03/26日撮影  しょうぶ園

2016-03-26 15:56:39 | 野鳥
帰る頃には太陽も顔を出し、暖かくなりましたが、最初に訪れた時は曇り空で寒かったです。
一部桜も開花していましたが、その多くはまだかたい蕾でした。
それでもいいあんばいで、桜の枝に止まってくれた野鳥がいくつかありました。
ヒヨドリはスギナの葉をムシャムシャ。
先週見たシメは、木の新芽を食べていましたが、
今日のシメは、桜の花の蕾を食べていました。
羽の痛んだアカハラがまだいました。
帰る頃には、こるりさんと月館さんに会い、月館さんはP900を購入され、いつもの撮影機材は所持していませんでした。






























03/21日撮影 長井漁港+衣笠山公園

2016-03-21 17:32:06 | 野鳥
土日はすっきりした晴れを期待しましたが、今日もどんよりしてやや寒く、ダウンを着用しました。
今日の目的は、ハジロカイツブリの夏羽撮影。長井漁港の湾にはいなくて、移動中、カメラを構えていたnobu-sanを発見。カメラの向いている方向は、ウミアイサでした。この場所では、サシガメさんが引率する野鳥の団体さんにも会いました。
nobu-sanにハジロの事を話しました所、場所を教えてくれたので、そちらに移動することに。沖合いの岩礁には多くのカモメ系がいて、何か珍しいものが紛れていないかどうかチェックした所、シロカモメ1羽とワシカモメ1羽を確認しました。
この岩礁では、ウミネコ、ウミアイサ、マガモ、セグロカモメ、イソシギ、カワウを確認。
衣笠山公園では、なずなさんとこるりさんにバッタリ。遅れて再びワンちゃんを散歩中のサシガメさんに会いました。
驚いたのは、シメとイカルが一緒に行動していた事。
手元にあった小さな野鳥図鑑で調べると、同じアトリ科でした。だからか?
園内の巣箱には、ヤマガラが巣材を運んでいました。
昨日確認されたウソ君。どこにもいる気配無し。
公園内の桜は昨日と同じくらいで、思ったほど開花は進んでいませんでした。
































03/20日撮影 衣笠山公園

2016-03-20 18:10:55 | 野鳥
このところの暖かさで桜の開花が早まり、近所の大島桜は8分咲きになりました。
衣笠山公園の大島桜も同様に開花していましたが、ソメイヨシノはまだチラホラ程度でしたが、開花していました。
現地では、幾与さん、石渡さん、こるりさんにお会いし、石渡さんとはずっと一緒に行動させていただきました。
昨年の今頃は、ヒレンジャクで盛り上がっていましたが、今日もやってきている気配はありませんでした。
ホタルの里の下の広場付近には、まだルリビタキが健在。
今日の目当てはイカルとウソでしたが、イカルに遭遇できました。
イカルは多くの方に確認されていますが、この公園では初めての確認です。
6羽ほどの集団を見つけ、その方向に移動しましたが、確認できたのは2羽のみ。
群れになったり、バラけたりを繰り返しているような行動でした。
アオゲラのチャンスも2回あり、2回目の時は向こうからやってきて、願っても無い距離でしたが、カメラ補正をせず、暗い画像になってしまいました。
この日はエナガの曲がった尾羽を確認。石渡さんと議論を重ねているうち、一つのなぞが解けました。曲がったエナガは幼鳥で、巣穴にいる頃は狭いので、それで曲がってしまっているのだろうという結論に達しました。





















03/12日 轡堰  

2016-03-12 15:14:26 | 野鳥
また真冬の寒さに逆戻り。
人気者のヨシガモの姿はどこにもありませんでした。
カモもだいぶ減ってきましたが、まだキンクロハジロやホシハジロは健在。
この日はなぜか接近しても逃げませんでした。
上空では今シーズン初の4羽ツバメを確認しました。































03/05日撮影 轡堰

2016-03-06 23:43:04 | 野鳥
私が轡堰でヨシガモを見るのは、2004年2月11日以来の事です。
当時はまだ野鳥のイロハが解らず、この場所には頻繁に来るものと思っていましたが、後から珍しい野鳥であることを知りました。
距離にして40~50メートルはありましたでしょうか。
いつものスタイルに、更に1.7倍のテレコンを装着してこの大きさです。
仲のよいアヒルとカルガモがこれ。
近くにやってきたのはこのカワウ。この顔を見れば、カワウかウミウか判断しやすいです。
毎年3/20日前後に咲き始めるハクモクレンが、もう咲き始めていました。