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鰈(かれい)の塩焼き弁当/ああ、勘違い

2016年04月09日 | 田舎生活の衣食住
 鰈の塩焼き
 中華風春雨サラダ
 焼売
 ハムカップ卵








 ハムカップ卵は、初めての試み。ハムに4カ所切り込みを入れてカップにし、卵を割り入れて、電子レンジで1分。卵の黄身には楊枝で穴をあけておけば、爆発しません。
 ただし、我が家はそんな小細工は無用。何故ならカラザを執拗に撮るため、黄身が崩れちゃうからさ(笑)。よって、ちゃんとした目玉焼きは食べられないのだ。やはり、おかしな目玉焼き(垂れ目焼きと呼んでいる)になりました。味は同じ、同じ。
 容器は、お菜用のシリコンカップが丁度良い大きさだったので、使いました。ハムごとパカッと外しても良いし、このままでもOK。



 中華春雨サラダは、結構好きなのですが、出来合いを買うと高いですよね。決して主菜にはならないのに、どうして200円とか、300円近くもするのか? 大根なら2本は買えるぞ。だったら大根の千切りをマヨネーズで食べた方が良いや。というのが我が家の家風(笑)。
 スーパーの目玉品で、ハムが50円で買えたので、ここぞとばかりに大量に拵えました(作り過ぎた。朝晩も喰っちゃえ)。酢を多めにしました。生ものなので、酢の殺菌力に頼るためです。
 今回は弁当用なので、ハムには予め、電子レンジで熱を加えています。ハムは腐り易いですからね。念のため、念のため。
 酢が多かったなと思っていたのですが、丁度良い味付けでした。「んっまい」。胡麻油も良い感じ。香りを良くするために、黒胡椒も入れたのですが、これも効いていました。自画自賛だけどな。


 
 朝っぱらから、庭木の剪定(いや、もはや伐採に近い)をしました。これから庭木の成長期になりますが、事情が有り、剪定をできなくなるので、思い切って、バッサバサ。太い幹は鋸(のこぎり)で引いちゃいました。
 伐るのは未だ良いのですが、その後が大変な作業で、今はゴミとして出すにも、何センチの長さとか、規定が煩いのです。体力的にも、落とした枝をさらに細かく切るのがしんどいので、庭にブッ積んであります。乾燥させてからにするか。

 「美しき夏キリシマ」を観賞。正確には、聴いていました。よっぽどのことがない限り、余り画面は観ないのです。よっぽどのこととは、どーっしても観たい作品。もしくは日本語吹き替えでない作品。これは画面を観ないことには、全て聴き流れてしまうので。
 「美しき夏キリシマ」ですが、3度リピートしても、「リチャード・ギアなんか出てきやしねえ」。「っかしいな」と、調べたら、リチャード・ギア出演の邦画は、「八月の狂詩曲」でした。
 タイトル全く違うし、擦ってもいないのに…何故? 多分、「八月の狂詩曲」の舞台が長崎で、「美しき夏キリシマ」は霧島。同じ九州だから、勘違いしたと思われます。
 因に自分、こういう勘違い多いです。例えば、石田三成と明智光秀。どちらのこともよっく知っているのに(会ったことはないけどな)、片方の名前が浮かぶと、もう一方を忘れてしまうのです。これもあ行で三文字の名字が混乱するのだと思われ、昔、OさんをAさんと呼び続けていて、そこに本物のAさんが現れた時に、「おやっ」となり、「Uさんか」とか、間違えていました(笑)。大雑把なんだな。そういう問題か? これもあ行で三文字の名字だ。あ行で三文字に弱いんだな自分。「その節は、真に申し訳ございませんでした」。


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