10/18日撮影 タカの渡り観測 衣笠山展望台

2020-10-18 18:43:17 | 昆虫+野鳥
日にち 2020年10月18日
場所 衣笠山展望台 
時間 09:00~13:15
天気 晴れたり曇ったり 
気温 18度 北風 3-5m
観測者 清田、渡邊(孝)、渡邊(康)
渡り  ミサゴ2羽、ツミ1羽、オオタカ1羽、ノスリ1羽
逆渡り ツミ1羽、ノスリ4羽、ハイタカ1羽、チョウゲンボウ1羽、
非渡り ミサゴ1羽、ハヤブサ1羽、ノスリ1羽、ツミ1羽、オオタカ1羽
その他 エゾビタキ1羽、ビンズイ2羽、ヒヨドリ182羽、ヒメアマツバメ25羽

09時15分 ミサゴ1羽南から北へ移動
09時28分 ミサゴ1羽大楠山付近から西へ移動
09時52分 ノスリ1羽房総方面へ移動
10時10分 ツミ1羽房総方面へ移動
10時17分 ハイタカ1羽西へ移動
10時30分 ハヤブサ1羽武山方面へ移動
11時04分 ノスリ1羽房総方面へ移動
11時17分 チョウゲンボウ1羽房総方面へ移動
11時24分 ノスリ1羽大楠山付近でホバリング
11時39分 ノスリ1羽高い場所を房総方面へ移動
11時47分 ミサゴ1羽横須賀中央から大楠山方面へ移動
11時55分 ツミ1羽高い場所を北へ移動
12時10分 オオタカ1羽大楠山付近から西へ移動
12時20分 ノスリ1羽房総方面へ移動
12時30分 オオタカ1羽一度は房総方面に向かうが、コースを猿島方向へ変更して移動
12時56分 ノスリ1羽房総方面から大楠山方向へ移動

空全体に雲が張っていましたが、富士山の方向は見えていて、雪化粧した富士山が展望台から見えました。本日は、清田さん、渡邊孝男さん、私の3人で観測。
10月16日のノスリデーに気を良くして、今日もタカの渡りを観測しました。
猛禽の数はともかく、種類は豊富でした。後半になり、「あとオオタカが出たらいいね」と会話していると、後半立て続けにオオタカが現れました。
ヒヨドリは、衣笠山の背を這うように低空を飛び、西へと移動していきました。
カワセミは自宅前で撮影。1m以内に2羽並んでいました。

※無料のブログでしたが、容量に限界がやってきました。このまま継続すると有料になります
 ので、継続するか検討します。






ノスリ

オオタカ

ノスリ

ツミ

ミサゴ

ハイタカ

ハヤブサ

ミサゴ

ヒメアマツバメ

カワセミ

カワセミ





















10/16日撮影 井尻港+轡堰+くりはまみんなの公園

2020-10-17 10:10:20 | 昆虫+野鳥
日の出前に起床。東の空が朝焼けでした。
朝焼けを撮影中に見つけた無数の野鳥の群れ。その群れは横一列になり、北東から南西に真っ直ぐ飛び去りました。野鳥の数は、撮影した画像の倍はいました。その後も、南方向に旋回しながら飛ぶウミネコの群れを発見。
朝焼けを見たので、予報通りの雨になると予測しましたが、もろに外れて外出。
まずは海に向かい、この季節にやってくるアジサシ狙いでした。
海は風が強くて、体感温度も低く、ダウンでも着てくればと反省。
井尻港では、ウミネコ、セグロカモメに混ざり、1羽のユリカモメを発見。
1羽でやってくるなんて、前代未聞の珍事。漁港付近にはスズガモ1羽メスを発見。こちらもたった1羽でした。その後、長井の県営住宅前に移動しましたが、潮が引き岩礁が露出。そこには、トビとウミネコの姿だけ。轡堰に毎年現れるクロハラアジサシ。こちらにも立ち寄りましたが、居たのは、築島にオオバン2羽とアオサギだけでした。鴨の飛来もゼロ。
こちらにアップした、ミサゴ、カワセミ、キセキレイ、オナガガモ、昆虫は、全てくりはまみんなの公園で撮影。毎年のように確認されているノビタキの姿は、どこにも有りませんでした。




































































10/11日撮影 タカの渡り観測 衣笠山展望台

2020-10-11 14:50:32 | 昆虫+野鳥
日にち 2020年10月11日
場所 衣笠山展望台 
時間 09:00~12:00
天気 曇り 
気温 22度 風 5m
観測者 清田、渡邊
渡り  オオタカ1羽、ミサゴ3羽、ノスリ1羽、ハヤブサ1羽、
逆渡り オオタカ1羽、
その他 ヒメアマツバメ75羽(5羽逆)、アマツバメ11羽(2羽逆)、コシアカツバメ2羽、
    アオサギ16羽(中央→大楠山方向)、ヒヨドリ30羽

台風一過にはならず、ずっと曇天の空でした。
期待のサシバは飛ばずでしたが、7個体の猛禽が現れました。
開始から11時37分くらいまではヒメアマツバメばかりでしたが、それ以降はアマツバメの飛来が多くなりました。終了間際でも、ひっきりなしにヒメアマツバメ、アマツバメがやってきました。

ミサゴ

ミサゴ

オオタカ

ハヤブサ

ノスリ

オオタカ

アマツバメ

ヒメアマツバメ

アオサギ16羽







ヨコズナサシガメ



ジャコウアゲハ幼虫





10/03日撮影 沢山池

2020-10-03 22:55:39 | 昆虫+野鳥
昨日と同じ行動で、衣笠山展望台から、こちらに移動しました。
今日もヒタキ類は元気でした。
期待のオオルリ、サンコウチョウは坊主でした。
帰りに、田んぼのポンプが置いてあった付近で、ジッジッジッのムシクイの地鳴きの声を聞く。急いでいたので、現地に留まっている鳥友にその情報を流し、私はその場を離れました。
その後、鳥友から「ムシクイを撮影しました」とラインが入り、画像し鳴き声で判定すると、
どうやらオオムシクイのようでした。













































10/03日撮影 タカの渡り観測 衣笠山展望台

2020-10-03 22:01:34 | 昆虫+野鳥
日にち 2020年10月03日
場所 衣笠山展望台 
時間 09:00~12:00
天気 晴れ 
気温 25度 風 2m
観測者 藤田、渡邊、篠塚
渡り  サシバ8羽、ツミ1羽
その他 ヒメアマツバメ、アマツバメ、ツバメ、コシアカツバメ多数。比率は7:1:1:1の割合。
ヒヨドリ渡り

風があると爽やかでしたが、無風だと蒸し暑かったです。
ヒヨドリの渡りの群れも何組か確認。
09時29分 アマツバメ2羽確認。
09時50分 二子山方向にツミ1羽確認。
09時54分 サシバ1羽が追浜方向から二子山方向に移動。
10時14分 富津岬からサシバ15羽情報を貰うが、こちらにやってきたのは2羽だけ。
10時33分 富津岬方向からサシバ4羽がやって来て、途中でトビ2羽と合流し、6羽でタカ柱を
     作りながら西へと移動していった。
10時48分 富津岬方向からサシバ1羽がやって来て、西へ移動していった。
展望台から下山途中で、ミズキの実を食べるオオルリ若1羽を撮影。あとは、桜の木やカラスザンショにやってくるエゾビタキやキビタキ雌を撮影して下山しました。
こちらのカワセミは、自宅駐車場付近で撮影しました。




























































10/02撮影 沢山池

2020-10-02 21:29:46 | 昆虫+野鳥
衣笠山展望台を後にして、次に向かった場所が沢山池。
昨日、オオルリやサンコウチョウが出たという事で、向かいました。
サンコウチヨウは現れなかったけど、キビタキ、オオルリ、メジロ、ヤマガラ、エゾビタキが、ミズキの実を食べにやって来ていました。
この時期には珍しいカブトムシもいました。






















































10/02日撮影 タカの渡り観測 衣笠山展望台

2020-10-02 20:50:19 | 昆虫+野鳥
日にち 2020年10月02日
場所 衣笠山展望台 
時間 09:00~12:00
天気 晴れ 
気温 23度 風 1m
観測者 藤田、渡邊、他5名
渡り  サシバ5羽
非渡り ノスリ1羽、オオタカ1羽
その他 ヒメアマツバメ、ツバメ、コシアカツバメ多数。比率は8:1:1の割合。

10月に入ったのに、気温が23度と汗ばむ陽気でした。
展望台に到着すると、8時10分から観測していた3名がいましたが、
「猛禽は飛んでいません」との事でした。
9時9分にサシバ1羽が高い場所を西へと移動して行きました。
9時27分、武山からのラインで「サシバ16羽がそちらに向かっている」と連絡を受け、
探した所3羽のサシバを発見。その3羽は旋回しながら西へと移動。残りの13羽は未確認に。
その後、大楠山方向の鉄塔上部にノスリ1羽が止まりました。
10時12分には房総方向にオオタカ1羽が低空を移動していきました。
10時45分には大楠山上方にサシバ1羽を発見。
昼に観測を止めてから、下山途中でエゾビタキの群れに遭遇。
正式に数えていませんが、エゾビタキは5~6羽いたかも。































09/27日撮影 タカの渡り観測 衣笠山展望台+自宅

2020-09-27 19:07:40 | 昆虫+野鳥
日にち 2020年09月27日
場所 衣笠山展望台+自宅 
時間 09:00~13:00 14:15~15:30
天気 霧雨のち曇り、午後は晴れ 
気温 18度 風 2m
観測者 藤田、清田、渡邊
渡り  ハイイロチュウヒ1羽、ハチクマ5羽、オオタカJ1羽
非渡り ノスリ5羽、ハヤブサ1羽
その他 ヒメアマツバメ多数

現地の駐車場で清田さんと合流。
清田さんからいきなり「女優の竹内結子さんが亡くなった事を知ってる?」と聞かれ、
何も知らなかった私はビックリ。最近再婚し、子供まで生まれたのに何故?
悲しい突然の訃報に、足取りも重く展望台に到着。展望台には、既にこるりさんが到着していました。雨も上がり、「灰色の空では猛禽の渡りは期待できない」と感じながらも、
いつもの展望台で観測を開始。到着後、30分程して、房総方向から1羽の猛禽がやってきました。発見した清田さんの口から「ハイチュウの雄です」と。
まさかと思いながら、カメラをズームしてみるとハイチュウに見えず、オオタカかアカハラダカに見えたのです。兎に角シャッターを押すだけに専念。その猛禽は、発見してから2分も経たないうちに、大楠山方向に直進していきました。途中、雲より上を通過する為、猛禽本体が霞む事も。姿が見えなくなってから、撮影した猛禽をモニターで確認すると、その子は間違いなくハイイロチュウヒでした。ハイイロチュウヒと言えば冬鳥。シベリアから渡ってきたのでしょうか? 三浦半島にも広大な葦原があれば、当たり前のように見られる猛禽なのに~。以前、チュウヒは渡良瀬で見たことがありましたが、ハイイロチュウヒは初めてみる猛禽。その初めてを地元で見ることができてテンションが上がりました。
ハイチュウ確認後、小雨が降りだし一時雨宿りを。10時32分に再び再開しました。
そこ後は、ハチクマ、ノスリ、ハヤブサが確認できましたが、期待のサシバはゼロに終わりました。13時に一旦観測を終了し、14時15分から自宅のベランダで観測を再開。天気が回復したので、房総から一気にサシバの群れがやってくることを想像しましたが、そのチャンスもなく、14時43分に富津方向からやってきたハチクマ2羽が確認できたのみでした。
オオタカJ1羽はこるりさんが午後に確認。
帰宅途中、ハイチュウ発見記念に、コンビニでゴールデンハイチュウを買いました。笑









































09/22日撮影 タカの渡り観測 衣笠山展望台

2020-09-22 18:31:41 | 昆虫+野鳥
日にち 2020年09月22日
場所 衣笠山展望台 
時間 08:45~12:00 
天気 曇り時々晴れ 
気温 22度 風 2m
観測者 藤田、清田、渡邊
渡り  ハチクマ4羽、ツミ3羽、チョウゲンボウ1羽
非渡り ノスリ1羽、チョウゲンボウ1羽、ミサゴ1羽
その他 アマツバメ、ヒメアマツバメ、コシアカツバメ、ツバメ多数
    セグロカモメ1羽、モズ1羽

08時45分 観測開始。開始直後、アマツバメ、ヒメアマツバメ、コシアカツバメ、ツバメの無数の歓迎
08時56分 チョウゲンボウ武山方面に移動
09時19分 ツミ1羽渡り
09時41分 ハチクマ1羽通過し大楠山方面へ。そこで武山方面からやってきたハチクマ1羽と合流
09時43分 ハチクマ展望台上空を通過して西へ
09時55分 大楠山にいた、魚を掴んだミサゴ1羽は武山方向へ
10時19分 房総からハチクマ1羽西へ移動
10時20分 そのハチクマ1羽とツミ1羽が合流。
10時32分 大楠山上空にツミ1羽
11時14分 チョウゲンボウ1羽渡り
11時19分 セグロカモメ1羽武山方面へ
11時28分 ノスリ1羽房総方面へ

※猛禽は補正が上手くいかず、シルエット状態になっちゃいました。

チョウゲンボウ


ツミ


ハチクマ


ハチクマ


ハチクマ


ハチクマ


ハチクマ2羽


ハチクマ+ツミ


ノスリ


チョウゲンボウ


モズ


セグロカモメ


ヒメアマツバメ


アマツバメ


コシアカツバメ


キチョウ

















09/21日撮影 タカの渡り観測 衣笠山展望台

2020-09-21 20:27:38 | 昆虫+野鳥
日にち 2020年09月21日
場所 衣笠山展望台 
時間 09:00~11:00 14:20~15:00(自宅)
天気 曇り時々晴れ 快晴
気温 25-30度 風 0~1m
観測者 清田、田中、渡邊(自宅は自分のみ)
渡り 猛禽類ゼロ ツバメ6羽

衣笠山展望台と自宅屋上で2回に分けて観測しましたが、猛禽類はゼロに終わりました。
昨日、沢山やってきたツバメですが、今日は激減。
今日は、今秋最大級のカラ群に遭遇。中に別の個体が紛れていることを期待しましたが、
コゲラ、シジュウカラ、エナガ、メジロだけでした。
今日は「アオゲラデー」といってよいほど、アオゲラの姿や声を多く聞きました。