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赤魚の塩麹漬けと卵コロッケ弁当/女子力

2016年07月12日 | 田舎生活の衣食住
 赤魚の塩麹漬け
 卵コロッケ(ジャガイモ、卵)
 チリビーンズの巾着焼き(油揚げ、大豆、ニンジン、タマネギ、シメジ)
 野菜サラダ(レタス、キャベツ、キュウリ、フルーツトマト)







 簡単卵コロッケの作り方(時間があったので、写真を撮ってみた)




 ① ジャガイモを千切りにします。
 ② ①と溶き卵を絡めて、ラップを敷いた器に入れ、包み込み、電子レンジで2分加熱します。
 ③ ②にパン粉を満遍なくつけます。熱のあるうちだと、水分が合って奇麗につきます、
 ④ サラダ油少なめ、弱火で揚げればできあがり。
 
 トマトがね、フルーツトマトって言うんだ。こういう感覚が分からない。トマトは野菜なのに。分かり易く言えば、スイーツは「甘くない」がもてはやされ、野菜じゃ「甘い」が良しとされ…複雑な世の中になったもんだ。
 で、件のフルーツトマトってえのは、甘いよ。確かにトマト特有の青臭さもないかな(あれがトマト本来の美味さだけどな)。
 じゃあ、何で買ったかって、答えは簡単。「一番、安かったから」です。

 昨日、かなり驚いたのですが、見知らぬ女の子が二人、門にへばりつくように立って、我が家を覗き込んでいました。
 自分は、外に居たので、自分の姿も見ている筈です。ただただ、黙って覗き込んでいただけ。
 どうやら非常識な隣人の子どもの友だちらしく、隣の子どもに、「意地悪して中に入れてくれないの」。と、ちくっている声が聞こえました。
 「えっ、なに、なに、なんなんだ」。我が耳を疑いましたよ。だって、突っ立っていただけで、何も言葉も交わしていないのですよ。
 2〜分後、今度は自転車で乗り付けて来て、また突っ立って、今度は門の鍵に手を掛けたので、「他所の家に勝手に入ってはダメ」と、言ったのですが、それでも動きません。
 そこで、「あなた、お名前は」。
 「…」。
 「どこの子なの」。
 「女の子」。
 「女の子は分かるけど(苦笑)、どこの子」。
 「…」。
 「何年生」。
 人差し指を立てる。
 「他所の家に勝手に入るのは、悪いことなの。名前もどこの子かも分からない子を、家に入れる訳にはいかないの。分かるでしょ。はい、お仕舞い」。
 となったのですが、小学1年生ってこんなものなのでしょうか? 何より、なあんにも言葉も交わしていないのに、「意地悪して中に入れてくれないの」。に驚いた次第です。もし、これが自然に備わっているとしたら、末恐ろしいものを感じました。
 成長して、大人になったら…。上司や異性に媚びて、誰かを陥れるのだろうなあ。ほんの子どもでも、既に女子力って備わっているのだなあ。
 怖い。こういう子の成れの果てに、随分と喰らわされたものです。血圧計ったら、上がってた。




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