デジイチ画像
4月12日にオーストラリアのRod Stubbingsさんが発見した、増光中のてんびん座GWを撮影しました。てんびん座GW(以下、GW Lib)は、1983年8月10日にチリのGonzalezさんが9.0等の新星らしい天体として発見した天体です。それ以来の増光ということなので、24年ぶりの増光になります。
撮影データ:2007/04/28 24h58m
機材:ペンタックスK100D+FS-60C+EM10赤道儀
露出:15秒
感度:ISO800
4月12日にオーストラリアのRod Stubbingsさんが発見した、増光中のてんびん座GWを撮影しました。てんびん座GW(以下、GW Lib)は、1983年8月10日にチリのGonzalezさんが9.0等の新星らしい天体として発見した天体です。それ以来の増光ということなので、24年ぶりの増光になります。
撮影データ:2007/04/28 24h58m
機材:ペンタックスK100D+FS-60C+EM10赤道儀
露出:15秒
感度:ISO800
デジカメ画像(友人撮影)
もうすぐ5月になりますが、4月は例年より寒い月間だったように感じます。
山梨に住む友人から大変珍しい画像が送られてきましたのでアップします。
「サクラに雪景色」生まれて初めて見る画像です。場所は忍野八海付近です。
もうすぐ5月になりますが、4月は例年より寒い月間だったように感じます。
山梨に住む友人から大変珍しい画像が送られてきましたのでアップします。
「サクラに雪景色」生まれて初めて見る画像です。場所は忍野八海付近です。
デジイチ画像
先週、国際光器で取り扱っている太陽フィルターシートが届きましたので、早速テストして見ました。これまで使用してきたフィルムとは異なり、シャープな画像が得られるようになりました。やはり私の腕ではなくシートのせいでした。しばらくはこいつで黒点を撮影していこうと思います。
先週、国際光器で取り扱っている太陽フィルターシートが届きましたので、早速テストして見ました。これまで使用してきたフィルムとは異なり、シャープな画像が得られるようになりました。やはり私の腕ではなくシートのせいでした。しばらくはこいつで黒点を撮影していこうと思います。
デジイチ画像
昨日の火星食に続き、早朝は天王星食ということで、食好きの私には嬉しい現象でした。
数ある惑星食でも天王星は初めてだったので、気持ちの中ではかなり期待するところがありましたが、低空というハンデもあり、暗いイメージではっきりとわかる写りにはなりませんでした。もう1つの90φAqrの方が見ごたえありました。
撮影データ:2007/04/15 04h19m
カメラ:ペンタK100D
機材:タカハシ製FS-60C
ISO:800
露出:2秒
昨日の火星食に続き、早朝は天王星食ということで、食好きの私には嬉しい現象でした。
数ある惑星食でも天王星は初めてだったので、気持ちの中ではかなり期待するところがありましたが、低空というハンデもあり、暗いイメージではっきりとわかる写りにはなりませんでした。もう1つの90φAqrの方が見ごたえありました。
撮影データ:2007/04/15 04h19m
カメラ:ペンタK100D
機材:タカハシ製FS-60C
ISO:800
露出:2秒
デジスコ画像
休日に起こった天文現象は、天候にも恵まれ潜入のみ確認できました。
潜入時刻は、ほぼ東京時刻と同じ11時19分。
青い空の中にあっても1.0等級の火星は確認できました。極淡いオレンジ色で、小さいながらも面積のある姿でした。シイ―ングが悪く、写りもこんな程度。
休日に起こった天文現象は、天候にも恵まれ潜入のみ確認できました。
潜入時刻は、ほぼ東京時刻と同じ11時19分。
青い空の中にあっても1.0等級の火星は確認できました。極淡いオレンジ色で、小さいながらも面積のある姿でした。シイ―ングが悪く、写りもこんな程度。