ロードレーサーで良く目立つチェーンホイール 1958年にカンパより
発売された 5アームのレコードクランク これにはカンパテーパーと
呼ばれる四角テーパーのシャフトが使われ その固定部のフィキシング
ボルトの外側に使われていたのが今回のクランクキャップです
Campagnolo Record Ⅲ型 PCD 151 のレコードクランク この 3型は 1961年の登場で1967年まで製造されました
この 5アームのクランクは大きく形状を変える事なく 1985年の 5型 Super Record まで造り続けられます
その後やや凹凸が無くなりクランク自体がアームの一つとなった C Record が 1986年に登場します
このクランクのフィキシングボルトの外側に取り付けるのが
このクランクキャップ この形状の物は 1958年の初期 1型から
1985年のスーパーレコードが発売されるまで 使われていたのじゃ
なかったでしょうか
このクランクキャップ 自転車に乗り始めの頃には周りの皆が付けていました しかし大きな大会に出場する様に
なると上位選手はほとんど使っていなく 私もそんなのを見る様になってから使わなくなりました
確かにこれの必要性は感じ無いですね コッタレスの抜き工具を使う時のクランク内部のネジの保護くらいで
逆にこの中に汗や水が溜まり弊害の方が多い気がします
こちらの綺麗なやつ 使った形跡が無いのでスペアパーツとして買っていたのかな その記憶が全く有りません
形状が違えど何かの形で使われていたクランクキャップ 2007年に四角テーパーから
B.B 軸を二つに分割するウルトラトルクに移行しこの様なクランクキャップが使われなく
なって行きます
発売された 5アームのレコードクランク これにはカンパテーパーと
呼ばれる四角テーパーのシャフトが使われ その固定部のフィキシング
ボルトの外側に使われていたのが今回のクランクキャップです
Campagnolo Record Ⅲ型 PCD 151 のレコードクランク この 3型は 1961年の登場で1967年まで製造されました
この 5アームのクランクは大きく形状を変える事なく 1985年の 5型 Super Record まで造り続けられます
その後やや凹凸が無くなりクランク自体がアームの一つとなった C Record が 1986年に登場します
このクランクのフィキシングボルトの外側に取り付けるのが
このクランクキャップ この形状の物は 1958年の初期 1型から
1985年のスーパーレコードが発売されるまで 使われていたのじゃ
なかったでしょうか
このクランクキャップ 自転車に乗り始めの頃には周りの皆が付けていました しかし大きな大会に出場する様に
なると上位選手はほとんど使っていなく 私もそんなのを見る様になってから使わなくなりました
確かにこれの必要性は感じ無いですね コッタレスの抜き工具を使う時のクランク内部のネジの保護くらいで
逆にこの中に汗や水が溜まり弊害の方が多い気がします
こちらの綺麗なやつ 使った形跡が無いのでスペアパーツとして買っていたのかな その記憶が全く有りません
形状が違えど何かの形で使われていたクランクキャップ 2007年に四角テーパーから
B.B 軸を二つに分割するウルトラトルクに移行しこの様なクランクキャップが使われなく
なって行きます