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コロンとした弁当/壮大な構想

2019年10月16日 | 田舎生活の衣食住
 ハンバーグ(レトルト)
 キャベ玉(キャベツ、卵)
 焼きジャガイモ・ニンジン
 卯の花ハンバーグ(おから、絹ごし豆腐、ヒジキ、ニンジン、椎茸)
 大根サラダ(大根、キャベツ)







 間違えてどれりゃあ早起きしてしまった。宵っ張りの人なら、未だ起きている時間。すると、この季節、朝晩は結構な冷え込みなのだ。思わずヒーターを出そうか、考えたくらい。
 それはさて置き、全体に「ゴロン」とか「コロン」とかしたお菜なので、「コロンとした弁当」とした。これといってメインになるようなお菜もないし。
 「ハンバーグ」は市販品なので、こういう場合にメインとは考えないのだ。すると、なーんも手を掛けていないな。「キャベ玉」は、電子レンジでふんわりと形作ってから、ジャガイモとニンジン、ストックしておいた「卯の花ハンバーグ」と一緒に、ロースターで焦げ目を付けただけだし、あっと言う間にでけた!

 ある壮大な構想がある。それは、朝食に、ホールケーキを一個喰いすること。「バッカじゃねーの」とのご意見ごもっとではあるが、一生に一度は喰ってみたいじゃん。ホールのままのケーキをさ。
 ではあるが、カロリーが気になるので、ちょっとした抵抗で朝の方が、リスクが低いかなってさ。だったら羊羹一本喰いの方が、まだマシかも。まっ、どっちでも良いのだが、羊羹だと二本になってしまいそうなのだ。
  なぜ構想段階で、それ以降の進歩がないかと言うと、ケーキってお高いから。朝から数千円ってのも何だか気が咎める貧乏性。
 どんなケーキがいいかなっ? 「ニューヨーク・チーズケーキ」か「アップルパイ」。何れ劣らぬ高カロリーなのだが、この二つが好き。ただ、量を食べるなら、オーソドックスな「ショートケーキ」(苺のケーキな。これ、カットされているからではなくて、材料的に付いた名前)が良さそう。
 ここまで書いて、バカだなあと思う反面、平和だー。ってね。





鰆(さわら)の白醤油漬け弁当/台風一過

2019年10月15日 | 田舎生活の衣食住
 鰆の白醤油漬け焼き
 ナスとミョウガの炒め物(ナス、ミョウガの佃煮)
 焼き芋(サツマイモ)
 焼きニンジン
 厚焼き卵
 大根サラダ(大根、キャベツ)







 ミョウガが多過ぎるので、ナスと炒めて大量消費。美味しい味付きなので、そのまま味付けなし。と、メニュー的には問題内容だが、ミョウガを食べる過ぎると忘れっぽくなる。ってな言い伝え(今じゃあ、都市伝説って言うけどな)はどうする? それが本当か否かは証明できないの。なぜなら、普段から忘れっぽいから(笑)。

 台風19号が過ぎた翌朝のこと。大事には至らなかったが、全員避難勧告が出たくらいなので、外は荒れていたのは分かる。ただ、市内では、橋が決壊して、床上浸水などの被害があり、テレビ局のヘリコプターまで飛んでいたのだから、いくら自分の家が無事だったとしても、緊急事態だった訳で、水道水不足のため、節水を呼び掛ける、緊急車が、アナウンスを流しながら市内を巡っていたのだ。
 それなのに、たった今、節水を呼び掛けたにも関わらず、玄関とか門辺りを水で洗い流していた、バカに遭遇した。三十代くらいの男性だったのだが、恥ずかしくないのかなあ。と、思った次第。こういうヤカラがいるから、困るのだよね〜。自分さえ良ければそれで良い。こんな調査があるとは知らなんだが、この辺りは、全国でぶっちぎり1位だそうだ。

 そうだ。コンビニの商品不足は、流通の関係? 






薩摩どん弁当/ここ数年で一番の驚き。

2019年10月14日 | 田舎生活の衣食住
 薩摩どん(薩摩揚げ、薩摩芋、小松菜、生姜、卵)
 おからのニラ饅頭(おから、絹ごし豆腐、ニラ)
 ミョウガの佃煮
 大根サラダ(大根、キャベツ)







 「薩摩どん」は「薩摩丼」。ただし、こんな物はどこにもない。カッチョ良く言えば、オリジナル。「あんたは、薩摩回し者か?」。ってね。でね、でね、薩摩って、「~さん」を「~どん」って言うじゃん。だから、「どん」と「丼」を引っ掛けてね…だれでも気が付くことだけど。
 「おからのニラ饅頭」もこれで食べ切り。気のせいかも知れないが、冷凍保存を解凍した方が、ニラの香りが濃い気がする。気がするだけだけど。

 深夜、もしくは未明にボソボソと起き出している。なぜなら、朝までに済ませておきたいことがあるからなのだ。だが、起きると、これ幸いと猫に用事を言いつけられ、ここでとんでもなく時間のロス。
 「オメーラに邪魔されずに片付けたい仕事があるから起きているのだ」。と、言葉を喉の奥まで戻し、そそくさと猫の用事を片付けて、自分の時間。
 そんな訳なので、就寝も早い。遅くても午後9時には眠気に勝てなくなってしまう。

 つい先日、自分でも驚いたのだが、就寝しようと、「コンピュータを消そう」。と、したところまでは覚えている。コンピュータの電源を落として、処方薬を飲んでメガネを外して、寝室へと向かうのが常なのだが、目覚めた時、自分は、机と椅子の間に挟まっていた。どんな格好で眠っていたのかも分からないが、椅子に座っていなかったことは確かである。
 コンピュータはスリープ状態。薬は服用しておらず、当然メイン電気も点いたままだった。時計を見て、更にビックリ。4時間も経過していたのだ。うたた寝ではなく、就寝だったようである。






ガパオライス弁当/台風渦中。/ヘマタイト

2019年10月13日 | 田舎生活の衣食住
 ガパオ(豚こま切れ肉、ナス、タマネギ、ニンニク)
 目玉焼き
 煮〆(大根、ゴボウ)
 卯の花ハンバーグ(おから、絹ごし豆腐、ヒジキ、ニンジン、椎茸)
 ミョウガの佃煮
 大根サラダ(大根、キャベツ)





 色々材料が違っているが、オイスターソース、ナンプラー、豆板醤、胡麻油で味付けした「ガパオ」。一番大切なバジルがないのだが、「ガパオ」で良いのだろうか? なんか、東南アジアにありそうな肉乗せ飯だな。
 「おからのニラ饅頭」、これにて食べ切り。相当拵えたからねえ。で、すぐに、今度は「卯の花ハンバーグ」を拵えたりした(笑)。予め、「卯の花」にしちゃってから、形にしてこれまた冷凍保存。

 凄い台風。今、ピークのようだ。警戒レベル4で、避難指示まで出たのだ。なのに、家でブログの更新なんぞをやっているけれど。夕方からの風雨で、「猫担いで行けんわ」と、避難を止めた次第。ただ、いつでも外に行けるように、普段着で起きてはいたのだが、寝てもーた。しかも、そこいらにごろ寝。ふと気が付けば、猫がひと部屋に集まり、好き勝手な場所でこちらも寝ていた。家自体が簡易避難所状態。
 まだ数時間は、気が抜けない状態なのだ。
 
 「ヘマタイト」なる石のブレスレットを買った。あの、磁石になっている黒いヤツな。そういやあ、中国大陸や香港で良く見掛けたものだった。「なんだこれ?」ってな具合で、鼻にも引っ掛けなかったのだがね(笑)。グレードは当然あるが、巷で売っている天然石ってお安い物だったのだ。だがね、日本で手に入れようとすると、現地とはひと桁違う。
 「買っておきゃあ、良かった」と、時すでに遅し。「ヘマタイト」は血流に良いらしいので、まっ試しに購入したって訳。今のところ、気のせいかも知れないが、良い感じだよ。





鰤(ぶり)大根弁当/うっわ~。イヤな物喰った〜。

2019年10月12日 | 田舎生活の衣食住
 鰤大根(鰤の切り身、大根、ゴボウ)
 ナスのマヨネーズ乗せ焼き
 レタスの卵焼き
 おからのニラ饅頭(おから、絹ごし豆腐、ニラ)
 ミョウガの佃煮
 大根サラダ(大根、キャベツ)





 妙に「鰤大根」が食べたくなった。良い「鰤」があったので、早々に「煮付け」にした。大根とゴボウは下茹でしてから鰤と煮たので、しっかりと味が染み込んでいたのよ~。
 魚は、「生(刺身)」、「焼き」に限る。と、思い続けて数十年。最近は「煮付け」も好きになったのだ。東京で勤め人だった頃、定食で「鰤大根」とか、「鯖(さば)の味噌煮」とかあっても食べたことなかったわ。
 ほかにナスを「マヨネーズ乗せ焼き」にしたので、「おからのニラ饅頭」と、「レタスの卵焼き」も電子レンジで拵えた後、マヨネーズを掛けて、ナスと一緒にロースターに放り込んででけた。
 ほとんど手間いらずだったのだが、「頑張った」感あふれる弁当になったと、自画自賛。だが、頑張れば、頑張るほど、茶色いお菜になってしまうのは、世代のせいか? 
 
 おかしな物を喰っちまった~。カレーの調理パンだけどさ。揚げていないカレーパンって、結構好きなのだが、滅多に売っていないので、「おっ」と、手に取った。そしたら、カレーの誘惑に勝てずに、家に帰って即喰い。ろくに表記も何も見なかった。不味くはない、カレーの味。気がつかなければそれまで。くらいの味覚だが、何か、ざらっとした感じとでも言おうか、後味がね、何か、どこかが違うのだ。
 「何だろう?」。材料を読んで見たら、「どっひゃー」の限定販売の「鹿カレー」だと。「イヤだーっ!」。ダメなんだ。兎だの猪だの、普段食べない肉。ずえったいにイヤ!
 しばらく喉がざわついていた。こういうことを「喰わず嫌い」っつんだろうなあ。でも、嫌なものは嫌なのだ。
 我が許容範囲は、豚、時々牛、気まぐれに鶏、20年前が最後になったラム(札幌のビール園だったで、美味かった)。これだけ。





ウインナ魯肉飯弁当/「汁物」と「カップ麺」の話。

2019年10月11日 | 田舎生活の衣食住
 ウインナ魯肉飯(ウインナー、タマネギ、ニンジン、シメジ、卵)
 根野菜のキンピラ(ゴボウ、大根、ニンジン)
 ミョウガの佃煮
 大根サラダ(大根、キャベツ)







 ミョウガがある辺りは、蚊が多くてねえ、ついつい億劫になっていたのだが、「えいっ」と、気合いを入れて踏み入ったところ、大量のミョウガだ。だが、ほとんどが花が咲き終わっている状態。
 諦めるものか、一個一個花の部分を根っこ(で良いのかな?)から引き抜いて、流石に生では不味かろうと、「佃煮」にしてみた。一味唐辛子を少し加えて、ほんのり辛い「佃煮」。美味いわ、これ。
 「魯肉飯」はね、本来は「茹で卵」を一緒に煮込むのだが、卵を茹でるのが面倒っちいので、具が煮えたら卵を落として、「目玉焼き」風にして煮込んだ。ほかにも指摘箇所はあるのだが、家にある具材で仕上げたのだから、これで良い。家庭料理なら、立派な「魯肉飯」なのである。

 子どもの頃から若かりし頃。「汁物」が好きでねえ。「具沢山の味噌汁があれば、お菜はいらない」と、公言していたくらいだ。お代わりなんて当たり前だった。東京で会社勤めをしてからも、弁当や買ってきた市販の弁当の時も、カップ味噌汁は欠かさなかった。
 だが、今では、お茶もほとんど飲まずに食べている。「汁物」は、たまーに「スープ」を飲むくらいだ。代わりに食後のコーヒーは必ず。これまた美味い。
 そもそもは血圧が高めなのを気にして、塩分を控えるために、「汁物」は1日1食でのみ。と、決めたのだが、案外平気だった。だからかも知れない、弁当の際に、お菜を多めにしたいと思ったのは。

 大型台風が上陸するってので、買い出しに行ってきた。すると、なぜかカップ麺を買ってしまうな(笑)。非常食感が強いカップ麺だが、ガス、水道、電気が止まってしまったら役に立たないよね。ぽりぽり齧るしかない(笑)。本当は、パンこそ、完全なる非常食だわな。そのまま食べられるのだから。
 そして我が家には、まさかの時のために、人数分X1食のカップ麺を常備してある。カップ麺を食べることが滅多にないため、賞味期限ギリギリになると、慌てて食べて入れ替えるってな繰り返し。
 だが、非常食が無用だった。って、良いことなのだ。





点心っぽい弁当/絶壁

2019年10月10日 | 田舎生活の衣食住
 ミニチーズハンバーグ(市販品)
 海老焼売(市販品)
 ナスの肉はさみ揚げ(市販品)
 大根の葉入り卵焼き
 おからのニラ饅頭(おから、絹ごし豆腐、ニラ)
 大根サラダ(大根、キャベツ)







 
 惣菜は市販品。「大根の葉入り卵焼き」は、野菜が少ないので、大根の葉を刻んで入れて、卵と混ぜ合わせて電子レンジで50秒。「おからのニラ饅頭」は、前夜から解凍して、胡麻油で焼いた。「大根サラダ」は、予め刻んで酢漬けにしてあった大根とキャベツをマヨネーズで和えた。手間、これだけ。
 「点心」ではないが、一個づつ詰まって、「点心」っぽいかなって。

 中学生の頃の同級生に「絶壁(ゼッペキ)」と言う渾名のヤツがいた。説明するまでもなく「絶壁」だからなのだ(後頭部が直角ってことな)。今はいるのだろうか? 「絶壁」。何でもドーナッツ枕の普及で「絶壁」って居なくなったとも聞くのだが。まさか「あなた絶壁ですか?」とか、「後頭部を触らせてください」とも言えず、そのままである。
 それ以前にそれほど知りたくもないけどな。
 話を戻し、その「絶壁」。すげーと思ったのが、脱いだ学生帽が三角形になっているのを目の当たりにした時。かく言う自分も、ドーナッツ枕がなかったので、「絶壁」である(三角形までじゃないけど)。
 どうして今、急に思い出したかと言うと、帽子が好きで外出時は必ず被っているのだが、どうもサイズが合いにくく、かなり小さめサイズがピタリとフィット。顔は小さくないので、頭が小さいのだ。かなり目深に被らないと風に持っていかれることも多々ある。
 「OH! 」。そこで思い出した。「絶壁」だからだと。そんな話。





レタスサンドイッチ弁当/「カップ麺」革命

2019年10月09日 | 田舎生活の衣食住
 レタスサンドイッチ
 ヨーグルト



 これだけ。ほかは何もなし。こんな日もある。8枚切り食パン4枚と言うあたりで忙しさをお判りいただけただろうか? 喰う間もないくらいだったのだ。片手で食べながら、作業をしていたのだ。
 
 気が付けば、「カップ麺」って、どれを買ったら良いのか分からないくらいに種類が豊富になっていた。こうなると、選べないのだ。あれも、これも食べてみたくて。だから食べない。非常時のストックとして一食分は置いてあるのだが、それはポピュラーな醤油味。
 しかし、こんだけ種類が豊富ってことは、どれも売れているのでしょ? それだけ「カップ麺」喰いが多いってこと? 「浅間山荘事件」から約50年(47年だけど)、ここまできたか「カップ麺」。すげーな、日本の食文化革命だわさ。
 有名だよね、「日清」の「カップヌードル」を「浅間山荘事件」の警官たちが食べているところがニュース中継に映って、「カップ麺」に火が付いたってこと。
 うちは、「日清」の「カップヌードル」の「醤油」「カレー」「日本蕎麦(今や幻だけど、発売当初はあった)」をそれぞれ箱買いしてストックしてあったので、オヤツに良く食べた。これまたどれかを選べなくて、3種類全部一度に食べたりしてな(笑)。なーんだ、昔から大喰いだったわ。忘れていた。







豚玉丼弁当/品目より量なのだ。

2019年10月08日 | 田舎生活の衣食住
 豚玉丼(豚こま切れ肉、小松菜、タマネギ、生姜、卵)
 焼きナス
 大根サラダ(大根、キャベツ)








 またまたの「豚玉丼」。簡単で早くて、洗い物も少なくてと、作り手としては良いことづくめなので、ついつい「丼物」でお茶を濁してしまうのだ。そして何より、一品料理が好き。食べる時に、あれこれ考えなくて済むのでね。丼片手にかっこめば良いだけ。と言うのも気に入っているのだ。
 そんなだから、「お節料理」的な物は、本当は苦手なのである。品数が多くてもひと品づつ出てくるならまだ良いのだが(ただし、料理と料理の間が開くのは嫌)。どれから食べて良いのか考えちゃうのだよ。そこまで真剣に取り組まんでも良いやん。と言われれば、真剣というわけではない。前にも書いたように、多数のメニューから選ぶのが苦手。居酒屋のメニューなんて目眩がしちゃうのだ。例えば三品くらいのランチメニューからひとつ。くらいが丁度いいのだ。
 そんな訳で、学生の頃から飲みに行っても自分で注文を決めることは少なかったように記憶している。こう言う場合、あれこれ、まだまだ注文しておいて、「今日は、お金ない」と言う輩もいたものだ。そう言う場合は、好きでもないつまみを食べさせられて支払いまでさせられていたけれど、自分でチョイスしなかったのでそれは仕方ないと思っていた。
 その割には、品数の多い弁当の日もあるのだが、これは「食べたい」ではなくて「作りたい」先行型なのである。





鯖(さば)の味噌煮弁当/海外の日本人

2019年10月07日 | 田舎生活の衣食住
 鯖の味噌煮(鯖の切り身、大根、ニンジン、高野豆腐)
 ウインナーとナスのカレーソテー(ウインナー、ナス、シメジ)
 卵焼き
 グリーンサラダ(セロリ、キャベツ)







 鯖が美味しく炊けた。野菜にも高野豆腐にも旨味がぎっしり。良い味。手前味噌な「鯖味噌」。鯖と言えば(しつこいようだが)酢締めの鯖を焼いた、「鯖定食」な。これはかなりの不味さだった。あっ、これ上海の「チャーニーズ・ジャパニーズ」の和食屋。簡単に言えば和食の「バッタ屋」。まっ、安いから良いけれど、これを食べてみて、中国人は「美味い」と、感じるのだろうか? それとも、「日本人はけったいな物を喰っているな」と、思っているのか? 

 昨日は冷たい雨の幕開けだった。もう10月だものねえ。本当に一年一年がアッと言う前に過ぎてゆく。
 ネットを見ていたら、タイ(バンコク)の日本人社会は日本よりも濃厚(悪い意味で)だそうで、在タイ日本人の数はは世界で4位(1位アメリカ、2位中国、3位オーストラリア)。そして10年前と比べると、どえりゃあ数で十倍くらいになっていたのじゃないかな(数は忘れた)。
 「へえ〜」。と思いながら懐かしくもあった。
 実際、日本人のオンとオフの無い会社の付き合いが苦手で、「酒は飲めない」を通して、特別な飲み会しか出席しなかったのだが、それでもやはり馴染めずに海外へ出てみたら、日本人社会が濃厚で、日本よりもしんどかったのを思い出した。住んでいる日本人も癖があり、もし、日本国内だったなら、鼻も引っ掛けないと言うか、まず親しくはならない人との付き合いも余儀無くされるのだ。
 そして、日本ではほとんど経験なかったのだろうな、人間付き合い。三十代、四十代にして青春を取り戻しているかのような方も数多いた。三十にもなって、同僚の男性の住まいをピンポンダッシュしたと、ほくそ笑んでいるオバはんとかね。会社の飲み会なんかは、大学生の新歓コンパ並み。
 日本に留学経験のあるローカルの方が、「日本で会った日本人と、こっちに居る日本人は、全然違うのはどうして?」。と、聞かれたことがある。「日本に住めない(ような人だから)から、海外に居る人が多いからだよ」。と、答えておいた。
 本当に癖のある人、社会経験のない人、世間の常識を知らない人が多くて閉口したものだ。逆に考えれば、海外って、癖のある人、社会経験のない人、世間の常識を知らない人には住みやすいのかもよ。生まれて初めて、飲みに誘われた。くらいのレベルの方も結構居るよ。




サンドイッチ弁当/学校給食。

2019年10月06日 | 田舎生活の衣食住
 金時豆サンド(金時豆、バター)
 レタスサンド(レタス、クリームチーズ)
 豆腐卵サンド(絹ごし豆腐、卵、レタス、マヨネーズ)
 ハッシュ・ポテト(市販品)
 ナスの素揚げ
 グリーンサラダ(セロリ、キャベツ)












 「サンドイッチ」って嵩張るなあ。いやいや、そもそもの量が多いから。ごもっとも。と、独り言ちる(笑)。お菜が収まりきらんことになって、別容器に。
 「豆腐卵サンド」は、例によって豆腐と卵をクラッシュして焼いた物。厚みが出て良いかなっと。厚みも増すが、儚(はかな)さも増すのが欠点ではある。いっそまたまたクラッシュして、マヨネーズと和えるといった選択もあるのだが、ここは敢えて、厚み重視にした。
 餡子とマーガリンの組み合わせは、大大大好きなのさ。だが、カロリーも大大大なので、普段は控えているが、金時豆なら大丈夫じゃないか? 早速実行の「小豆サンド」。
 「レタスサンド」は、美味しいよねえ。コンビニで話題になってからすっかり定着した、「シャキシャキ・レタス・サンド」な。脇役だったレタスが主役に躍り出たって感じだよね。そしたらそれが大ヒット。
 食パンを6枚喰やあ、腹もくちくなる。
 それで思い出した。学校給食、小学一年生から中学三年生まで、食パンの日は、なぜか4枚あった。昔はカロリー計算のみのおっかしなメニューもたくさんあったのだが、食パン4枚なんて小学生で喰えるものなのだろうか? 自分? 中学までは大喰いではなかったので、2枚でこと足た。
 そして昔は、アレルギーだの何たらかんたらなかったものだから、パン以外は残すことを許されなかったのだ。これって今なら虐待かもよー。自分なんか、冷たい牛乳を飲むと腹が痛くなるのに、許されなかったもの。
 しかもその牛乳、朝配達されて昼まで普通に置かれているのだから、管理なんかもどーでも良かったのかもねー。

 最近、「サンドイッチ」に引かれて引かれて、ついついね。それに「サンドイッチ」って低カロリーなのだなあ。今更ながら気が付いた。「フルーツサンド」なんかさ、2個ワンパックで200カロリーなのだぜ。これは良い。


豆腐の弁当

2019年10月05日 | 田舎生活の衣食住
 豆腐詰めピーマン
 豆腐挟み大根
 ウインナーとナスのソテー
 目玉焼き
 グリーンサラダ(セロリ、キャベツ)







 豆腐だらけだが、豆腐の表面をカラッと焼くと、妙に美味しかった。大根挟みは、豆腐でも美味しいが、チーズでも良さそう。大根は焼くとジューシーさを閉じ込めてくれるので好きさ。
 市販の「ウインナー」は、噛むとパリッと音がするお高いヤツ。これはうめーんだ。ナスとソテーしたが、「ウインナー」ってそもそも味があるからね、軽く塩胡椒しただけ。

 先日、つい先日「どうして同じ野菜ばかりなのだ」と、反省したかのように思えたのだが(自分のことだけれど)、買い物に行ったら行ったで、またまた同じ野菜ばかりを購入。こうなると補充だなあ。
 

肉野菜炒め弁当

2019年10月04日 | 田舎生活の衣食住
 肉野菜炒め(豚ロース肉、ナス、ピーマン、ニンジン、ニンニク、シメジ)
 二層の卵焼き(大根、卵)
 おからのニラ饅頭(おから、絹ごし豆腐、ニラ)
 ミョウガのキムチ漬け
 グリーンサラダ(セロリ、キャベツ)









 「二層の卵焼き」はねえ、割と想定どうりにでけた。大根は電子レンジで柔らかくしておき、片面の表面に片栗粉を薄くのばす。卵は、ココット器で30秒。少しとろみが残るくらいに固まったら、片栗粉の側の大根を乗せて、電子レンジで20秒。これで出来上がりなのだが、大根の水分を完全に飛ばしたかったので、胡麻油少量で大根側をしっかりと焼いて、火を止めてから、余熱で卵側にも焼き目を付けたのだ。結構綺麗にでけたと思うのだが。

 ナスと大根がレギュラー。準レギュラーとして、生姜、ニンニク、タマネギ、ニンジン、ジャガイモ、ゴボウ。ゲストとしてシメジ、棒ネギ、青菜、サツマイモ。ざっとこんな野菜ばっかだなあ。これでもスーパーに行くと、たまには違った野菜でも食べてみるか。と、探してはいるのだが、安定の上記に落ち着いてしまうのだ。あっ、ニラと青紫蘇は、庭にあるので友情出演だな、


叉焼丼弁当/少し、自慢話。

2019年10月03日 | 田舎生活の衣食住
 叉焼丼(叉焼〝市販品〟、棒ネギ、ワケギ)
 大根とゴボウの生姜煮
 出し巻き卵
 おからのニラ饅頭(おから、絹ごし豆腐、ニラ)
 ミョウガと青紫蘇のキムチ漬け
 グリーンサラダ(セロリ、キャベツ)









 「鰻丼」にしようか、「叉焼丼」にしようか迷ったのだが、値段だけでは無く、鰻(うなぎ)って、それほど好きじゃねーしと「叉焼丼」にした。なまら美味かった。今度「叉焼」から作ろっかな。
 それでも鰻は、「ご馳走」感は強いので、特別な日は食べているのだが、本当は鰻よりも断然穴子なのである。
 同じ分類で良いのか分からないのだが、「穴子」よりも「蝦蛄(しゃこ)」。日本で食べる蝦蛄は、せいぜい寿司ネタくらいの小さい物だが、香港では、車海老くらいの大きさのそれを、ガーリック・ペッパーで炒めた料理があり、それが滅法美味い。
 香港で好きだった食べ物の俄然一位なのである。あー、食べごっつう美味かった。

 そういやあ、昔、福岡で、高級魚の「アラ」を「刺身」と「鍋」で食べたのだが(大きめの鯵〝あじ〟くらいの大きさで、市場で二万円也)、「アラ」よりも「河豚(ふぐ)」の方が好きだった。脂っぽい魚は余り好みじゃないってこった。
 この「アラ」がこれまでの人生で初めてにして一度。その後は、食べる機会も無くてねえ。
 今でこそ、毎日ヘンテコな弁当を美味しく頂いているのだが、昔は結構、各地の名物料理とか、良い物を食べていたりしたのだ(という自慢)。







ニラ味噌焼うどん弁当/健康診断

2019年10月02日 | 田舎生活の衣食住
 ニラ味噌焼うどん(うどん1玉、ニラ、生姜、ニンジン、タマネギ、ニンニク)
 グリーンサラダ(セロリ、キャベツ)





 健康診断だったので朝飯抜き。そして「早起き検診」とかいう朝7時開始なので、8時には終了。そこから朝飯でも、そんなに遅くはないのだが、あれやこれや忙しく走り回っていたら昼なのであった。
 こんな日に、「うどん」ってのは、ちと物足りないかなあ? 
 なーんて嘘で、ランチは「ニラ味噌焼うどん弁当」に間違いないのだが、検査後に、「焼きビーフン」と「サンドイッチ」と「おにぎり」を食べたのさ。ボリューム朝ご飯だったので、お昼は控え目にしたってだけ(笑)。
 我が人生は喰うことのみにある。って感じだわ。

 いつからだろう? 健康診断の結果が気になり出したのは。若い頃は、「不健康診断」なんて冗談で言えたのに、もう笑い飛ばせない年代。同じく若い頃は、結果なんて屁の河童。どこか悪いところがあるなんて、思いもしなかったのに、今では、ヒヤヒヤものである。
 だったら精神衛生上、受診しなければ良い? ダメダメ、こればかりはきちんとしておかないといかんのだ。