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ロコモコ弁当/桜の話。

2021年03月13日 | 田舎生活の衣食住
 ハンバーグ(市販品)
 目玉焼き
 焼きピーマン
 レタス
 コールスロー・サラダ(キャベツ)







 あれっ? 「ロコモコ」って、こんなだったっけ? 何が? って、物足りなさ爆発。「ハンバーグ」がそれなりなので、のロリーとしては十分、もしくは十二分なのだろうが、足りない。お腹が満たされなかったぞ。
 副菜にイモとかつけるべきだったなあ。

 最近、弁当のお菜に悩まされている。その割りには? いや、だからこそ、「麻婆豆腐丼」と「稲荷寿司」がありゃあ良いのさ。

 後先考えずに剪定した結果、今年は白梅が蕾を付けていない。あーあ、やっちまったあー。甚だ残念無念。と、我が家はこんな状況であるが、桜の開花まであと少し(気が早いかなあ?)。やはり桜がなくては春は来ないのだ。最後に花見の宴に参加したのは、いつだっただろうか?
 飯田橋の神田川沿いや靖国神社、千鳥ヶ淵など、都心でも桜の名所は多い。そこでどんちゃん騒ぎをしたのも今となって懐かしい思い出である。若かったなあ。
 これ、数回書いているのだが、高円寺で暮らしたアパートは、細い路地の中程にあり、隣家の桜木が見事だった。樹齢100年近くは経っているかのように太い幹の一本桜。
 夜ともなると、街頭にライトアップされ、幻想的な空間を生み出していた。夜遅く、仕事帰りにこの桜を見ると、疲れが吹っ飛ぶようだったものだ。
 そんな桜の木がある日、唐突に切り倒され、その場所にアパートが建設された。「チェリーブロッサム・ハイツ」だったかなあ? 全くもって自分とは関係ないのだが、残念無念。
 桜並木や、多数の桜の木も良いものだが、一本桜は、藍色に染まる夜に似合う。自分は、こんな桜が好きである。
 本当は庭に植えたいのだが、花弁が散って近隣に迷惑を掛ける恐れがあるので、我慢しているのだ。





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