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稲荷、魚、大根餅弁当=言い訳弁当

2020年10月15日 | 田舎生活の衣食住
 稲荷寿司(油揚げ)
 大根餅(大根、雑魚、ヒジキ)
 赤魚の粕漬け
 厚焼き卵
 焼きナス・ピーマン
 コールスロー(キャベツ)








 嫌な予感はしていたのだが、写真に撮ったらかなり不味そな出来映えだなあ。これ、写真写りが悪いだけで、「大根餅」なんぞは、近年稀にみる美味しさだったからね。
 野菜も焦げ焦げだが、旨味が詰まって美味しかったからね。
 油揚げが足りなくて、一個はただの「おにぎり」だけど、味付けが薄いから色味が悪いけれど「稲荷寿司」も美味しかったからね。
 と言う言い訳弁当。




ライ麦マフィンサンド弁当

2020年10月15日 | 田舎生活の衣食住
 レタスマフィン(レタス)
 生ハムマフィン(生ハム、レタス)
 エッグマフォン(卵、レタス)
 メープル・チーズマフィン(メープルジャム、モッツアレラチーズ)
 コールスロー(キャベツ)







 超簡単。、火を使わないででけた。何で4個も? 大丈夫(な筈だ)マフィンはカロリー低いからさ。具はほとんどレタスだしさ。と言う言い訳。
 
 弁当をこしらえる時間ももどかしい昨今。何故か、市販の弁当を買う。と言った選択肢を忘れとった。そうだ、香港でポピュラーだった、広東語で「外売(おいまい)」。これだ!
 市販お弁当も増えるかもよー。





四川風麻婆豆腐丼弁当

2020年10月14日 | 田舎生活の衣食住
 四川風麻婆豆腐丼(木綿豆腐、豚細切れ肉、生姜、棒ネギ、ニンニク、ニラ、目玉焼き)
 コールスロー(キャベツ)







 懲りないし、飽きない。もう毎日でも食べたい「麻婆豆腐丼]」。四川風は山椒が効いて、辛くて、格別の美味さなのだ。
 訳あって、丼ひと品弁当が続くかも知れず、そうなると、「麻婆豆腐丼]」が週に5日なーんてことにもなり得る予感。
 そんな訳有りで、簡単更新。



雑魚(じゃこ)とミョウガの卵とじ弁当/ジジババ論争。

2020年10月12日 | 田舎生活の衣食住
 雑魚とミョウガの卵とじ
 串焼き(ウインナー、竹輪、ナス、ピーマン)
 コールスロー(キャベツ)








 竹輪の中にウインナーを詰めてしまうといった不思議でありながら、ポルトガルのアサリと豚肉の料理のような(?)、双方の旨味が合わさった、1+1<2みたいな感じ。
 雑魚とミョウガは、出し汁にふんわり卵で、これまた合わせ技の旨味堪能。

 思い出した。掛かり付け医院での待合室(本当にこの医院には変わった患者が多い)。9時診療開始なのだが、8時には四、五人が外で待っている繁盛ぶり。そして担当の看護師が8時半に出勤して、開けてくれるのだが、これを待ちきれないオバハンが、8時半前にインターフォンで医師家族を呼び出し、開けさせた。
 そして、待合室にて、「どこの病院(医院だけどな)だって、開けてあって(冬場)暖房効かせているっていうのに」。とか、「住んでいるんだから(住まいと一緒)、開けておけば良いんだ」。とか、「外だって椅子もないんだから。どこだってあるのに」。とか、まあ〜、医師家族が住んでいるのに、でかい声で悪態つき通し。そして、「どこだって」と、ほかの医院を褒める。
 だったらその医院になぜ通わないのだろう?
 「良い医者の掛かれば治るのに」と、言い続けて週3回通うオバハン。毎回同じことの繰り返しで、医師のせいで病気になったような言い振り。
 「50年前に(診察券だか受付だか)出した」と、診察券を出さないオッサン。
 こんなのばかりで医師も大変だー。因みにここは普通の内科。心療内科じゃないからね。






天ぷら弁当

2020年10月12日 | 田舎生活の衣食住
 ピーマン詰め竹輪の天ぷら
 ナスの天ぷら
 餃子(市販品/生餃子)
 ウインナー
 雑魚玉焼き(雑魚、ミョウガ、卵)
 コールスロー(キャベツ)







  「ピーマン詰め竹輪の天ぷら」。これ、正解。大正解。「餃子」は美味いし、全体的に良い感じのお菜の数々。正解弁当だった。
 よし、この調子だ。←なにがだ? と、自問自答(笑)。
 
 
 

懲りずに稲荷弁当/冬支度。

2020年10月11日 | 田舎生活の衣食住
 稲荷寿司(油揚げ)
 卵の手毬握り(卵、雑魚)
 ナスのケチャップ炒め(ナス、ゴーヤ、ピーマン)
 大根とサツマイモの炊き合わせ
 赤魚の粕漬け
 コールスロー(キャベツ)








 美味しかった。「稲荷寿司」用の油揚げは、甘辛ではなくて、出汁の効いた薄味。ご飯は「酢飯」ではない。なので、厳密には、「おにぎり」に近い。
 たまに市販の「稲荷寿司」を食べると、甘くて大変に美味しいのだ。だが、しょっ中拵えているので、糖分とか考えて敢えて砂糖は使わんのだ。
 上品な味で美味しいよ。
 「卵の手毬握り」にした「雑魚入り卵焼き」。これ、美味い! かなり気に入ったので、また拵えるぞ。

 部屋の設えを冬支度に。カーペットを敷いただけだけれど。本来はフローリングが好きで、カーペットやらカーテンやら、ヒラヒラ、フワフワとか好みではない。柄でもない。レースなど以ての外で、顔が赤くなっちまう。
 だが、年中素足のヤツ(猫な)がいるので、さすがに冬場の床は冷たかろう。と、昨年までは、有り合わせで凌いでいたのだが、そのビンボったらしさに嫌気がさして、晴れて新調。
 ホットカーペットも仕込んで、みんな嬉しそうである。だが、ひとつ誤算があった。今年迎えた新入りの仔猫。これが稀に見る乱暴者で、凶暴で、少し●カ入っていて…。何かしらやらかさない日はないのだ。
 どうかこの新調したカーペットが無事に冬を過ごせますように。



雑魚(じゃこ)焼うどんと餃子弁当

2020年10月10日 | 田舎生活の衣食住
 焼うどん(雑魚、キャベツ、モヤシ、ニンジン、タマネギ、ナス、生姜、ピーマン)
 餃子(生餃子/市販品)
 厚焼き卵
 コールスロー(キャベツ)








 「餃子が焦げた」。どうもまだ上手に焼けないな。しかし、案外焦げていたほうが、香ばしくて美味しいかもねー。

 食べたかった「マルセイユ・バタークッキー」。ワクワクしながら食べた。美味い。今まで食べていた「レーズン・バタークリーム・クッキー」ってなんだったのだ! あれはあれで美味かったが、全く違うものだ。美味い。美味すぎる。ああ、またも太る原因菌(失礼)発見。一気喰いしてーっ。

 昨日は台風の影響もあってか、結構な冷え込み。ついこの間まで汗ダクダクだったのに、秋を通り越して一気に冬みたいだ。
 衣替えやら、部屋の設えやらが、追い付かん。






雑魚(じゃこ)炒飯と肉ナス味噌炒め弁当/不審に見えるかもよ〜。

2020年10月09日 | 田舎生活の衣食住
 雑魚炒飯(雑魚、ミョウガ、大葉)
 肉ナス味噌炒め(豚細切れ肉、ナス、ゴーヤ、ピーマン、大根)
 目玉焼き
 コールスロー(キャベツ)







 最近にわかに好きになっている「雑魚炒飯」に、味噌味の肉・野菜を合わせただけの簡単弁当。「味噌炒め」ってのが一際美味しく感じたのだが、「どうしたらここまで強(こわ)い」。ってなくらいに苦不味のゴーヤだった。
 溝味なんぞしやしない。ただただエグいだけ。それでも食べたけれど。

 夕方から、猫をひっ担いで動物病院に行ったりしたもので、にわかにバタバタ。「ひっ担いで」は言葉の例えで、実際はケージにカバーを掛けて、自転車の荷台に括り付けているのだが、怖がる猫を少しでも安心させようと、自転車を漕ぎながら終始話し掛けている。
 布でカバーをしているので、周囲からは猫は見えない。
 通りすがりの人には、やけに大きな声の独り言としか見えないだろうなあ。中には、不審者に見えたりもする人も居るだろうなあ。
 違うから。猫が居るから。猫に話し掛けるのは、恐怖心を取り除くためで、自分は決していかれポンチじゃないからねーっ。と、虚しい弁解。

 それでも辻褄を合わせようと、石炭炊いて(大急ぎでの相撲言葉らしい)夕方からの家事などをこなしたので、息絶え絶え(笑)。
 こうしてあっと言う間にいち日が過ぎて行くのだ。




豆腐とミョウガの餡掛け丼弁当/カップ麺の話し。

2020年10月08日 | 田舎生活の衣食住
 豆腐とミョウガの餡掛け丼(木綿豆腐、ミョウガ、生姜、卵、炒り胡麻)
 焼きピーマン・ナス
 ゴーヤと竹輪のかき揚げ
 コールスロー(キャベツ)







 塩味の「豆腐とミョウガの餡掛け丼」。たまには、こう言ったあっさりした味付けも悪くない。出汁が効いていて美味だった。

 そういやあ少し前、どこのメーカーだったか忘れたが、チョコレート味の「焼きそば」カップ麺を売り出していたが(もはや見掛けない。どう考えても製造中止だろう)、あれ、怖いもの見たさで食べときゃ良かったなあ。
 にしてもだ、誰が何を思って考案したのだろうか? ふっしぎ〜。
 ほかにも、今は、かなり豊富な品数。興味をそそられるカップ麺は多いのだが、大抵は、お高いよね〜。カップ麺に200円は、躊躇してしまう。
 日本で初めて発売された「日清」の「カップヌードル」は100円だった。だが、今、思い返すと、当時の100円もそこそこの値段だったよね。ラーメン屋の「中華そば」(当時はこう呼ぶのがポピュラーだった)が180円くらいだったからね。
 
 またまた台風接近。合羽を着てもこの時分の冷たい雨は、自転車派には辛いのだ。買い溜めをしていても直ぐに無くなる甘味。なぜなら、あればあるだけ食べてしまう。と言った悪癖があるからなのです。





麻婆豆腐丼弁当/雑記。

2020年10月07日 | 田舎生活の衣食住
 麻婆豆腐丼(豚挽き肉、某ネギ、生姜、ニンニク、大根、シメジ、厚焼き卵、大葉)
 コールスロー(キャベツ)







 またも懲りずに、自ら進んで「麻婆豆腐丼]」なのよー。未だ飽きない。食べ足りない。
 スーパーでも沢山の「麻婆豆腐の素」売っているよね。あれをさ、端から全部試して見たくなったりもしている。毎日が「麻婆豆腐丼]」。でも、味は微妙に違うって、大人買いならぬ大人喰い。とは言わないよね。

 米を変えた(ローカット米から普通に玄米に戻した。戻そうと思っていた訳ではなく、品切れだったので致し方なく)ので、炊き方を間違えた。もう忘れてしまっていたのだ。
 そんな訳で柔らかい。不満。ふまーん。玄米は若干固めの方が好みである。

 朝晩はめっきり涼しくなり、すっかり秋。なのに、まだ蚊っているのだよね。昨日も、耳元で、プーンと嫌な羽音が聞こえ、狂ったように蚊取り線香を焚いた。蚊取り線香は昔からの渦巻き蚊取り。面倒だが、こも煙の香りが好きなのだ。「〇〇の夏、日本の夏」なのである。
 




残り物お菜弁当/旅行したいな。

2020年10月06日 | 田舎生活の衣食住
 巾着握り(油揚げ、卵焼き)
 赤魚の粕漬け
 ゴーヤのロールキャベツ(キャベツ、ゴーヤの辛味噌炒め“ゴーヤ、ニンジン、ヒジキ、炒り胡麻”)
 キンピラのロールキャベツ(キャベツ、キンピラゴボウ“ゴボウ、ニンジン、炒り胡麻”)
 根菜とミョウガの黒酢煮(大根、ニンジン、ミョウガ)
 コールスロー(キャベツ)







 冷凍庫に少しずつ残っていたお菜を食べ切る弁当。「稲荷寿司」ではなくて「茶巾握り」にしたのは、油揚げが小さかったので、中にご飯を詰めきれず、油揚げの方を開いて茶巾に。

 気が付けば、もう何年も公共の乗り物に乗っていない。電車すら乗っていないのだ。ひたすら自転車。
 趣味は旅行だった自分が、独鈷にも行ってやしない。そんな折の、この騒ぎで、当面(持続的?)御預けを食う。まあ、予定もなかったのだがね。
 二十代の頃、人生2度目の海外旅行でバリ島に行く際に、年配の方に、「若いうちに遠くに行っておいた方が良い。歳を取ると、億劫になるから」と、助言された。その時は、「そういうものなのか」と、思っただけだが、実際に歳を重ねた今、実感している。
 長時間のフライトは、懲り懲りだ。
 同時に、もっぱらひとり旅が好きで、足の向くまま気の向くまま、見知らぬ街歩きを楽しんでいたのだが、これまた億劫。ぼーっとしている間に、足を考えずに観光名所まで連れて行ってくれる、食事も食べさせてくれる。至れり尽くせりにツアーばい良いなと思う。
 これまでツアーを利用しなかったのは、試行錯誤で訪れた場所は忘れぬが、ピックアップされた場をワープのように訪うと、帰国後、行ってきたという実感が薄かったからである。
 そんなこんなで、黙っていても食べて寝て訪うのツアー。長時間のフライトはご免。となると、船旅である。
 しかし、今回のように、寄港地受け入れ拒否などあると(滅多にないだろうが)、これまた不安。
 要するに、家にいれば良いのだよと、ネットで美しい風景や町並みの写真を観ながら、自分を納得させているのだ。





ミョウガと紫蘇詰めゴーヤ弁当/近頃

2020年10月05日 | 田舎生活の衣食住
 ミョウガと紫蘇詰めゴーヤ(ゴーヤ、ミョウガ、青紫蘇)
 ミョウガと紫蘇詰め竹輪(竹輪、ミョウガ、青紫蘇)
 焼き鮭
 大根煮〆
 厚焼き卵
 コールスロー(キャベツ)







 何故か今が旬の我が家の茗荷。沢山採れたので、青紫蘇と一緒に刻んでゴーヤと竹輪に詰めて焼いた。

 ゴーヤと花茗荷と赤紫蘇を引き抜いた庭が、スッキリした。まあ、花茗荷の繁殖力は凄まじく、抜いた中に千両だったり紫陽花だったりが、成長しないまま、頑張っていた。それはそうと、花茗荷の根が蔓延り、小菊が持ち上げられてピンチなのだ。
 そんな花茗荷、白い可憐な花は美しいのだが、そもそも、この根は、茗荷として売られていたのだよ。食べられる茗荷な。それが、育って見たら花茗荷! 間違いだった筈の根が、庭で一番に蔓延ってしまったってな訳でさっ。
 青紫蘇はね、種を撒き散らしたいので、まだ植えたままにしているのだ。

 数日、ずっと本を読んで過ごしていた。読むのはもっぱら、時代小説。観るのも時代劇。お侍さんが出ていないと観ないのよー。


麻辣焼うどん弁当/身近なシャーわせ。

2020年10月04日 | 田舎生活の衣食住
 麻辣焼うどん(モヤシ、ナス、ニンジン、タマネギ、生姜、竹輪、シメジ)
 焼売(市販品)
 コールスロー(キャベツ)





 辛い、美味い、美味辛い。舌が痺れる辛さ。辣油と山椒が美味い。箸休めに「焼売」。だが、その「焼売」も、「焼うどん」から溢れた麻辣タレで食べたので、これも辛い。
 大変に美味しかった。

 毎日があっという間に過ぎていく。もう10月だものなあ。今年も残すところみ月だってさ。本当に他人事の様だよねえ。体感的にはまだ三月。ふとすると、春間近じゃないかと思ったりする。
 年々時の流れを早く感じるようだ。
 って、こんなことも毎年感じて書いている。こんなことばかり思えるのもシャーわせな証拠なのかも知れないな。






ナスと豆腐のキムチ丼弁当/中秋節のお土産。

2020年10月03日 | 田舎生活の衣食住
 ナスと豆腐のキムチ丼(ナス、木綿豆腐、白菜キムチ“市販品”、目玉焼き)
 コールスロー(キャベツ)







 多い。どう考えても「キムチ丼」、2~3人前だ。ほかのお菜ないから良しとする。「麻婆丼」にしたかったところを「キムチ丼」にしたってなことで、工夫のほどが伝われば幸いなのだが(どこが工夫か?)。
 何れにしても豆腐一丁を食べている。

 忘れとった十五夜。中国なら中秋節。なんでも中国人にとっては一番大切な日だそうだ。一番大切な日が何日もあるのが中国人でもある。
 提灯を持って何をするのかわからないし、実際に提灯を持っている人を見たことはないが、香港では、ライト式(電池?)の提灯を売ってはいる。これが子ども向けにひよこの形だったり、熊だったりで可愛らしいのだ。
 ただ、まあまあもの珍しい提灯といったところなのだが、これを「かわい〜」と、仰々しく何個もお土産に買って行った知人がいた。軽いけれど嵩張るのでひと荷物でご苦労であったのだが、これを土産に貰って、貰った方はどうなのだろう? 迷惑ではなかったろうか?  




稲荷寿司と玉子手毬握り弁当/会食は苦手。

2020年10月01日 | 田舎生活の衣食住
 稲荷寿司(油揚げ)
 玉子手毬握り(卵焼き)
 赤魚の粕漬け
 焼きナス
 キンピラゴボウ(ゴボウ、ニンジン、炒り胡麻)
 ゴーヤと竹輪の寄せ焼き
 コールスロー(キャベツ)







 油揚げや厚揚げは、2度油抜きをしているのだが、それでも油分過多だろうなあ。なんたって「油揚げ」ってな命名なくらいだからな。
 こういうチマチマとしたお菜は、本来は好まない。何故なら、何を食べて良いのか悩んでしまうからだ。これが丼物であれば、ひと品ドエーンなので、何も考えずに箸を動かせる。
 
 例えば、シェアの中華でも、焼肉でも、色々面倒なので、目の前(一番近い)の皿ばかり突いているので、それが好物だと思われがちである。
 そして実はシェアが大嫌い。自分の物はガッツリと自分だけで食べたい質なのだ。「それちょうだーい」とか、「ひと口ちょうだい」。とか言われるとゾゾゾと背筋が寒くなる。
 シェアでない場合でも、高い物を食べた癖に、割り勘にされたり、果ては、お釣りを全部ポケットにしまわれ、結果、コーラ一杯で五千円。だったりと、人とご一緒するのも、面倒なのだ。
 そんなこんなで他人と食事をする場合は、セットだったら同じ物を。シェアなら、もう金を捨てたと思うようにしていた。していたと過去形なのは、更に進化して、人とは必要最低限しか食事を共にしないからさ。