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稲荷寿司と玉子手毬握り弁当/会食は苦手。

2020年10月01日 | 田舎生活の衣食住
 稲荷寿司(油揚げ)
 玉子手毬握り(卵焼き)
 赤魚の粕漬け
 焼きナス
 キンピラゴボウ(ゴボウ、ニンジン、炒り胡麻)
 ゴーヤと竹輪の寄せ焼き
 コールスロー(キャベツ)







 油揚げや厚揚げは、2度油抜きをしているのだが、それでも油分過多だろうなあ。なんたって「油揚げ」ってな命名なくらいだからな。
 こういうチマチマとしたお菜は、本来は好まない。何故なら、何を食べて良いのか悩んでしまうからだ。これが丼物であれば、ひと品ドエーンなので、何も考えずに箸を動かせる。
 
 例えば、シェアの中華でも、焼肉でも、色々面倒なので、目の前(一番近い)の皿ばかり突いているので、それが好物だと思われがちである。
 そして実はシェアが大嫌い。自分の物はガッツリと自分だけで食べたい質なのだ。「それちょうだーい」とか、「ひと口ちょうだい」。とか言われるとゾゾゾと背筋が寒くなる。
 シェアでない場合でも、高い物を食べた癖に、割り勘にされたり、果ては、お釣りを全部ポケットにしまわれ、結果、コーラ一杯で五千円。だったりと、人とご一緒するのも、面倒なのだ。
 そんなこんなで他人と食事をする場合は、セットだったら同じ物を。シェアなら、もう金を捨てたと思うようにしていた。していたと過去形なのは、更に進化して、人とは必要最低限しか食事を共にしないからさ。




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