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207189 支配者層の常套手段=危機感を煽り二元論に陥らせ大衆を容易に思考停止させる

2009年05月23日 | アメリカ→官邸・電通→マスコミの日本支配
207189 支配者層の常套手段=危機感を煽り二元論に陥らせ大衆を容易に思考停止させる
  猛獣王S ( 30代 営業 ) 09/05/23 AM11


>思想対立、国家間対立、国内政治(2大政党制)、労働運動、ウーマンリブetc.社会のあらゆる場面に見られる対立構造は、実は意図的に対立を起こさせ、対敵行動を生起させる事で、物事の本質から目を逸らさせる、あるいは対立そのものを金儲けの道具として利用する、といった結果を齎した。リンク

『Bring It On Home』(Emancipate)リンクより転載します。
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 ~前略~

大衆をうまく煽動する為には、危機感を煽ることである。
二者択一の二元論に陥らせることが、人々を思考停止させ容易に行動を一定化させる道だからである。

豚インフルエンザ、、パンデミック、、

ウィルスが悪であり善玉がワクチンである。
判りやすい構図である。

恐怖は人を簡単に支配し誘導する為には、利用価値のある道具である。

往々にして、人は障害や恐怖に対して同じ行動をとる。
二元的な価値観は、だから有効なのである。

かつての戦争には、例外なく恐怖の刷り込み後に正当化する正義の戦争という大義名分が存在しているのである。

今回のインフルエンザ騒動、、。

ワクチンが善玉なら、それを拒否するものは疎外され、拘禁もあり得るような事態が危惧される。

 ~中略~

恐怖によって、己の道を見失うべきではない。
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