06/25日撮影 アジサイ+野鳥

2017-06-25 15:26:57 | 花+野鳥
ようやく梅雨らしい天気になりました。
朝から雨が降っていましたが、日中は小降りになったので、いつもの公園に。雨でも野鳥は活発に行動していました。
本日は、「ポアオー」と鳴くアオバトの声が聞こえてきましたが、姿は確認できませんでした。撮影できたら初めての確認でしたのに・・・・。残念。
昨日撮影できたサンコウチョウの姿も鳴き声も聞こえてきませんでした。
巣材を咥えたガビチョウがいましたが、藪の奥に消えていきました。
6月といえばアジサイ。こちらの公園でも、今がちょうど真っ盛りでした。
7月に咲くハンゲショウも、開花が始まっていました。





































06/24日撮影 コシアカツバメ他

2017-06-24 15:06:00 | 野鳥
本日の目的はこの子でした。
現地に到着するとまだ水溜りが残っていましたが、CMはゼロ。
一人で待っているとすぐにやってきました。駐車場の出入口なので、長い時間留まってくれませんが、何度か撮影できました。奥の方にも降りていましたが、こちらの方は水溜りではなく、湿った土を咥えている様子でした。
上空にはチョウゲンボウの姿も有りましたが、餌をくわえている様子は一度も無しでした。
雛が屋上にいましたけど、遠すぎました。

こちらの花は自宅で咲いていたものです。
5月に蒔いたアサガオが、初めて開花しました。
ブルーの方は、購入した写真とは異なる花が咲き、ビックリポンでした。




























06/24日撮影 サンコウチョウ

2017-06-24 14:39:28 | 野鳥
公園内を歩いても野鳥の姿はなし。
「ウグイスやガビチョウだけでも」と、声のする方向に移動して、やっとこさ撮影に成功。
でも思った通りの画像が得られず、12時20分過ぎに帰ろうとした時、ジ、ジ、ジ、の声が。
「もしやサンちゃん?」 声のする方に接近すると、そのジ、ジ、ジ、の声は高くなっていきました。そして、突然、カラスを追い払うサンコウチョウが目の前に。
私も一目散に後を追い、こちらの画像が撮れました。5m程度と、願っても無い距離。
近すぎてAFが合わないトラブルにもめげず、苦労して撮影した画像がこちら。
何度も森戸川に遠征しましたけど、ここまでのチャンスはありませんでした。普段は憎たらしいカラスですが、今日はカラスさんに感謝です。
サンコウチョウがカラスを攻撃するという事は、近くで営巣し、雛が孵っている可能性が大かも。今日は、1日気分がホイホイホイでした。




























06/18日撮影 自宅+轡堰+長井

2017-06-18 14:24:22 | 野鳥
多くの同種のサボテンがありますが、まるで約束したかのように、一斉に開花。その数20。
最初に訪れた轡堰にはアマサギが1羽いました。藪の中にもう2羽いるそうです。営巣している可能性大です。風が強く、気温21度はあるものの体感温度はそれより低く感じました。
長井の畑には巣立ったツバメや、ヒバリ、ムクドリ、ハクセキレイ、コチドリがいました。
セッカは長井の県営住宅付近で撮影したもの。
































06/17撮影 泉の森+道保川公園

2017-06-17 16:11:32 | 野鳥
緑色の鳥探しに大和市の泉の森と相模原市の道保川公園まで遠征しましたが、お目当の鳥には会えませんでした。泉の森には、バンとカイツブリが葦原の中で営巣中だとか。確認できたのは、カイツブリの番だけ。車で走行中に、オナガとハッカチョウを見つけましたが、撮影には至らずじまい。こちらでは、どこにでもいる勢力拡大中のカビチョウの声が聞かれ無かったのが不思議でした。




















06/11日撮影 衣笠山公園

2017-06-11 16:53:24 | 野鳥
本日も巣立った幼鳥探しで公園へ。
コゲラ、ヤマガラ、シジュウカラ、エナガの幼鳥に会えましたが、
撮影できたのはコゲラとヤマガラのみ。あとの子は条件が悪すぎました。
公園内の至る所でガビチョウがさえずり、撮影回数が最も多かったのもガビチョウでした。
その次がコジュケイでしょうか。
ガビチョウの嘴が赤いのは、桜の実を食べたからです。
なんと、同じ実をコゲラも食べているのには驚きました。
ホトトギスも、托卵しようとしている巣2ヶ所で張っていました。狙われている巣はどうもウグイスのようです。
中古物件を見つけたコゲラは、巣の下見にやってきていましたが、
どうも気に入らなかったようで、巣穴を覗いただけで立ち去りました。
公園内にはオオトラノオやヤマユリの開花が始まりました。
今月の末ぐらいには、ユリの甘い香りが山全体に広がることでしょう。
以前紹介したアオゲラの巣穴にいた蛇。
知り合いさんから教えて頂いた情報を確認するために巣穴に向かうと、
情報通り、巣穴から脱皮の殻が出ていました。
この時期にしては大変珍しいアサギマダラの姿も見かけました。(羽根が痛んでいた)ヤマユリ街道の斜面付近です。














































6/10日撮影 野鳥他

2017-06-11 07:36:16 | 昆虫+野鳥
今の時期は、巣立った雛が見られる頃なので、それが目的で野鳥探しに出かけましたが、
中々チャンスは有りませんでした。
衣笠山公園ではサンコウチョウ2羽を確認しましたが、一瞬の出来事で撮影は無理でした。
ホトトギスの撮影チャンスも巡ってきましたが、腕が付いてゆけずこちらも空振り。
仕方なく昆虫や草花に目を向けました。
光が丘水辺公園で、巣立ちを終えたエナガ集団に会いましたが、団子にはなってくれず、バラバラで行動。
送電線で高所作業をやっていた人を発見。米粒大の人が、ここまで写るテストを。
私には絶対に無理な作業です。お金をいくら積まれても絶対に駄目。笑

夕刻に現れた彩雲がこちら。車で移動中に発見したので、近くのコンビニに停めて撮影。
こんなに見事な彩雲は初めてかもしれません。






























6/9日撮影 ストロベリームーン

2017-06-11 07:20:14 | 野鳥
この日は満月。
ネットで「ストロベリームーン」とか言って騒いでいる。
「なんじゃそれ?」初めて聞く言葉なので意味不明。ネットで調べてみました。
すると、ちゃんと意味のあることでした。
米国では、毎月やってくる満月に呼び名が付いているのです。
有名な所では6月のハネムーン。スペルで書くとhuneymoon。蜜月という意味らしい。
普通に新婚旅行として理解していた言葉は、そういう意味があったのです。

ストロベリームーンっていうからには、こんな色の月に加工してみました。
食べたくなりましたか?

日本以外にも月の形に名前をつける風習がありますが、アメリカ先住民も、各月の満月に様々な名前をつけていました。なるほどと言った呼び名もありますね。

1月 Wolfmoon(狼月)、Icemoon(氷月)、Playmoon(遊び月)
2月 Snowmoon(雪月)、Blackbearmoon(クロクマ月)、Eldermoon(長老月)
3月 Crowmoon(カラス月)、Bigcloudmoon(大雲月)、Earthcracksmoon(地割れ月)
4月 Seedmoon(種月)、Bigwindmoon(大風月)、Pinkmoon(桃色月)
5月 Milkmoon(乳白月)、Haremoon(野ウサギ月)、Flowermoon(花月)
6月 Honeymoon(蜜月)、Rosemoon(バラ月)、Strawberrymoon(苺月)
7月 Thundermoon(雷月)、Meadowmoon(草原月)、Corntasselmoon(トウモロコシの房月)
8月 Cornmoon(トウモロコシ月)、Woodcuttermoon(樵月)、Redmoon(紅月)
9月 Harvestmoon(収穫月)、Fruitmoon(果実月)、Spiderweb on the ground at dawnmoon(夜明けの地上の蜘蛛の巣月)
10月 Huntersmoon(狩猟月)、Bloodmoon(血月)、Basketmoon(籠月)
11月 Beavermoon(ビーバー月)、Initiatemoon(秘儀伝授月)、Nonamemoon(名無し月)
12月 Longnightmoon(長夜月)、Oakmoon(樫月)、Bigfreezingmoon(大寒月)



06/04日撮影 北富士演習場

2017-06-05 23:59:24 | 野鳥
この日は日曜日という事で、ゲートが開放されていましたから、少しだけ寄り道のつもりが、熱くなってしまい、現地には2時間も滞在してしまいました。
こちらではコムクドリ、アカゲラ、ノビタキが営巣中で、ひっきりなしに餌を運んでいました。午前中にはオオジシギ情報も有りましたが、姿も羽音も聞こえませんでした。
カッコウが3羽ほどいて、飛び回っていました。2羽でバトルする場面も。
カッコウもアカゲラも警戒心が強く、30mくらい離れての撮影となりました。
こちらで確認したのは、カッコウ、アカゲラ、ノビタキ、ホオアカ、ホオジロ、アオジです。