04/30日撮影 葛西臨海公園

2017-04-30 22:08:19 | 野鳥
所要までの3時間。
葛西臨海公園まで足を伸ばしました。
もちろん、狙いはアジサシ系とシギチ系。
アジサシの目は中々写ってくれませんでした。
確認したのは、アジサシ、コアジサシ、チュウシャクシギ、キアシシギ、キョウジョシギ、ダイサギ、スズガモ150羽集団、ユリカモメ、ミヤコドリ、カルガモ、カワウ、コガモ、キンクロハジロ、カイツブリ、オオヨシキリ、コサギ、カワラヒワ、カンムリカイツブリ。


























































04/23日撮影 野毛山動物園+平作川

2017-04-23 16:44:24 | 野鳥
今朝も早起きしてカルガモ親子を探しに。
最初見つからなくて困っていた所、散歩中の女性に聞き、ようやく位置を突き止めました。
その後、ハヤブサやフクロウが公開になったということで、再び野毛山動物園へ。
希少のミゾゴイも公開されていました。
園内には、想定外の野生のオオルリがカエデの木にいました。




































04/22日撮影 カルガモの親子

2017-04-22 19:35:45 | 野鳥
近所を流れる平作川で、今春、初のカルガモの赤ちゃんが誕生しました。
例年よりやや早い赤ちゃんの誕生です。
まだ生まれたてのようですが、既に4羽と少な目でした。
子育てはママの役目ですが、こちらのパパは珍しく別のカルガモカップルを追い払っていました。いつも子育てを放棄するのが当たり前のオスですが、この家族はオスも近くにいて子供達を見守っていました。不思議な光景でした。子育てに加わるオスを見たのは、過去に記憶がありません。











04/22日撮影 長井漁港+轡堰

2017-04-22 19:21:20 | 野鳥
目の前の岩場には、多くのウミネコ、ユリカモメ、カワウが休んでいましたが、
またいつもの癖で何か珍しいのが紛れているかチェック。
中に夏羽のキョウジョシギが8羽いました。
沖合いには5羽のオオハム? がいました。当初は300mくらい離れていましたが、後半は150mまで接近してくれました。完全な夏羽の子はいませんでした。
轡堰の築島はサギ類のコロニーになっていて、多くのカップルが営巣していました。
41羽いたスズガモも5羽に減っていました。
アオサギの交尾を始めて確認。コロニーには、既に誕生している赤ちゃんが結構いました。
アオサギの婚姻色?、やたらと足と嘴がピンク色でした。交尾中のカップルは、三角関係のようでした。
































04/22日撮影 衣笠山公園

2017-04-22 19:11:01 | 野鳥
帰りに寄ったこちらの公園は、先週とは異なり、多くの野鳥に出会えました。
中でもアオゲラは、5回の撮影チャンスに恵まれました。
こちらで確認した鳥は、シメ、コジュケイ、セグロセキレイ、オオルリ、アトリ、ガビチョウ、カワラヒワ、メジロ、シロハラ、アオゲラ、ウグイス、ムクドリ、シジュウカラです。
















































04/16日撮影 野毛山動物園

2017-04-16 23:23:39 | 両生類
昼から横浜駅近で大学OBの集まりがあり、その前に少し時間があったので、
日の出町の近くにある野毛山動物園に行ってきました。
繁殖時期の孔雀が羽根を広げた所を撮るのが主目的でした。
なんと、羽根を広げてくれたまでは良かったのですが、放し飼いではなくケージの中だったのが残念でした。園内には、トキ、ツクシガモ、オシドリ、ノスリ、キンクロハジロ、キジ等多くの野鳥がいました、一部鳥インフルとかで、ハヤブサやフクロウは非公開でした。

















































































04/15日撮影 海鳥+山鳥

2017-04-15 20:05:31 | 野鳥
久しぶりにダウンを過ぎ捨てて外出。
まずは海鳥狙いで斉田浜へ。
風が強く海は白波が立つほどの大荒れ。ヒドリガモの群れ以外は何もいなかった。
次の移動先は井尻港。ここではセグロカモメとユリカモメオオバン、ヒドリガモが沢山休憩していた。1羽だけイソシギの姿も。今春初のセッカ2羽もここで確認。
それから向かった先は長井の県営住宅前。ここの岩場には多くのウミネコが羽根を休めていた。他にはセグロカモメやカワウ、ウミアイサが少数いた。ここで見た1羽のウミアイサは初めて見る白っぽい感じの鳥だった。あまり変化が無いので、沖合いを双眼鏡でチェック。
いたいた。沖合いにはオオミズナギドリの群れを沢山確認。小数ながらミツユビカモメも確認できた。距離にして500mはあった。嬉しい事にオオハム?らしいのを1羽発見。さらに探していると、また別のオオハム?を1羽発見、さらにもう1羽いて、これが何と夏羽のオオハム? 合計3羽いた。遠いながら夏羽のオオハム?を初めて見れて興奮。念願が叶った。
オオハムのいた辺りには、アカエリカイツブリやカンムリカイツブリもいた。
最後は、衣笠山に向かったが、冬鳥の姿は全く無かった。オオルリの気配も無かった。


































04/08日撮影 公園墓地

2017-04-08 16:12:18 | 野鳥
「来週は桜も散ってしまうだろう」と思い、小雨ながら車で衣笠山公園に向かいましたが、駐車場が一杯とかで、Uターンさせられました。
仕方なく、公園墓地の桜に変更。
そこで出会った野鳥を撮影してきました。
まだアトリの群れは健在。桜とアトリを撮ろうと何度も追い込み作戦をやりましたが、桜には見向きもしませんでした。先月よりさらに夏羽に変化。ツグミも至る所に群れていて凄い数でしたが、何れもノーマルのツグミ。アカハラやシロハラ、シメ、コゲラもいました。