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民族性が分かる小咄

2010年06月06日 | 海外事情
 ある船に火災が発生した。船長は、乗客をスムーズに海へ飛び込ませるために、
イギリス人には、「紳士はこういうときに飛び込むものです」。
ドイツ人には、「規則では海に飛び込むことになっています」。
イタリア人には、「さっき美女が飛び込みました」。
アメリカ人には、「海に飛び込んだらヒーローになれますよ」。
そして日本人には、「みんなもう飛び込みましたよ」。

 ここまでは知っていたが、続きもあるらしく、
フランス人には、「海に飛び込まないで下さい」。
ロシア人には、「ウオッカのビンが流されてしまいました」。
韓国人には、「日本人はみんな飛び込みましたよ」。
中国人には、「おいしそうな魚が泳いでますよ」。
中国人には、「あ、今飛び込んだフランス人のポッケから宝石が落ちましたよ」。

 ほかに、
船員「船長!まだ韓国人が残っていますが」。
船長「ほっておけ」。
船員「なぜですか」。
船長「生き残られると迷惑だ。服が濡れたと賠償請求されてしまう」。

 また、
船長「もうあなたとコリアンしか残ってませんよ」。
日本人はあわてて飛び込んだ。
船長「今の日本人の態度を見ましたか」。
韓国人は、火病って船から落ちてしまった。  

 後半は先の小咄を参考に付け足したのだと思うが、 
イギリス人には、「紳士はこういうときに飛び込むものです」。
ドイツ人には、「規則では海に飛び込むことになっています」。
イタリア人には、「さっき美女が飛び込みました」。
アメリカ人には、「海に飛び込んだらヒーローになれますよ」。
そして日本人には、「みんなもう飛び込みましたよ」。
 ここまではお見事。特に日本人はそうだよねー。笑った笑った。中国人は魚よりも宝石だわね。その方が的を得ている。
 韓国人に関しては、分からないのだが、クリーニング代は中国人も請求する。

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