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08/31日撮影 ニホンミツバチ 2泊目

2017-08-31 22:31:55 | 昆虫
今朝は早起きの子もいて、ブンブン飛び回る子がいました。
仕事から帰宅すると、また同じ位置にいました。居心地が良いせいか2泊目に突入です。
蜂同士でくっつきあって、しかも高さが10センチ近くになっています。内部にいる蜂は息苦しくないのだろうか? 外部から見えないので、女王蜂も内部にいるはず、暑くはないのだろうか? これだけかたまると重みもあるでしょう。よく蜂の足だけで支えているものと感心してしまいます。昨夜、暫定ながら数を算定した所2000匹はいる模様。
朝の通勤途中で、近所に別のミツバチの団体がいるかどうかチェックしましたが、いる気配は有りませんでした。蜂も、我が家なら駆除されないで安心して宿泊できると思ったのでしょうか?


朝の撮影  多少動きが見られます。



朝の撮影


朝の撮影


夜の撮影 少し位置を変えたのと、密度が濃く、蜂の塊の高さがやや高くなっていました。




08/30日撮影 ニホンミツバチ 来蜂?

2017-08-30 23:34:36 | 昆虫
帰宅すると、我が家に珍客が数千匹やって来ていました。
その子は「ニホンミツバチ」。
2階の軒下に群がっていました。大きさはバレーボール大。
家族は怖がり、「何とかして!! 殺虫剤で殺して」とわめき散らします。
私が「この子はニホンミツバチで、こちらがちょっかい出さなければ刺されることは無いよ。これは分蜂群だから、数時間から数日で飛び去るよ」と説明しても納得してもらえず、ネットで調べて、その情報を印刷して再度説明。
「ニホンミツバチがいるからこそ、受粉を助けてくれるんだよ。花粉を運んでくれる蜂を殺したら生態系も崩れるし、蜂蜜の生産はどうなるの?」と説明すると納得してくれました。
「みんなもっとミツバチの事知っててよ。ミツバチは宝物ですよ」と補足して。

※色が違うのはストロボ発光のせいです。










08/23日撮影 セグロアシナガバチが家の中に進入(避難?)

2016-08-23 23:05:55 | 昆虫
夕食を食べ終わり、自分の部屋に移動すると、天井にこの集団を発見。
なんで電気のシーリングの場所に群がっているのか、理由が分からなかったが、
家内に聞いてみると「出入口の扉が開いていたよ」との事。
恐らく、スズメバチに襲われたこの子らが、逃げ場を求めて開いている扉から家の中に進入して蹲まっていたようです。
さて、相手が蜂ですから慎重に扱わないと刺されるので、生きたまま外に逃がす方法を考えました。最終手段としてはペットボトルを利用する方法で実践。
ペットボトルの頭の部分を5センチほどカットして、下から被せその中に蜂を落とすやり方でやってみましたが、中々下には落ちてくれず、封書を天井とペットボトルの隙間に差し込んで揺らしながら下に落とすやり方でおよそ5分。
何とか落ちてくれたので、封書で蓋をしながら外に逃がしてやりました。
夜は動きが鈍いので助かりました。昼間ならこうはいかないでしょう。
やれやれ、これで一件落着。
家内や子供達なら、殺虫スプレーでシューして終わりでしょう。

現在、この画像の3倍が蜂の数ですが、1/3匹はこのこ子らのように逃げるもの。
残り2/3日は巣を守っているものに分かれていました。



セグロアシナガバチ

2016-06-25 17:49:01 | 昆虫
6/5日に家のベランダで見つけた時はたったの1羽。
それから13日後の18日には子供が帰り2匹に。
1週間後の25日に覗いたら子供が4匹に増えていました。
今日撮影の画像では、女王蜂と距離を保って子供達は休んでいました。
(全てP900で撮影)










06/05日撮影 セグロアシナガバチ

2016-06-05 11:37:52 | 昆虫
毎年のようにベランダの屋根下に巣を作っていたセグロアシナガバチですが、
今年は巣作りにやってきました。
「こちらから威嚇しない限り攻撃はしないよ」と説得しても、家族からは嫌われ者の存在。
その家族の願いが届いたのか、ここ2年くらいは巣作りにやってきませんでした。
それが今年は踏み台の下に巣を作りました。ここなら家族は接近しないので、安心できるスポットです。今は1匹で子育て中。昨日はずっと留守だったので、どこかで鳥にパクリと食べられてしまったものと思いショックでしたが、今朝、覗いてみたら巣に戻ってきていました。