サラリーマン活力再生

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173185 今後次々に起こる銀行破綻の始まり~ベアスターンズ破綻は米国による世界支配の終焉

2008年03月29日 | 経済破局か?市場の軟着陸は可能か?
173185 今後次々に起こる銀行破綻の始まり~ベアスターンズ破綻は米国による世界支配のクロージングベル
  猛獣王S ( 30代 営業 ) 08/03/29 PM01


『今後、次々に起こる銀行破綻の始まり』(オルタナティブ通信)より転載します。
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世界中から資金を集めイスラエルに投資を行い、イスラエルと中東諸国の戦争資金を提供してきた銀行ベア・スターンズが、間もなく倒産する。近々、他の銀行に吸収・合併され、その傘下に入るであろう。

ベア・スターンズの経営者で長年、米国中央銀行FRBを支配し、世界経済を支配してきたアラン・グリーンスパン。ベアスターンズの破綻は、長らく続いてきた米国による世界支配のクロージングベルとなり、やがて新しい世界帝国の姿が見え始めるであろう。

かつてフランスのパリは、神の国=イスラエルとして建設された。
これに飽き足りなかった者達が、新しい神の国=イスラエルとしてロンドンを建設した。
これに飽き足りなかった者達が米国に渡り、新しい神の国=イスラエルとしてアメリカを建設した。
これに飽き足りなかった者達がパレスチナに新しい神の国=イスラエルとしてイスラエル国家を建設した。
そして、これに飽き足りない者達が中国に渡り、これから新しい神の国=イスラエルとして中国を建設する。

パレスチナのイスラエル国家=その資金源ベア・スターンズの終わり=クロージングベルは、中国が神の国=イスラエルとして出現するオープニングベルである。
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173184 戦争、消費活動と脳内麻薬の関係

2008年03月29日 | 肉体破壊・環境破壊・精神破壊問題
173184 戦争、消費活動と脳内麻薬の関係
  猛獣王S ( 30代 営業 ) 08/03/29 PM01


『戦争、消費活動と脳内麻薬の関係』(地声人語日記)より転載します。
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脳内麻薬と言われる物の代表的な物質は、ベータ・エンドルフィンで、モルヒネの6.5倍の鎮痛作用があるとされる。

女性が出産する際には、この物質が分泌され、痛みをやわらげるとされる。

そのほか、長距離マラソン、ジョギングをしていると、この物質が分泌され、最初は、苦痛に感じていても、快感を得るようになると言う。そのため、ジョギングが病みつきになると言う。

ロッククライミング(岩登り)などをしていると、恐怖心をやわらげるために、この物質(脳内麻薬)が、分泌され、恐怖心が快感に変わる。そのため、ロッククライミングが病みつきになってしまうと言う。

ロッククライミング同様、戦争にも、恐怖心をやわらげるために、脳内麻薬を分泌させる効果があるのかもしれない。命令とはいえ、戦争に参加するのは、このためかもしれない。そうでなければ、命令に逆らう人が続出する。

その他、脳内麻薬が分泌される行為。

買い物をする。性行為。甘い物を食べる。ご馳走を食べる。酒を飲む。音楽を聴く。温泉。等。。

必要無い物でも、買ってしまうのは、買い物そのものが、快感を与える行為だからである。

森永卓郎が言っていた事だが、人はお金を持てば持つほど、物を買いたくなるという。物を買うこと自体に快感があるからであろう。

次から次へと物を買わせることが出来るのは、物を買うことが、脳内麻薬の分泌を促し、快感を与えるからである。

戦争にしても、物を買わせることにしても、脳内麻薬が関わっているのかも知れない。投資家、資本家は、脳内麻薬を利用して、利益を得、自らも、脳内麻薬によって、快感を得ているのかも知れない。

脳内麻薬が、資本主義を産んだのかもしれない。
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