先月の11月23日、いつものように衣笠山公園に出かけた。
駐車場から降りた瞬間、その腐敗臭の空気がだだ寄っていて、
臭いの源を探してみた。
公園の入り口付近の腐葉土に見たことのないやや大きめのキノコを発見。
臭いの発信源はこのキノコからだった。
背丈は7~10センチ程大きさ。
4本ほどあったが、うち3本は倒れていて原型を留めていなかった。
1本だけ原型を留めていたキノコ画像がこれ。
柄の部分はスポンジ風で、先端部には網目状の臭いを発散する傘があり、
その臭いに引き寄せられる様にハエが止まっていた。
帰宅後、ネットで検索したが、該当する画像には巡り会えず、
知人のキノコ博士の山畑さんに聞いてもわからず、結局そのままにしていた。
今日になって、公園でよくお会いするBJAmomさんのブログに、
私がみたキノコと同じものが紹介されていて、BJAmomさんはアカダマスッポンタケである事を突き止めていた。
このキノコは絶滅危惧種で、日本で現存するのは北海道斜里町だけだという。
後で名前を知って驚いたが、鼻をつく強烈な腐敗臭(うんこ臭い)のするこのキノコには、
正直、二度とお目にかかりたくない。
駐車場から降りた瞬間、その腐敗臭の空気がだだ寄っていて、
臭いの源を探してみた。
公園の入り口付近の腐葉土に見たことのないやや大きめのキノコを発見。
臭いの発信源はこのキノコからだった。
背丈は7~10センチ程大きさ。
4本ほどあったが、うち3本は倒れていて原型を留めていなかった。
1本だけ原型を留めていたキノコ画像がこれ。
柄の部分はスポンジ風で、先端部には網目状の臭いを発散する傘があり、
その臭いに引き寄せられる様にハエが止まっていた。
帰宅後、ネットで検索したが、該当する画像には巡り会えず、
知人のキノコ博士の山畑さんに聞いてもわからず、結局そのままにしていた。
今日になって、公園でよくお会いするBJAmomさんのブログに、
私がみたキノコと同じものが紹介されていて、BJAmomさんはアカダマスッポンタケである事を突き止めていた。
このキノコは絶滅危惧種で、日本で現存するのは北海道斜里町だけだという。
後で名前を知って驚いたが、鼻をつく強烈な腐敗臭(うんこ臭い)のするこのキノコには、
正直、二度とお目にかかりたくない。