日にち 平成27年10月25日 日曜日
天 気 快晴
時 間 9時15分~12時00分
気 温 22度
場 所 衣笠山展望台
観測者 石井氏、渡邊
朝から快晴。
北風の吹く寒い朝になったが、いつもの展望台へ。
展望台から富士山が良く見えた。
風速10m以上の北風が吹き、渡りのコンディションは最悪ながらも、そこそこの猛禽を確認できた。10時以降は大楠山にいたノスリ2羽を確認しただけ。
納得できない行動としてはアマツバメ集団。20羽ほど西からやってきて、千葉方面に移動していった。こんな行動は過去に例がない。
6羽集団のカモが北から南に移動していった。画像から解析するとカルガモのよう。
こんなに高い場所を移動するカルガモも大変珍しい。
北から1羽のカモメが移動していった。
確認した猛禽は、オオタカ4羽、ノスリ3羽(2羽留鳥)、ツミ1羽(逆渡)、チョウゲンボウ雄1羽(逆渡)。
日にち 平成27年10月12日 月曜日
天 気 快晴
時 間 9時00分~13時00分
気 温 24度
場 所 衣笠山展望台
観測者 月館氏、篠塚氏、渡邊
展望台から富士山の初冠雪が見えた。
開始早々は、無風だったが、1時間ほどして南風に変わった。待てども一向に渡る猛禽は現れない。ツバメ系も全く現れない。痺れをきらし、後半は双眼鏡で遠方を覗いているといくつかヒットした。それがこのデータ。大楠山方向にハヤブサが1羽いて、獲物を狙っていた。展望台では見かけなかったが、下界では、何グループか南下するヒヨドリ集団を確認。今日も10日に見た同じアサギマダラを1匹確認した。
本日はヘリが多かった。
確認した猛禽は、オオタカ2羽、ノスリ2羽、ツミ1羽、ハヤブサ1羽。