10/16日撮影 太陽面

帰宅後の夕刻に、「どうせ黒点はゼロだろう」と思いながら、カメラを向けると、微かに1個だけ黒点が見えました。

08/09日撮影 夕日

ちょうど、いい感じに太陽が減光し、自宅からノーフィルターで撮影した夕日です。

07/21日撮影 ネオワイズ彗星

予定には無かったネオワイズ彗星の撮影ですが、会社から帰宅すると、
北斗七星の下がギリギリ晴れていたので、慌てて機材をセッティング。
極軸もそこそこに撮影を開始。2コマ目の撮影で曇られてしまいました。
なので、撮影できたのはこちらの1枚だけ。
撮影データ
2020/07/21　19h57m 10秒　
ISO1600
PENTAX K100DS SE200N EM10

06/21日撮影 部分日食

今年最大の天体ショーがやってきました。
毎度、天体ショーとは相性が悪く、天候には恵まれない事が多い小生。
今日も雨が降ったり止んだりと、めまぐるしく変化する天気でした。
午後からは、気象衛星の雲画像とニラメッコの時間を過ごしますが、天気は間違いなく下り坂。食の開始前は、眩しい太陽でしたが、食が始まる頃には、南からの厚い雲が流れてきました。食の開始は確認できましたが、次第に太陽がはっきりしなくなります。
そこで、一旦撮影を中断し、近くの川に移動して、カルガモの赤ちゃん5羽+2羽を知人と撮影しました。20分程度カルガモと遊んだ後、再び帰宅。
そして、一度隠れた太陽が、再びうっすらと姿を見せはじめました。
それから暫くして、奇跡が起こりました。
雲画像を見ると、関東地方には厚い雲が張っていましたが、西の空が明るくなり、再び太陽が明るさを取り戻したのです。画像を見てもらうと、その刻々と変化する様子が分かると思います。最後まで、諦めずに粘った甲斐がありました。
2012年5月に起こった、金環日食以来の感動するショーでした。

06/07日撮影 太陽面

長い間、ずっと無黒点状態でしたが、ようやく、はっきりと見える黒点が現れました。

05/24日撮影 月と水星と金星の接近

月齢1.7の月と水星と金星が接近する日が、24日に起こりました。
天候が心配されましたが、ちょうど西の方向だけ晴れていて、星の三角形の並びが撮影できました。
右の星が金星で、センター上部の星が水星です。
金星も内合が近くなり、だいぶ細くなってきました。

05/23日撮影 金星+水星が大接近

本当は、昨日が金星と水星の大接近日でしたが、悪天候で見ることが出来なかった。
今日は晴れて惑星を見ることが出来ましたけど、やや離れていました。
金星も内合に近くなり、細く欠けてきました。
左上が水星で右下が金星です。

05/02撮影 夕日

昨日よりは太陽の沈む位置が北よりにずれましたが、太陽が大気で減光し幻想的な仕上がりの風景になりました。

05/01日撮影 日没

我が家からは、富士山がギリギリの所で見ることが出来ません。
従いまして、自宅からダイヤモンド富士は不可能なんですが、
西の方角に、ポッコリ丘が見えていて、その丘の山頂に沈む日が5月1日なんです。
本日は、沈むところを撮影しました。

04/09日撮影 日没 (自宅)

8日から在宅勤務になり、家にずっと引きこもっていましたが、あまりに夕日が綺麗なので、
自宅のベランダから撮影しました。
この方角に富士山が見えるはずですが、小高い丘が邪魔して、自宅から富士山は見れません。