倉庫の奥から出して来た選手時代の CHERUBIM ケルビムのピストフレーム
自家塗装が完了しました 自転車の塗装は平面に塗るのでは無く
丸いパイプに塗ると言うのが難しい処ですね


塗装中ですがさすがにこの作業は何時もの様に
写真を撮りながらと言う訳には行きません
今回はピンク系のメタリックをベースに シルバーの胴抜きにしました
塗装をするまでの下地処理は当然大切ですが 塗装前のマスキングを
いかに丁寧にするかも大事な事です 丸いパイプに上手く塗る方法は
何度もしてコツを掴むしかないですね

使った材料は
塗料は全てHolts ホルツのカースプレーです
サフェーサー、シルバー各 1本 ピンク、クリア各 2本
1260円×6本 7560円
剥離剤他雑材が 1500円 合計9060円
それに私の手間 延べ 2日強です
人件費を考えたら本職さんにお願いした方が安いかも
(私の人件費は凄く高い!笑)
しかし今回のフレームの傷み方だと断られるかもわかりませんね


ヘッドの Cマークはメッキが使えなかったので共色で抜きました
今、胴抜きなんて流行らないかも分かりませんが
私が嫌いじゃないもんですから・・ (古う~)

この位 ラグの形がシャープに出ていれば及第点でしょう
良く 車の塗装屋さんに塗装を頼まれる人も居ますが
自転車を塗った事が無い所は このラグの角が出ず
何かコッテリした仕上げになっているのが多いですね


このフレームに乗っていた頃を再現するとこんな感じです
この頃はピスト用のあまり良いサドルが無く ユニカの革貼りを
使うとお尻が落ち着き過ぎ 好きになれなくて
BROOKS PROFESSIONAL ブルックス・プロフェッショナルの
ベースの角を曲げ やや細身にして使っていました
でも革サドルは手入れが本当に大変です


上の様な状態から始まった ケルビム 【 化粧大作戦 】
かなり手間は掛かりましたが綺麗になりました
チネリのホーククラウンも復活です
手間も掛かり 塗料代もそこそこ掛かります
そして本職の塗装屋さんと比べると 塗装の食い付きが悪く
直ぐに剥がれます
でもね これだけ楽しめたら もう大満足ですよ(笑)
自家塗装が完了しました 自転車の塗装は平面に塗るのでは無く
丸いパイプに塗ると言うのが難しい処ですね


塗装中ですがさすがにこの作業は何時もの様に
写真を撮りながらと言う訳には行きません
今回はピンク系のメタリックをベースに シルバーの胴抜きにしました
塗装をするまでの下地処理は当然大切ですが 塗装前のマスキングを
いかに丁寧にするかも大事な事です 丸いパイプに上手く塗る方法は
何度もしてコツを掴むしかないですね

使った材料は
塗料は全てHolts ホルツのカースプレーです
サフェーサー、シルバー各 1本 ピンク、クリア各 2本
1260円×6本 7560円
剥離剤他雑材が 1500円 合計9060円
それに私の手間 延べ 2日強です
人件費を考えたら本職さんにお願いした方が安いかも
(私の人件費は凄く高い!笑)
しかし今回のフレームの傷み方だと断られるかもわかりませんね


ヘッドの Cマークはメッキが使えなかったので共色で抜きました
今、胴抜きなんて流行らないかも分かりませんが
私が嫌いじゃないもんですから・・ (古う~)

この位 ラグの形がシャープに出ていれば及第点でしょう
良く 車の塗装屋さんに塗装を頼まれる人も居ますが
自転車を塗った事が無い所は このラグの角が出ず
何かコッテリした仕上げになっているのが多いですね


このフレームに乗っていた頃を再現するとこんな感じです
この頃はピスト用のあまり良いサドルが無く ユニカの革貼りを
使うとお尻が落ち着き過ぎ 好きになれなくて
BROOKS PROFESSIONAL ブルックス・プロフェッショナルの
ベースの角を曲げ やや細身にして使っていました
でも革サドルは手入れが本当に大変です


上の様な状態から始まった ケルビム 【 化粧大作戦 】
かなり手間は掛かりましたが綺麗になりました
チネリのホーククラウンも復活です
手間も掛かり 塗料代もそこそこ掛かります
そして本職の塗装屋さんと比べると 塗装の食い付きが悪く
直ぐに剥がれます
でもね これだけ楽しめたら もう大満足ですよ(笑)