05/31撮影 ヒバリ他

2019-05-31 16:28:47 | 昆虫+野鳥
今シーズン、メダイチドリを見ていないので、メダイチドリ探しに海へ。
結果、どこにもいませんでした。長井でチュウシャクシギ1羽を確認しただけで、他のシギチ系も未確認。畑ではヒバリとコチドリを撮影。
轡堰に、アマサギが1羽築島にいました。
衣笠山公園では、ホトトギスの声を便りに3度接近したが、撮影のチャンスはやってきませんでした。こちらではカワラヒワのみ撮影。













































05/26撮影 キビタキ他

2019-05-26 19:28:55 | 昆虫+野鳥
暑い一日だったので、涼を取る為に林の中にいました。
偶然、カワセミ親子が登場。もう巣立ちを終え、親は自立を促していました。
連休最後にキビタキに会えたので、サンコウチョウ、オオルリ、キビタキの3夏鳥をゲットできました。ホオジロは木のてっぺんでよく囀る鳥ですが、何の行動か不明でしたが、囀りながらも昆虫を見張っていました。




























05/25日撮影 大塚古墳

2019-05-25 14:28:27 | 遺跡
先頃、大阪にある仁徳天皇稜の古墳が世界遺産に登録されたという話題で、久しぶりに古墳という言葉を耳にした。日本史に登場する古墳時代には、多くの古墳が作られたが、教科書で学んでも実際に古墳の遺跡を訪れたことがない。古墳の持つイメージからして西日本に多いと感じていた。今、私が住んでいる地元横須賀に古墳があったという存在すら知らないで38年を過ごした町。
昨夜、グーグルの地図である調べ物中、市内の池田町付近に小さい前方後円墳を偶然発見。その姿は正しく、先に記述した仁徳天皇稜を思わせる、お堀の無い前方後円墳の姿にそっくり。地元三浦半島にも古墳があったなんて、衝撃的な事実をグーグルのマップで知ってしまった。古墳があるという事は、古墳群があるかもしれないと思い、ネットで「三浦半島の古墳」で検索。すると数件ヒットした。
本日、その池田町にある「大塚古墳」を見学してきた。その場所は元々発見された場所ではなく、復元された古墳跡で、実際はそこから80m離れた北東よりにあったという。西側に大塚台小学校、東側はグランド、北東よりに相鉄ローゼンがある場所。実際のものではなく、復元された古墳という事がわかり、失望感は大きかったが、この丘陵一帯が古墳群だったという事実を知り、ちょっと嬉しくなった。そういえば、相鉄ローゼンを建設中の頃、「遺跡が見つかって着工が遅れた」と言うような話を聞いたような気がする。

googleマップで発見した前方後円墳

























05/24日撮影 森戸川

2019-05-24 19:05:50 | 昆虫+野鳥
天気予報では、日中夏日になると言っていたので、「それなら森へ涼みに行こう」という事で、葉山の森戸川に出かけてきました。
先日の大雨の影響で、足元はかなりグチャグチャ。
今シーズン初のホトトギスの鳴き声を確認。
サンコウチョウやオオルリ、センダイムシクイ、ヤブサメ、そして、最も五月蝿いガビチョウのさえずりが、森の中にこだましていました。
至る所でサンコウチョウやオオルリを見かけましたが、私にはそっぽを向くばかり。
サンコウチョウの巣は1ヶ完成していましたが、これまでで最も高くて遠い場所にありました。上ばかり見ていると首が辛かったです。
現地では、バーダーの佐藤ご夫妻、北野さんにお世話になりました。











































































05/19日撮影 自宅 ISS撮影

2019-05-20 22:58:31 | 飛行機
しばらくぶりに、国際宇宙ステーションの撮影チャンスがやってきました。
P1000でのISSの撮影は2度目。
前回の教訓を生かし、多少はましな画像が撮れました。
下記に撮影の設定を記述します。

・設定はSモード(シャッター優先)で1/400程度以上
・ISO感度は800
・AFはターゲットファインド
・F8
・月がある場合、AFは月で合わせておく。月が無い時は遠く明るい物体でAFしておく。
・撮影は連写モード
・手持ち撮影でOK
・手振れ装置ON














05/19日撮影 衣笠山公園+沢山池

2019-05-19 15:30:21 | 昆虫+野鳥
ドラミングのする方向に向かってもアオゲラの姿は見られず、
ヤブサメを見た方の情報をたよりに向かっても会えず、ホトトギスの鳴き声情報を貰ったので、気にしていても、鳴き声を聞くこともなく、寂しい衣笠山公園でした。
話題といえば、地鳴きするウグイスがいたので、その方向に向かうと、ウグイスの幼鳥らしき姿3羽を確認しました。グレーの羽をもつ羽蟻をはじめて撮影。こちらの公園ではガビチョウを撮影しただけ。
次に向かった沢山池では、多くの虫達を撮影してきました。
自宅の駐車場に戻り、川のカルガモを探していると、なんと、2組目のカルガモの赤ちゃんを発見。5羽の赤ちゃん家族でした。

※グレーの羽をもつ羽蟻は、木材を食い荒らすシロアリでした。この子らはコンクリートの隙間か
 ら這い出ていました。
※大型のヤンマは、サラサヤンマでした。





























































05/18日 ヒゲブトコバエ

2019-05-18 21:27:36 | 昆虫
最近、衣笠山公園を歩いていると、顔にまとわりつく小さな虫に悩まされ、写真を撮る時の邪魔な虫がいます。この小さな虫は、特に目に対して強い執着があるように飛んで来ます。すぐ目に留まるわけではありませんが、こちらの目の動きに合わせて接近します。
目を閉じると一時的に居なくなりますが、開けたらまたやってくるうっとうしい存在のハエです。
これまでにも経験がありましたが、今回初めて調べてみました。
その名前は、ヒゲブトコバエ科の「ヒゲブトコバエ」。触角がショウジョウバエなどの小バエに比べて太いのが特徴です。別名はクロメマトイとも言うそうです。
なぜ、この虫は目にまとわりつくのでしょうか?
人の目を潤す涙の成分が好きなのでしょうか?
撮影中にカメラのレンズにも集まって来るところを見ると、黒くつやつやする物にも反応しています。困った虫です。今年は大量に発生しているような気がします。

05/18日撮影 衣笠山公園+光の丘水辺公園

2019-05-18 17:10:20 | 昆虫+野鳥
2年前のちょうど今頃にサンコウチョウがやってきた公園なので、期待しながら向かいましたが、姿も鳴き声も確認できず。
キビタキは、竹林と駐車場付近で鳴き声を聞きましたが、姿は未確認。
鳥が駄目なら虫でもという事で、いくつかの虫を撮影。
次に向かった公園で、念願のコウモリに会えました。
コウモリは、初夏にかけて昼間飛び回る習性がある事から、ずっと以前からそのチャンスを伺っていたところ、本日、そのチャンスが訪れました。「野鳥の飛び物よりは撮りやすい」と思っていましたが、意外に難しい対象でした。


















チャイロオオイシアブ





ダイミョウセセリ















アカスジキンカメムシ







ヘラクヌギカメムシ

ヘラクヌギカメムシ幼虫

コウモリ

コウモリ

コウモリ




05/17日撮影 井尻港+長井+平作川

2019-05-17 17:12:37 | 野鳥
花粉症も落ち着き、暑くも無く寒くも無くて、1年で最もよい季節を迎えています。
今週は、通勤途中でカルガモの赤ちゃんをみていたので、今朝の行動はカルガモの赤ちゃん探しから。大変少ない2羽の赤ちゃんでしたが、不思議な事に、雄の親も同行していました。
「メス親が1羽で子育てをする」という概念がもろくも崩れさりました。
川にはイソヒヨドリやカワセミ、カワウ、ゴイサギがいました。
それ以外は、長井や井尻港で撮影。
今日の二つ目の不思議発見は、キアシシギが魚を食べていた事。
これまで、水中の昆虫や甲殻類しか見ていなかったので、魚は衝撃的でした。画像もあります。