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247187 あんまり楽観的になりすぎず、パニくらず、一応放射能対策はしておきましょう

2011年03月16日 | 肉体破壊・環境破壊・精神破壊問題
247187 あんまり楽観的になりすぎず、パニくらず、一応放射能対策はしておきましょう
 
猛獣王S HP ( 不惑 営業 ) 11/03/15 AM10 【印刷用へ
『【RPE】★一応、放射能対策はしておきましょう』(ロシア政治経済ジャーナル)リンクより転載します。
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 ~前略~

▼誰でもできる放射能対策

●雨にぬれないこと

チェルノブイリ事故は1986年4月26日に起こりました。
5月1日、ソ連国民は労働者の祭日メーデーを盛大に祝いました。
この時、雨が降ったのです。
市街に繰り出した人は、「雨には大量の放射能が含まれていること」を知らされていませんでした。
それで、放射能にやられたのです。

というわけで、皆さん、決して雨にぬれないでください。

●なるべく家にいる

外出は、家と仕事の往復だけにしましょう。
車がある人は、玄関→ 車→ 職場→ 車→ 玄関
とし、走っている時も窓を開けないでください。
間違っても花見にくりださないように!
原発に近い人たちは、子供たちを幼稚園や学校に行かせず休ませてもいいかもしれません。
ロシアの報道によると、「爆発で放射能が漏れたとすれば、8日くらいは危険」だそうです。
ですから、1週間くらい休ませてはどうでしょうか?

●外に出る時はマスクをつけましょう

できれば、高性能防塵マスクがよいそうです。
なければ、普通のマスクを水にぬらしても効果はあるそうです。
それと、長袖の服を着て、なるべく肌の露出を減らしてください。

●家にいるときは、戸や窓を開けない

なるべく家にいると同時に、窓を開けないでください。
戸も、必要があって外に出る時以外は閉め切っておいてください。

●昆布を食べましょう

冗談みたいな話しですが。
放射能の被害を防ぐために配られるのがヨウ素剤です。
しかし、ヨウ素剤が入手できない人も多いでしょう。
ところが、手っ取り早くヨウ素を体に入れる方法があります。
それが「昆布」なのだそうです。
早速今日から、家族皆で毎日昆布を食べましょう
ちなみにロシアの友人によると、「赤ワイン」も放射能の影響を軽減する効果があるそうです。

●食糧と水の備蓄を

まずは、ミネラルウォーターを大量に購入しておきましょう。
そして、お米、パスタ、缶詰など、日持ちする食料を1週間ほど買っておきましょう。

▼放射能の被害はすぐに見えない

ここで強調したいのは、「放射能の被害はすぐには見えない」ということです。
(もちろん、すぐ近くに住んでいる人たちの話ではありません。)
ですから、たとえ皆さんが花見に行き、戸外で数時間楽しんだとしても、体への悪影響は実感できないでしょう。
「放射能、全然なかったよね~~~」
と笑っていられるかもしれません。
しかし、放射能のこわさは、将来ガンや白血病になる確率が高くなることです。


上にあげた対策は、誰にでもできることです。
爆発があったのが昨日とすると、今から1~2週間くらいが重要です。
できることをやってみてください。

もう一度。

●雨にぬれないこと
●なるべく家にいる
●外に出る時はマスクをつけましょう
●家にいるときは、戸や窓を開けない
●昆布を食べましょう
●食糧と水の備蓄を

というわけで、あんまり楽観的になりすぎず、パニくらず、できることを今すぐやってみてください。

 ~後略~
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