遊んだらいいじゃない!

平凡なサラリーマンの週末日記や映画鑑賞日記です。自分の活動の備忘録として記事を書いていきます。

ぶらり波照間島

2011年06月13日 | 旅行
波照間の朝はとてもゆるゆる。

11時半くらいにならないと、売店以外の店は開かないのです。

しかも開くかどうかも店次第、とのこと。

そんなゆるさなので、こちらも朝食を8時半に食べて、チェックアウトの10時までゆるゆる。

13時の船に乗るまで、2時間半ほど時間をつぶさないといけないが、行くところがない。。。

ちょっと集落を歩いては、ただ暑い散歩だけに終わり、宿にもどって休憩、を3回ほど繰り返す。。。


11時半頃になって、やっと昼食の店が開きそうになってきたので、再び原付を借り、行きたかった青空食堂へ。

まさに青空の下にある食堂で、周りにはさとうきび畑が広がります。

南国感満載オープンテラスの素敵な食堂で、タコライスならぬタコそばを食す。

タコライスのライスがパスタになった料理でとてもおいしゅうございました。


ちょっとニシ浜をのぞいてみると、昨日より海が断然キレイ!!

風が弱い分、海が濁らない、ということらしい。

メチャメチャキレイです。


港の売店と最南端郵便局に寄って、それぞれお土産を購入して、いよいよさらば波照間。

船待ちしている間、宿のオーナーとダベっていて気づいたが、波照間島は若い女性がとても多い。

一人で来る人もとても多いそうで。

与那国島には全くと言っていいほど女性の観光客は見られなかったが、波照間との違いはやっぱり海と星?

今日は風も強くなく、波も大したことなかったので、一切酔うことなく石垣島到着。


これで今回の旅も終了。

4日間の短い旅ながらも、たくさんの出会いがあり、思い出が残った。

与那国はその独特の文化や生活習慣が勉強になったし、波照間には海と星を堪能すべくまた行きたい、と強く思う。

八重山には、他にも西表島や由布島、小浜島など興味ある島がたくさんあるの、きっとまたこの地域には来るはず!