247912 日銀供給規模100兆6000億円~日本銀行→大手3メガバンク→東京電力のマネーロンダリング 2011年03月27日 | アメリカ→官邸・電通→マスコミの日本支配 247912 日銀供給規模は累計100兆6000億円!!~日本銀行→大手3メガバンク→東京電力のマネーロンダリングでは!? 猛獣王S HP ( 不惑 営業 ) 11/03/25 PM01 【印刷用へ】 ●東日本大震災:日銀資金供給、累計100兆円に 2011年3月24日リンク日銀は23日、銀行などが資金を取引する短期金融市場に計8兆900億円を供給する公開市場操作(オペ)を実施すると発表した。24日以降に供給する。東日本大震災による金融市場の動揺を抑えるため、日銀は7営業日連続で大規模な資金供給を続けており、発表された供給規模は累計100兆6000億円に達した。一方、発表当日に資金供給する即日オペは6営業日連続で実施していたが、23日は震災後初めて見送った。急激な円高・株安が日米欧の為替市場への協調介入などで一服し、市場の動揺が落ち着きつつあると判断した模様だ。●東電への2兆円緊急融資、3メガ銀行など相対方式で全額実行へ=関係筋[東京 23日 ロイター]リンク東京電力に対する2兆円の緊急融資について、三井住友銀行など3メガ銀行グル―プと住友信託銀行などは3月中に相対方式で融資を実行する方針を固めた。当初、シンジケートローンを組むなどの案もあったが、時間的猶予がないことから見送った。各行は現在、融資条件などの詳細を詰めている。 大手3メガグループは、三井住友銀が最大の6000億円超、みずほコーポレート銀行が5000億円、三菱東京UFJ銀行が3000億円程度で調整している。メガバンクで1兆50000億円程度を拠出し、そのほか、住友信託銀行や三菱UFJ信託銀行、中央三井信託銀行、みずほ信託銀行、信金中央金庫などで計5000億円程度を貸し出す方向で調整している。 東電は先週、大手銀行や信託銀行に対して、緊急融資を実施するよう要請。東電は発電設備の増強が必要になっているほか、4月以降には社債の償還も控えている。福島第1原子力発電所の事故を受けて格付けが引き下げられているため、資金を社債で調達するのは困難になる見通しで、銀行団からの融資により手元資金を厚くする。●大手行が東電に緊急融資を検討、最大2兆円-東日本大震災受け(2) リンク東電広報担当の元宿始氏は「手元流動性に問題はない。来年度以降も多額の資金需要が見込まれ、適宜資金調達していく」と述べた。銀行に融資要請しているかの言及は避けた。米格付け会社ムーディーズのアナリスト、岡本賢治氏は「東電は東京へのインフラを提供する重要な会社であり、銀行と政府の支援が予想される」とコメントした。 « 247891 今後の経済と生き方② | トップ | 247913 原発に事故があった場... »
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