09/30日撮影 タカの渡り観測 衣笠山

2017-09-30 14:03:08 | 野鳥
タカの渡り観測

天気 薄曇り
気温 20-24度
時間 0800-1130
風向き 北東
観測者 田中さん、hiroさん、194さん、渡邊


本日も駐車場には7時45分には入場。
造園関係者がいたので、第4トイレ付近の枯れ木の伐採に来た様子。
8時頃、上のトイレ付近で、エゾビタキとコサメビタキを撮影。5羽程度確認。
いい感じの北東風が吹いていましたが、結果は散々。
サシバは1羽のみ。南の方向に移動していきました。次に現れたのはノスリ。
こちらは西に渡っていきました。最後に登場したのはチョウゲンボウ2羽。
発見時は2羽仲良く飛んでやってきましたが、その後、それぞれ別の方向に移動していきました。
ハギの花も終わりに近づき、早くもススキの穂が・・・・。
本日は秋らしい爽やかな陽気でした。サシバの軍団は明日に期待しよう。

サシバ1羽 不明、 ノスリ1羽 順、 チョウゲンボウ2羽 不明、
エゾビタキ、コサメビタキ、モズ、カワラヒワ、ヒメアマツバメ、アマツバメ、ツバメ



































09/24日撮影 タカの渡り観測 衣笠山

2017-09-24 14:08:42 | 昆虫+野鳥
気温 23-27度
天気 晴れたり曇ったり
風  無風
時間 0950-1135
観測者 馬堀の田中氏ご夫婦、渡邊

まだセミが精一杯鳴いていて、秋らしく無い陽気の中、いつもの展望台へ。
展望台に上がる前にコサメビタキを撮影。
渡りには風も必要ですが、この日は完全に無風状態でした。
しかし、トビやチョウゲンボウやハチクマは、展望台上空を旋回しながら上昇していたので、上昇気流は発生していたようでした。
大楠山の上空ではツバメがツバメ柱を作っていました。その数、数百。
結果は次の通りです。

ハチクマ2羽 順 ノスリ1羽 逆 チョウゲンボウ2羽 不明 コサメビタキ2羽

コシアカツバメ6羽

























イソシギは家の前で撮影






09/18日撮影 衣笠山公園

2017-09-18 23:47:14 | 飛行機
タカの渡り観測報告

気温 29-31度
風速 15-20m
天気 晴れ
風向 南
時間 8時~10時40分
観測者 渡邊、神渡


いつもより駐車場のゲートが早く開いていて、7時45分には駐車できました。
展望台には8時に到着。
台風一過で晴れてはくれましたが、風の方は収まらず、終始南風が吹き荒れていました。
南風だと渡る個体は少なく、データ通りの結果に終わりました。
普段見かける鳶やカラスでさえ見ることが少なかった1日でした。
結果は、ツミ1羽非渡り オオタカ1羽逆 ノスリ1羽非渡りの3羽のみ。
本日、確認した猛禽類は撮影チャンスが乏しく、画像はありません。
代わりに待っている間に撮影した航空機+軍用機等です。


















09/18日撮影 長井県営住宅前

2017-09-18 16:05:04 | 野鳥
台風一過で晴れたものの、強い南風が吹き荒れた祝日でした。
風の影響か、猛禽類の出が悪く、カラスや鳶ですら見かけませんでした。
タカの観測報告は改めて。
その後は気分が晴れないまま西海岸へ。
西海岸に着いても、岩場にいたのはウミネコ1羽だけ。
収穫のないまま帰宅しようとしたちょうどその時、
3羽のシギチ系を発見。何れも異なる模様。
その3羽の中に、見た事のない1羽が紛れていました。
名前が解らないまま撮影を続けていると、そこに1台のバイクが停車。
なんとhiroさんでした。
hiroさん「見た事のない子がいるんです」と質問すると、
「これはオバシギでは」と返って来ました。オバシギなら初確認です。


































09/16日撮影 しょうぶ園 

2017-09-16 15:41:21 | 花+野鳥
「午前中なら雨は降らないだろう」という意気込みで外出しました。
出かけた場所はしょうぶ園。
とある冊子に「ヒガンバナがみられる」とあったので、ヒガンバナにやってくる昆虫狙いが目的でした。園内にはところどころにヒガンバナが咲いていて、定番の赤だけではなく、イエローやピンク、ホワイトと種類も豊富。
「近所にもこんなに沢山ヒガンバナが見られる場所があったなんて」知らなかった私はお馬鹿でした。今日は一人貸切状態で撮影しました。
関東にもヒガンバナが咲き乱れる名所がありますが、横須賀のしょうぶ園も必見です。
園では初めてクロカナブンを見つけました。私の中では幻のカナブンで、大抵見かけるのはカナブンとアオカナブンのみ。いるところにはいるのでしょうけど、全く縁がありませんでした。体の光沢が綺麗で印象的でした。
雨でも園内には1人CMがいて「アカモズがいましたよ」という事で、しばらくしてやってきたモズを撮影。この子がアカモズかどうかは解りません。100m近く離れていましたので、この程度の大きさが限界。池にいたアオサギが、ザリガニを捕らえていたところに偶然遭遇。11時過ぎに園を離れましたが、まだ雨が本降りにはならなかったので、その足で衣笠山へ。
衣笠山ではとある場所に、サンコウチョウがまだいました。この時もカラ群に混ざって行動していました。いつもカラ群と仲良しなんですね。











































































09/10日撮影 衣笠山公園

2017-09-10 14:18:57 | 花+野鳥
気温26-28度 晴れたり曇ったり
時間 0850-1145
観測者 渡邊

「残暑はもうやってこない」と思っていたら、さにあらず。
ミンミン、ツクツクはまだ元気に健在。
空を見上げても、夏に見られる入道雲が空いっぱい。
完全に夏復活の陽気の中でのタカの渡りを観察しました。
本日のサシバは、どの組も高い所を移動していきました。
中には不思議な振る舞いの組みもありました。房総方向からやってきた6羽のうち、1羽は西へと移動。残りの5羽は横須賀中央上部まで旋回しながらやってきて、また元のルートで房総方面にUターン。それから数分後に再び5羽が現れ、2組に分散しながら消えていきました。
展望台に向かう途中でコジュケイの親子を発見。子供は、親と同じ大きさまで成長していました。帰りには、キジバトのカップルが、日光浴をしていました。

サシバ 10羽 順 3羽 逆 5羽 不明
オオタカ 2羽 順
ツミ 1羽 順
アマツバメ 31羽 ツバメ 5羽 カワラヒワ2羽 コジュケイ5羽 キジバト2羽