゼン、ハマシギです。
今年充実していた事は、4月~8月までの期間を除く全ての月で、週末に猛禽類を観察できた事です。
中でも最も嬉しかった事は、ハヤブサを何度も観察できた事と、念願だったウグイスとコジュケイのドアップ写真が撮れた事でしょうか?
こんな不思議な体験もありました。
家の神棚にある注連縄が落下した時、膝に激痛がはしった事。帰宅後に再取付けすると痛みがなくなった事。
職場にある枯れそうになっていた観賞用の植物に水をあげたら、1週間ほど続いていた脇の下の痛みが消えた事。
今年の11/12日に亡くなった親戚のおじさんが、没後1ヶ月後の12/12日に夢枕に現れ、遺言を言いながらの臨終のシーンを見た事。「人生美しく~」が最後の言葉でした。
朝、必ず仏壇の水を取り替え線香をあげるのですが、ある日、水をあげた直後に急にでん部が痛み出し、トイレの便座に座れなかった事がありました。洋服を着替え中、ふと仏壇のお水に目をやった時、コップの中に線香の灰が入っていることを偶然発見。この水を取り替えたら、でん部の痛みが急速にひいていくのですから、不思議な事でした。
これは職場での出来事。急を要し衛生器具の型番を調べていた時、やみくもに最初に開いたページの中に、なんとその衛生器具が載っていたではありませんか。偶然ながら、さすがにこの時は嬉しいやら驚くやら。
今年毎日実践したことといえば、トイレの掃除でした。(昨年までは家内がたまにやっていた)
「トイレの神様」という歌が大ヒットしたからというわけではありませんが、あの歌を聞いているうちになんとなく綺麗にしてたら
ハンサムになれるやで~なんてね。トイレは毎日家族が利用しているから汚れやすい場所です。そこを綺麗にしておくとなぜか気持ちがよいのです。
ではよいお年をお迎えください。
大掃除も終わった事だし、今年1年を振り返ってみますか。
日本は四季のある国ですが、今年も四季が感じられない季節変化だったような。
いきなり夏~。と思えば猛暑と残暑が続き、秋の季節感がないまま、今度は寒い冬に突入するといった感じ。
「いったい地球はどうなっているのだろう」と。
政治・経済も、先行き不透明感が強く、混沌としている状態が今年も続いています。
世間では様々な災害(水害、火災、落雷、地震、台風)がありましたが、
我が家においては災害ゼロでした。ありがたい事です。
夏の猛暑の時期、各地で熱中症が多発していましたけど、
我が家ではなんとかならずにすみました。
まず健康面においてですが、
1/4日に喉を痛めた以外は、いたって健康そのもので、医療費もゼロでした。
慢性的だった腰痛や結石の症状も無しの年でした。
ただ1つだけ不便を強いられた事が。
右手が腱鞘炎を起こし、トイレで用をたした後、左手で始末するハメになった時期。
これは始めての出来事でかなり苦慮しました。本当に出来なくて困りましたわ。皆様もやってみればわかります。
最もサプライズだった事は、反復新星のさそり座のUが11年ぶりに8等に増光し、
報道が流れた前日の1/27日に、自分が撮影していた画像から増光していなかった事実を確認し報告しておいた事が、
後になって、増光直前の最後の報告者という事で、ルイジアナ大学のB.E.Schaefer氏から、論文に掲載したので確認して欲しいとの問い合わせが英文で届いた事でした。
22年目に入った変光星観測、9/25日で総目測数が30000を超えました。(最終目測は40000目測)
続いて、新しく出会った野鳥は10種類あり、累計で242種類になりました。(生涯目標は360種類)
その種類は、ミミカイツブリ、ウミアイサ、ウミスズメ、カンムリウミスズメ、ウトウ、アカアシチョウゲンボウ、シロハラミズナギドリ、ハシボソミズナギドリ、ダイゼン、ハマシギです。
今年充実していた事は、4月~8月までの期間を除く全ての月で、週末に猛禽類を観察できた事です。
中でも最も嬉しかった事は、ハヤブサを何度も観察できた事と、念願だったウグイスとコジュケイのドアップ写真が撮れた事でしょうか?
こんな不思議な体験もありました。
家の神棚にある注連縄が落下した時、膝に激痛がはしった事。帰宅後に再取付けすると痛みがなくなった事。
職場にある枯れそうになっていた観賞用の植物に水をあげたら、1週間ほど続いていた脇の下の痛みが消えた事。
今年の11/12日に亡くなった親戚のおじさんが、没後1ヶ月後の12/12日に夢枕に現れ、遺言を言いながらの臨終のシーンを見た事。「人生美しく~」が最後の言葉でした。
朝、必ず仏壇の水を取り替え線香をあげるのですが、ある日、水をあげた直後に急にでん部が痛み出し、トイレの便座に座れなかった事がありました。洋服を着替え中、ふと仏壇のお水に目をやった時、コップの中に線香の灰が入っていることを偶然発見。この水を取り替えたら、でん部の痛みが急速にひいていくのですから、不思議な事でした。
これは職場での出来事。急を要し衛生器具の型番を調べていた時、やみくもに最初に開いたページの中に、なんとその衛生器具が載っていたではありませんか。偶然ながら、さすがにこの時は嬉しいやら驚くやら。
今年毎日実践したことといえば、トイレの掃除でした。(昨年までは家内がたまにやっていた)
「トイレの神様」という歌が大ヒットしたからというわけではありませんが、あの歌を聞いているうちになんとなく綺麗にしてたら
ハンサムになれるやで~なんてね。トイレは毎日家族が利用しているから汚れやすい場所です。そこを綺麗にしておくとなぜか気持ちがよいのです。
ではよいお年をお迎えください。
職場のプリンターが新しくなって、私がブラックのカートリッジをはじめて交換する羽目になり、交換しようとした時の様子をお話します。予備のカートリッジが2ヶあり、普通に梱包から本体を取り出し交換しようとした際、なんとなくローラー部がブラックではないことに気づきました。「なんでブラックなのに、イエローになっているんだ?」これは不良品に違いないと思い、もうひとつあった在庫の梱包をばらし中身を確認すると、こちらも同様にローラー部がイエローだったのです。カートリッジを早く交換しないと業務に支障をきたすので、急いで情報システムに連絡し、メーカーへのクレーム対応をお願いしました。そして、情報システムに他のフロアの同機種のプリンターの設置状況を確認してもらい、カートリッジの在庫探しに社内中を駆け回りました。どこの部署でも在庫を抱えているところがなくて、最後に出向いた6階のフロアでようやく1本見つけました。こちらの状況を伝え、在庫を譲り受けることに成功しましたが、ここでも在庫のカートリッジを開封してみたら、やはり同じものでした。そのことを情報システムに告げると、逆にメーカーから、そのカートリッジで問題ないと回答が返ってきたようでした。そこで、そのブラックのカートリッジを交換し様子をみたら、全く問題の無いものでした。後になり、全てのカートリッジを外してローラー部をみますと、やはり専用の色をしているのに、なぜかブラックはイエローだったのです。カートリッジをセット後、はずしてみると黒色に変わっていました。なんて紛らわしい作りなんだろう。この事で2時間も無駄にしてしまいました。
25年以上も使用してきたハンドルネームですが、このほど「きらほし」に改名しました。
それほど深い意味は持ちませんが、こちらのほうが姓名判断的にいうとややよい画数だったので。
いろんなところを修正しないといけませんが、少しずつということで。
ホームページがすぐに改訂できないのがネックです。(外付けのHDを認識してくれない事による)
今後は「きらほし」で宜しくお願いします。
世の中を賑わせている事件と名前を照らし合わせてみると、ことごとく的中しているので、
画数ゼロの恐怖を切実に感じています。
参考までにこちらのサイトで検索してみてください。
基本的に霊数ありで。
http://ofuda.jp/fortune/seimei/seimei.html
それほど深い意味は持ちませんが、こちらのほうが姓名判断的にいうとややよい画数だったので。
いろんなところを修正しないといけませんが、少しずつということで。
ホームページがすぐに改訂できないのがネックです。(外付けのHDを認識してくれない事による)
今後は「きらほし」で宜しくお願いします。
世の中を賑わせている事件と名前を照らし合わせてみると、ことごとく的中しているので、
画数ゼロの恐怖を切実に感じています。
参考までにこちらのサイトで検索してみてください。
基本的に霊数ありで。
http://ofuda.jp/fortune/seimei/seimei.html
去る2010年7月3~4日に、会社の所要で山形県に行くことになり、
たまたま訪問先の近所に「眺海の森天体観測館」があり、
その施設を訪問してきたので、その時の様子や感想を報告します。
実は、この施設がある松山町には、変光星仲間の須貝さんという友人がいて、
メールや電話でのお付き合いが14年ほどあり、
かねてより「こちらに来る際は案内しますね」と紹介してくれていた施設でした。
その山形行きの出張命令が会社からあった時には、外面では渋々顔でしたが、
内心では「しめたぞ」と喜びひとしおでした。
しかもその場所が、知人の住む松山町近くの酒田市だったことで、
願ってもないチャンスが、予期せぬところからふって沸いたのでした。
庄内空港では須貝さんの出迎えを受けました。
須貝さんと会うのは初めてではなく、
一度、上野で変光星仲間の集まりの際に会っていましたから、
「お久しぶりです」の挨拶を交わし車に乗り込みました。
到着が13時過ぎでしたから、須貝さんお勧めの和食屋さんで昼食タイムに。
その後は、車でプチ市内観光を楽しんで、
「晴れたら、夜はコスモス童夢を案内しますね」と言う事で、
夜晴れてくれるのを待ちました。
この日の山形の天候はまずまずで、薄い雲はありましたが晴れていました。
この日の日没は19時過ぎ。現地には19時着で向かいました。
この観測館は松山町営の施設で、眺海の森という場所に建立されていました。
秋田と山形の県境に鳥海山があるので、鳥海の森だと思っていましたが、
同じ呼び名でも漢字では眺海の森と書くのです。
眺めの良い場所だから、眺海という命名にしたのでしょうか。
現地には車で25分で到着。特に予約無しでも入館できたのは、
須貝さんがこちらの友の会に入会していたので、フリーパスで入館できました。
一般の大人は入館料100円、小人でも50円と格安の料金でした。
当日は私達も含め20名+10名程度の参加者がいて、
最初のグループは地元の子ども会の方々、
2度目のグループは若いカップルと女子組でした。
施設には2~3名いましたが、解説員は鈴木さんお1人で。
さて、ここの施設内を簡単に紹介しましょう。
施設はRC造の2階建てで、内部には天体観測室、展示室、研修室、ロビーがあります。
観測ドームは6m、観測室は7.5×7.5のスペースが確保されています。
竣工は平成5年4月。標高は260メートルの小高い丘の上に位置しています。
主の望遠鏡は、口径50センチニュートンカセグレン併用式反射望遠鏡で、
自動導入式のフォーク型赤道儀です。
同架されていた望遠鏡は2台あり、1台は口径10センチF8の屈折望遠鏡、
もう1台は口径10センチF15の屈折望遠鏡でした。
付帯観測装置としては、太陽プロミネンス観測装置、超高感度映像増幅装置、
画像改善装置、モノクロ・カラーCCDカメラ、オートガイダーでした。
施設の実習用の機材としては、口径18センチドル・カーカム式反射赤道儀、
口径10センチフローライト屈折赤道儀、口径16センチ反射赤道儀、
口径16センチハイパーボライド天体写真儀、フジノン製150ミリ×25倍双眼鏡、
7×50ミリ双眼鏡の計6台が設置されていました。
空が暗くなり始めた19時半過ぎに、第1グループの20名を観測ドームに招きいれ、
観察会がスタート。
観望会に使用した機材は、口径50センチの主砲でした。
導入した対象天体は、土星、M13、M57、ヘルクレス座のδ星(二重星)の4天体。
最初に導入した土星をみて愕然。倍率もなぜか低倍率。
恐らくシーイングが悪すぎたので低倍率にしたと思われますが、
メラメラ過ぎて本来の50センチの威力を発揮する空の状態ではなかったのでした。
M57、M13はさすがに集光力に助けられ、迫力ある星雲・球状星団が楽しめましたが、
こちらもイマイチでした。
二重星は言われてみれば解る程度で、解説員の説明がなければ、
暗い星の位置は不明瞭でした。
ここで北下浦市民プラザの機材を引き合いに出して済みません。
どうしても比較の対象にしてしまいますが、
総合的に見て北下浦市民プラザの方がシャープでクリアな像を結ぶので、
軍配は北下浦市民プラザという事になりますね。
50センチも魅力ありますが、横須賀にやってきたチロの50センチの望遠鏡もそうでしたけど、
上空のシーイングの影響を受けやすい大口径の50センチの方が、
能力を発揮する日は、年間を通しても少ないのではないかという思いがしました。
最後に、解説者の鈴木さんの話し方は、とてもナチュラルで解りやすくてユーモアたっぷりで、
大変参考になる解説でした。
貴重な体験ができた2時間半はあっというまに過ぎ、22時には退館しました。
以上
平成24年07/01作成




たまたま訪問先の近所に「眺海の森天体観測館」があり、
その施設を訪問してきたので、その時の様子や感想を報告します。
実は、この施設がある松山町には、変光星仲間の須貝さんという友人がいて、
メールや電話でのお付き合いが14年ほどあり、
かねてより「こちらに来る際は案内しますね」と紹介してくれていた施設でした。
その山形行きの出張命令が会社からあった時には、外面では渋々顔でしたが、
内心では「しめたぞ」と喜びひとしおでした。
しかもその場所が、知人の住む松山町近くの酒田市だったことで、
願ってもないチャンスが、予期せぬところからふって沸いたのでした。
庄内空港では須貝さんの出迎えを受けました。
須貝さんと会うのは初めてではなく、
一度、上野で変光星仲間の集まりの際に会っていましたから、
「お久しぶりです」の挨拶を交わし車に乗り込みました。
到着が13時過ぎでしたから、須貝さんお勧めの和食屋さんで昼食タイムに。
その後は、車でプチ市内観光を楽しんで、
「晴れたら、夜はコスモス童夢を案内しますね」と言う事で、
夜晴れてくれるのを待ちました。
この日の山形の天候はまずまずで、薄い雲はありましたが晴れていました。
この日の日没は19時過ぎ。現地には19時着で向かいました。
この観測館は松山町営の施設で、眺海の森という場所に建立されていました。
秋田と山形の県境に鳥海山があるので、鳥海の森だと思っていましたが、
同じ呼び名でも漢字では眺海の森と書くのです。
眺めの良い場所だから、眺海という命名にしたのでしょうか。
現地には車で25分で到着。特に予約無しでも入館できたのは、
須貝さんがこちらの友の会に入会していたので、フリーパスで入館できました。
一般の大人は入館料100円、小人でも50円と格安の料金でした。
当日は私達も含め20名+10名程度の参加者がいて、
最初のグループは地元の子ども会の方々、
2度目のグループは若いカップルと女子組でした。
施設には2~3名いましたが、解説員は鈴木さんお1人で。
さて、ここの施設内を簡単に紹介しましょう。
施設はRC造の2階建てで、内部には天体観測室、展示室、研修室、ロビーがあります。
観測ドームは6m、観測室は7.5×7.5のスペースが確保されています。
竣工は平成5年4月。標高は260メートルの小高い丘の上に位置しています。
主の望遠鏡は、口径50センチニュートンカセグレン併用式反射望遠鏡で、
自動導入式のフォーク型赤道儀です。
同架されていた望遠鏡は2台あり、1台は口径10センチF8の屈折望遠鏡、
もう1台は口径10センチF15の屈折望遠鏡でした。
付帯観測装置としては、太陽プロミネンス観測装置、超高感度映像増幅装置、
画像改善装置、モノクロ・カラーCCDカメラ、オートガイダーでした。
施設の実習用の機材としては、口径18センチドル・カーカム式反射赤道儀、
口径10センチフローライト屈折赤道儀、口径16センチ反射赤道儀、
口径16センチハイパーボライド天体写真儀、フジノン製150ミリ×25倍双眼鏡、
7×50ミリ双眼鏡の計6台が設置されていました。
空が暗くなり始めた19時半過ぎに、第1グループの20名を観測ドームに招きいれ、
観察会がスタート。
観望会に使用した機材は、口径50センチの主砲でした。
導入した対象天体は、土星、M13、M57、ヘルクレス座のδ星(二重星)の4天体。
最初に導入した土星をみて愕然。倍率もなぜか低倍率。
恐らくシーイングが悪すぎたので低倍率にしたと思われますが、
メラメラ過ぎて本来の50センチの威力を発揮する空の状態ではなかったのでした。
M57、M13はさすがに集光力に助けられ、迫力ある星雲・球状星団が楽しめましたが、
こちらもイマイチでした。
二重星は言われてみれば解る程度で、解説員の説明がなければ、
暗い星の位置は不明瞭でした。
ここで北下浦市民プラザの機材を引き合いに出して済みません。
どうしても比較の対象にしてしまいますが、
総合的に見て北下浦市民プラザの方がシャープでクリアな像を結ぶので、
軍配は北下浦市民プラザという事になりますね。
50センチも魅力ありますが、横須賀にやってきたチロの50センチの望遠鏡もそうでしたけど、
上空のシーイングの影響を受けやすい大口径の50センチの方が、
能力を発揮する日は、年間を通しても少ないのではないかという思いがしました。
最後に、解説者の鈴木さんの話し方は、とてもナチュラルで解りやすくてユーモアたっぷりで、
大変参考になる解説でした。
貴重な体験ができた2時間半はあっというまに過ぎ、22時には退館しました。
以上
平成24年07/01作成




選挙の投票日が近づいてきましたが、今の時代にあって、まだアナログ式の投票スタイルに疑問を感じています。
わざわざ投票会場に足を運び、投票用紙に記入し、投票箱に投函する。それを一つ一つ分別し集計する。
今の時代にあっても、まだ原始的なシステムから脱却していない投票システム。
電子投票システムにならないのかと思い、最近ネットで検索してみたところ、それなりに電子投票システムがあることが分かりました。タッチセンサー式、カード式、さらには投票用紙自動解析装置など、多種多様ありました。これらがなぜ普及しないのか、またまた疑問が。色々と課題というか普及しづらい問題が多くあるようですが、それらを一つ一つ改善していけば、もっと投票が便利になると確信しています。これだけパソコンやネットが普及している時代にあって、電子化投票がなぜ故に遅れているのか。更なる開発機関が登場し、便利な時代がこないものか。それこそが、人員削減や投票会場の簡素化、速票の利便性、データの解析へとつながり、投票そのものにかかる経費と無駄な時間が軽減できるものと信じています。自宅に居ながらにして投票できる時代がそろそろやってきても良いと思うのですが・・・・・。
ソフトウェアさんの頑張りに期待したいところです。
わざわざ投票会場に足を運び、投票用紙に記入し、投票箱に投函する。それを一つ一つ分別し集計する。
今の時代にあっても、まだ原始的なシステムから脱却していない投票システム。
電子投票システムにならないのかと思い、最近ネットで検索してみたところ、それなりに電子投票システムがあることが分かりました。タッチセンサー式、カード式、さらには投票用紙自動解析装置など、多種多様ありました。これらがなぜ普及しないのか、またまた疑問が。色々と課題というか普及しづらい問題が多くあるようですが、それらを一つ一つ改善していけば、もっと投票が便利になると確信しています。これだけパソコンやネットが普及している時代にあって、電子化投票がなぜ故に遅れているのか。更なる開発機関が登場し、便利な時代がこないものか。それこそが、人員削減や投票会場の簡素化、速票の利便性、データの解析へとつながり、投票そのものにかかる経費と無駄な時間が軽減できるものと信じています。自宅に居ながらにして投票できる時代がそろそろやってきても良いと思うのですが・・・・・。
ソフトウェアさんの頑張りに期待したいところです。
6/6日の日曜日、都内の立正大学のキャンバスでこの検定にチャレンジしてきました。
今回で2度目の挑戦ですが、前回よりは問題が多く解けたので脈はあったように思います。
(前回よりは問題数が4問増えていた)
昨夜になって、協会のサイトに接続したところ、第6回天気検定の解答がアップされていたので、
採点してみたところ、34問中20問正解していました。合格ラインは6割ということなので、5.9割にいる私は微妙な位置にいます。200満点中120点とれれば合格なので、1問あたりに換算すると200÷34≒5.9点/問。
1問が5.9点なんてありえないので、合格の期待が多少膨らみかけています。あと1問正解だったら安心なんですが・・・・。
今回もテスト前の約2週間は頑張りました。今回の問題の中で、星関連の問題が3問、植物関連の問題が2問あったことが救いでした。合否の結果は7/9日です。
PS:私は東京会場で受験しましたが、2級の受験者はたったの13名。うち女性は2名だけでした。ところで1つの疑問が。マーク方式を採用しているのに、なぜ故に発表が遅れるのか、機械処理なら即日発表だって可能であると思うんですが。何のためのマークシートなんだろう。
今回で2度目の挑戦ですが、前回よりは問題が多く解けたので脈はあったように思います。
(前回よりは問題数が4問増えていた)
昨夜になって、協会のサイトに接続したところ、第6回天気検定の解答がアップされていたので、
採点してみたところ、34問中20問正解していました。合格ラインは6割ということなので、5.9割にいる私は微妙な位置にいます。200満点中120点とれれば合格なので、1問あたりに換算すると200÷34≒5.9点/問。
1問が5.9点なんてありえないので、合格の期待が多少膨らみかけています。あと1問正解だったら安心なんですが・・・・。
今回もテスト前の約2週間は頑張りました。今回の問題の中で、星関連の問題が3問、植物関連の問題が2問あったことが救いでした。合否の結果は7/9日です。
PS:私は東京会場で受験しましたが、2級の受験者はたったの13名。うち女性は2名だけでした。ところで1つの疑問が。マーク方式を採用しているのに、なぜ故に発表が遅れるのか、機械処理なら即日発表だって可能であると思うんですが。何のためのマークシートなんだろう。
今、名古屋市長の発言が問題視されていますが、私の母方のお祖父ちゃんも奉仕の人でした。
無報酬で地元河口湖の村役場に勤務し、河口湖南中学校を作る為に愛知まで身銭をきって学校視察にいったり、学校を誘致する土地を確保する為に、中央付近の土地を譲らない地主と掛け合い、自らの土地400~500坪の土地を無償で譲渡したりと、村の発展の為に奔走した1人の祖父の事を思い出しました。小佐野為雄お祖父ちゃんその人です。
無報酬で地元河口湖の村役場に勤務し、河口湖南中学校を作る為に愛知まで身銭をきって学校視察にいったり、学校を誘致する土地を確保する為に、中央付近の土地を譲らない地主と掛け合い、自らの土地400~500坪の土地を無償で譲渡したりと、村の発展の為に奔走した1人の祖父の事を思い出しました。小佐野為雄お祖父ちゃんその人です。
デジイチ画像 K100D
横須賀市・自然人文博物館で開催中の、バードカービング横須賀木鳥会主催による作品を拝見してきました。会場には、130点近くの作品が展示されていました。どれもが素晴らしい作品で、4/4日まで展示しているとの事でした。ずっとこの施設で展示しておいてくれるといいなと思いました。
横須賀市・自然人文博物館で開催中の、バードカービング横須賀木鳥会主催による作品を拝見してきました。会場には、130点近くの作品が展示されていました。どれもが素晴らしい作品で、4/4日まで展示しているとの事でした。ずっとこの施設で展示しておいてくれるといいなと思いました。