遊んだらいいじゃない!

平凡なサラリーマンの週末日記や映画鑑賞日記です。自分の活動の備忘録として記事を書いていきます。

カート MOSシリーズ Rd.1

2009年08月29日 | Weblog
職場の連中6人で飯能の宮沢湖でカートレース大会。

今回は、練習5分+予選10周+決勝25周の構成。

練習で10周弱走っただけで皆バテバテ。

ほとんどの人はカート初体験だけど、みなモータースポーツのキツさが分かったみたい。

久しぶりのカートで運転要領を忘れているようで、ピーカンの熱々路面なのに、スピンを結構してしまった。

どうもブレーキをグッと一気に踏んだりしているのがいかんような。

最初から最後まで1周も27秒台に入れなかったのが残念。

やはり車のスポーツ走行に慣れているちだりんは初めてコースなのに常にベストラップ1秒速い。

ウム、やっぱり走りこんで運転の要領をつかみなおさなければね。

ひとまず、決勝では2位を確保したけども、若手たちもすぐにそれなりに要領をつかんでコンスタントに29秒台が出せるようになっていたので、次にレースやるときには負けるかもね。

レース後は、猛烈な筋肉痛と胃の激横揺れによる気持ち悪さでしばらく動けず。

嘔吐感満開だが、レース前にはほぼ何も食べてないから、出るものもなく、そんな状況で苦しんでいたが、実はその空腹が原因じゃないか、ということで、池袋叙々苑で焼き肉ガッツリ。

やっぱり高級焼肉はうまいね。

またレースやりませう。

マカオ旅行最終日 深夜徘徊後帰国

2009年08月25日 | 旅行
寝つけず、夜中の3時頃にパッチリ目が覚めてしまった。。。

せっかくなので夜中のマカオを徘徊してみた。

割とウロチョロしている人は多いが、治安は問題なさそう。


リスボアのネオンは、夜中でも煌々ときらめいておりました。

やっぱり不夜城だ!

他にもちびちびと街の夜の顔を見て帰ってきました。


今日の午前便で日本へ帰国。

そのためには、もう二度寝もできず、中国コメディドラマを見ながら帰国の準備。

午前6時半にはチェックアウトして、港行きのバス乗り場へ。

中国の朝と言えば、公園で太極拳のイメージがありますが、マカオでもやっぱりおっちゃんやおばちゃんがやっています。


港に着くと、香港空港行きフェリー乗り場は中国人の団体で大混雑。

すでに満席!?と焦ったが大丈夫でした。


香港の空港内で持っているお金を両替。

後で成田に着いてから調べると、やっぱり香港ドル→日本円への両替も香港でやった方が全然よかったです。


成田行きの飛行機内も中国人観光客でほぼ満席で驚き。

マカオでもバスはせいぜい100円くらいだから、みんな日本の物価の高さに驚くのかしら、なんて思いながら映画を2本見てると到着。


今回もいい旅でございました。

マカオ旅行4日目 一文無しで帰国ピンチ

2009年08月24日 | 旅行
今日は中国本土に渡り、開平市にある世界遺産「開平楼閣と村落」(三門里・自力村・馬龍降村・錦江里)の観光へ。

マカオの銀行で人民元に両替し、マカオ最北端「関門」から中国本土 珠海市に徒歩で入ります。

マカオと中国本土で国制度が異なるので、イミグレーションがあり、大量の中国人で大混雑。

マカオから中国側に渡るのに、45分くらいかかりました。


珠海ボーダー前にある大きな広場に中国っぽさを感じながら、高速バス乗り場へ。

目指す世界遺産がある開平市には、珠海からは80分に1回バスが出発。

チケットを購入すると、そこに書いてある発車時刻は1時間後。

どうやら20分前に前の便が出てしまったらしい。。。

ということで、バス乗り場の近くにあるケンタッキーフライドチキンで朝食。

レジ担当が小姐だったので、「英語でお願い」と頼んでみると、苦手らしく一生懸命アーウー言いながら英語対応してくれました。


1時間後バス乗車。

この時すでに午前11時40分。

だいぶ時間押しちゃってます。。。

開平が大都市じゃないからか、客は4人ほどでした。

本土は高速道路が充実しているようで、2時間弱の走行もほとんど高速道路を走ってました。

マカオのバス運転手もかなり飛ばすが、中国本土の運転手もやはり飛ばす。

たまに道が凸凹してることもあるので、よく体が浮きます。


バスの終点は、開平の義祠バスターミナル。

「開平」の文字を見るようになり、市内に入ったな、と思っていると、賑やかな場所にバスが停車。

ドアが開き、客がぞろぞろ降りはじめ、全員降りてしまった。

おっと、着いたかと思い、あわてて降りる。

これが、今日の大失敗の最初の一歩。

周りを見回すと、バスターミナルがあったが、「水口」と書いてある。

あれ、違うところで降りた?

やべぇ、変なところで降りた、と焦っていると、バイクタクシー(バイタク)のおっさんがワラワラ近づいてくる。


一人のおっさんと筆談で交渉して、全部で70元(約1000円)で一気に目的の世界遺産4か所まで順に回ってもらうことにしてみた。

カブの後ろに乗って出発。

バイタクは当たり前の乗り物らしく、客層はオッサンから小姐まで様々。

30分くらい走って、やっと元々バスで着くはずだった義祠バスターミナル前を通過。

そこからさらに走ること20分、世界遺産の一つ「三門里」に到着。


開平の世界遺産は、指定されてからの期間が短いことも多少はあるかもしれないが、まったくと言っていいほど観光地化されていない。

ローカルバスで近くまで行ったとしても、バス停からかなり歩かないと辿り着かないところもあった。

その点では、バイタク利用は遺産を回るには正解だった。

また、どの遺産ポイントも普通に人が住んでました。

住んでる人たちは、自分たちの住んでいる建物が世界遺産に指定されていることを知っているのか?と思いながら、村落をフラフラ。

観光者は一人もおらず、おばあさんに睨まれ、野放しの犬に吠えられ、と多少怖い思いをした後、自力村・馬龍降村・錦江里と回る。

自力村・馬龍降村では一応観光地ぽく合計90元の入場料を取られ、錦江里では自分の家が撮影のベストポイントよ!と非公式商売をしてくるオバサンがいるなど、いくらか金取られました。

どのポイントも確かに中国らしからぬ洋館が立ち並び、確かに珍しい場所ではあったが、行くには不便極まりないところばかり。


さて世界遺産の目的地を全部まわったところで、バイタクのオッサンが運賃を200元払えとゴネだした。

「うわ、来たよ、このタイミングで釣り上げかよ!」と文句を言ったが、おっさんも「半日拘束されて、郊外の水口からかなりの長距離運転したんだから当然だ」みたいなことを言ってくる。

まぁ、確かに4時間くらい拘束してたし、予想をだいぶ超える距離を走ったのは確か。

どうやらこのおっさんは世界遺産に回ったことがなく、距離感覚がわからず最初とりあえず70元と言ったらしい。

そこらへんをつつきながらも、すでに夕方、周りには交通機関なし、ゴネすぎて置いて帰られても困るので、しぶしぶ150元で決着。

遺産を回ってる間は、いいオッサンだったんだけどなー。


しかし、大きな問題がひとつ。

オッサンに150元払うと、珠海に帰るバス代53元が払えなくなる。。。

クレジットカードがあるから、バスチケットがカードで買えればいいのだが・・・


そんなことを考えながら、バイクに揺られ、義祠バスターミナルに到着。

オッサンに金を払って、残金22元。

バス代まで31元(約450円)

早速窓口の小姐にクレカが使えるか聞くと、使えないとのこと。

嗚呼、やっぱり駄目か・・・となると次はATMでキャッシングの手があるので、小姐にATMの場所を聞く。

開平の賑やかなところに銀行があり、早速ATMへ行き、手続きをしてみるが・・・

あれ、何度やってもエラーが出る・・・

画面押すとこ間違えてるか?と焦りながら、日本にいるいっしー氏に電話して、手順を確認、再度やってみても、やっぱりダメ。

まずい、お金が手に入らない!!!

こんな英語もろくに通じない一地方都市で無一文になるとは・・・

「日本に帰れない」という最悪の事態も頭をよぎる。

そんな中、ケータイの電池も切れてしまう・・・

最悪だ、本気で焦った。


そういえば、マカオ通貨であるパタカを50パタカ持っていることを思い出して、カバンの奥からひっぱりだす。

クレカで人民元を手に入れられないなら、この50パタカを銀行で人民元に両替してもらえないか、と画策。

すでに夕方で、閉店してしまっている銀行の入口で「助けて!!」と閉店作業をしている行員を呼び出して、事情と両替をお願いするも、すでに業務時間終了しているから、とお払い箱。

とくに2軒目の中国銀行の行員には、「アンタVISAカード持ってんじゃない、ATMで金引き出せよ」と生涯初の「背中越しに「シッシ」」をやられ、追い返されました。

ATMで金が出せたら、こんなことしねーよ、アホ!と日本語で騒いだけど、どうにもならず、開平の街で途方に暮れる。。。

街の子供がジッとこっちを見てました。


もし今日マカオに帰れなかったら、明日の帰国便に乗れない。

そうなると航空券を普通運賃で買い直しか??

会社にもしばらく出勤できないかも・・・あ、ケータイ充電できないから連絡もできず行方不明者になるのか?

そんなことを一瞬考えたが、まだあきらめてはならんと、急いでバスターミナルに戻って、窓口の小姐に相談してみた。


小姐にゼーハー言いながら、事情を説明して、マカオパタカはあるんだがこれでどうにか買えないか?と交渉開始。

小姐はちょっと考えた後、周りの人と相談してくれること10分、なんとパタカで買えるように取り計らってくれました!

OK、と言ってくれた瞬間、本当に助かった、といわゆる生きた心地がしました。

ゼーハー言いながら、本当にありがとうとお礼を言うと、どういたしまして、と小姐が言った後に窓口の他の小姐たちと「どんだけバタバタしてんだよ、この男!」と言わんばかりの笑いながら嬌声をあげたが、それでも俺には女神の微笑みでしたよ!!


バスの中で、この出来事について考えていると、興奮が冷めなかった。

こういう体験をすると、どこが悪かったか、どこが幸運だったのか、とかをじっくり考えますね。

とりあえずマカオパタカを持っていたこと、窓口の小姐が英語しゃべれたこと、タクシー代を150元で押さえられたこと、が幸運だったね。


珠海に到着し、無事マカオへのイミグレも通過。

マカオに着いたときには、所持金日本円換算200円程度でしたが、無事ホテルへも帰宅。

ほっと一安心もつかの間、お金を作りにマカオの街へ繰り出す。


着いたところは、カジノリスボア。

クレジットカードでカジノチップを購入。

このままこのチップを現金に還元しようと思っていたけど、せっかくカジノに来たので、一勝負してみる。

10分ほど大小の卓を回り、かける卓を見定め、人が全くいない卓で$100賭け。

当たった。

10分少々で$100儲ける人もいれば、4時間以上も長距離を走らされ、客にブツブツ言われながらやっと150元もらえる人もいる。

その違いを考えると、世知辛い世の中を痛感しますなぁ。


いやぁ疲れた。

でも鍛えられたな。

マカオ旅行3日目 タイパ島巡りとドッグレース

2009年08月23日 | 旅行
今日はまずタイパ島の南部コロアネ村の散策。

マカオの中心からバスで30分ほど。

コロアネまで来ると、高層ビルはすっかり消えて、土塀のような壁で作られた色とりどりの家が並び、同じマカオとは思えないほど様相が一変。

のどかな漁村って感じです。


この村にある「ローズ・ストーズ・ベーカリー」のカフェで朝食。

「ローズ・ストーズ・ベーカリー」は日本にもフランチャイズ店があるらしいマカオでは超有名なエッグタルトの店。

カフェにもエッグタルトショップも多くの人がタルトを買いに来てました。

サンドイッチとタルトをきっちりいただきました。

タルトももちろんだが、ミルクもおいしかった。


コロアネ村を散策。

迷路のような道をクリクリ歩き、独特の街並みに思わずシャッターを押します。

ふと遠くを見ると、川の向こうには中国本土珠海市の建物が見える。

同じ中国だけど、イミグレを通って行かないといけないから、他国のように見えてしまうが、日本に住んでると、「すぐそこにある他国」ってのが分からないから不思議な感覚。


村をグルグル回ったら、バスに乗ってタイパにあるヴェネチアンリゾートマカオへ。

ここ、簡単に言うと東京ディズニーランドです。

ディズニーのアトラクションの代わりにバカでかいカジノ、ヴェネチアを模したという巨大ショッピングモール、高級ホテルなどが固まった場所。

中入ると煌びやか!

フラフラしてるとあっさりカジノ内に。

ついつい手が出て、今回はスロットマシーンをやってみる。

$100を入れてよくわからんまま10回くらい回すと、よくわからんままポコポコ当たってあっという間に$600くらいに・・・

すげぇ!スロットマシーン!!と調子に乗ってると、今度はあれよあれよとパクられて$1000取られました。

あーあ


ヴェネチアンを一回りしたら、旧市街のタイパ村を散策。

道が石畳でレンガ造りの平屋の家が風情のある村。

でもすぐ隣にバカでかいヴェネチアンやいかにもといった超高層マンションが立ち並ぶアンバランスさは、やはり香港やマカオといったところ。


タイパ島を離れ、マカオ市街に戻り、グランプリ博物館へ。

マカオでは秋にモナコグランプリのような市街コースのF3とスーパーバイクのレースがあるそうな。

過去、Mシューマッハや佐藤琢磨も優勝したレースで博物館にはその当時のマシンレプリカが展示してありました。

映像とか見てると、すげー観戦が楽しそう。

ぜひ行きたいわ。


夜はドッグレース場へ。

マカオには馬だけでなく競犬もあります。

スピードはえぇ!

カメラ撮影はもちろん、目で追うのも大変。

競馬みたいに差しとかはなく、基本的にはスタートダッシュである程度は決まる感じ。

大体6頭立てということもあり、ほぼ荒れることがなく、狗券的にはまったく盛り上がらない。

連勝式でも10倍行かないレースがほとんど。

というわけで、第5Rの重賞レースを見たら帰りました。


晩飯は、ポルトガル料理の食堂へ。

入るなり、「コンニチハ!」と言われた。

中国人に日本人と認識されたのは初めてで驚き。

牛肉と野菜の煮込みを食べました。

昼もポルトガル料理を食べたけど、量が多くて食べ応えがある!

味もしっかりしてエスニックを思わせる。

マカオ料理も食べてみたいねぇ。

マカオ旅行2日目 世界遺産巡りとマカオ競馬

2009年08月22日 | 旅行
朝食は、宿から徒歩20分の新馬路の三元粥品専科にて。

一番ベーシックな三元及第粥を食べました。

薄味だけど味はしっかり付いてるので追加塩不要で、おいしかった。


朝食を食べたら世界遺産巡り開始。

残り約25か所を1日で全部回れるか?と思ってましたが、徒歩で余裕で回れました。

しかし残念だったのが、修繕工事で見れなかった遺産がいくつかあったこと。

結構ド派手に工事やってて、リラウ広場なんて、もう原型ないですよ!と言いたくなるほどぶっ壊してました。

工事が終わったらまたマカオに来ないとなー。


世界遺産には教会とその近隣の広場が多く指定されてます。

教会に入ると必ず数人の信者の方がお祈りをしていて、必ず中国の人でした。

キリスト教もしっかり浸透しているんですねぇ。


マカオの至る所で売っているカスタードタルト(葡タツ※手へんに達)を食べてみました。

甘いには甘いけど、クリームの味より卵の味がかなり強いお菓子でした。

また食べよう。


夜はバスに乗ってマカオ競馬場へ。

タイパ島初上陸。

タイパ島もかなり賑やかな場所で、デカイ建物やショップがわんさか並んでいました。

マカオ競馬は香港競馬に比べて、国際レースもないこともありマイナーなイメージだけど、芝ダート共に揃った結構広い競馬場。

客の数は休日にもかかわらず少なめ。

やはりカジノの方が人気なんだろうなぁ。

馬券を買うべく、予想資料として競馬新聞なりレーシングプログラムなりが欲しかったが、新聞は競馬場内では売っておらず、レーシングプログラムも無いとのこと。

残念、となればオッズで買うしかない、とばかりに単勝勝負に徹する。

マカオ競馬のデータがさっぱり分からなかったが、なぜか5戦3勝。

適当にやってた方がギャンブルはいいのかしら。


競馬のあとはマカオ半島に戻り、夕食。

ふたたび中華食堂で今後こそ炒飯を頼んだら、あんかけご飯が出てきた。

中国語は難しい。

まぁしかし安くがっつりいただきました。


帰りがけに朝回ったイエスズ会記念広場を歩き、聖ポール天主堂跡のライトアップ風景を撮影。

天主堂の目の前で、現地の人がバシバシとバトミントンをやっておりました。

笑える。


マカオの夜景が綺麗。

リスボアのようなド派手な夜景も、静かな街の柔らかい明かりの夜景も。

夜歩きはかなり楽しい。

マカオ旅行初日 世界遺産巡りとカジノ

2009年08月21日 | 旅行
ふとマカオに来ました。

香港国際空港から香港に入境せずに直接フェリーでマカオ入り。


日本よりもだいぶ南にあるだけあってマカオはかなり暑いです。

湿度も高い!

汗が噴き出る感じ。


ホテルにチェックインしたら早速買ったばかりの一デジ持って、市街巡り。

の前に両替。

ここまで現地通貨を持ってなかったので、食べ物も買えず空腹でした。

やっぱ両替は日本でやるもんじゃないすね。

香港ドルとの両替で2.5円は違いがあって、もちろん日本でやるほうが損。


両替が終わったら、とりあえずセブンイレブンへ。

セブンイレブンの商品は、ほぼ日本で売ってる食料品!

どういう仕入れルートなのか不明だけど、相場もあまり日本と変わりません。

とりあえず伊藤園のジャスミン茶を購入。


最初の観光は、ホテル近くにある世界遺産「ギアの灯台と教会」。

東望洋山の山頂にあります。

マカオは健康ブームなのか、上半身裸で走ったり腹筋鍛えたり、トレーニングしている人が多数。

さらに、公園内の歩道には無数のジムトレーニング器具が配置されている!

マカオならジムに金払わなくても、すばらしいBodyが手に入りそうです。


ギアの灯台を見つつ、マカオ市街も眺めてみると、やはりマカオは面白い街。

灯台や教会はヨーロッパ色が強いのに、マカオ市街に林立する高層ビルは香港の様。

この西欧アジア入り乱れの文化が世界遺産である理由なものがマカオには多いです。


今度はマカオ市街の中へ。

イメージ違う!

かなりの大都市!

すごく栄えているように見えます。


マカオの世界遺産は30か所で構成される「世界遺産群」

全部マカオ市街の中、もしくは近郊にあります。

今日は市街の中心地セナド広場周辺の世界遺産を8つ回りました。

どこも街の生活の中に溶け込みすぎて、「世界遺産」に気づくドーンとした要素はありません。

それもまた面白い。


マカオではおでん串が流行っているよう。

若者がみんな食べてました。

スタバは欧米人が多かった。

ここでマカオマグカップをお土産に購入。


いったんホテルに帰って、再出陣。

街角中華食堂で地元民に交じって夕食。

チャーハン系が食べたいと思い、漢字メニューで最後が「米」と書いてるやつを選んだら、ニュウ麺みたいなのが出てきて、間違えたらしい。

ご飯ものは、漢語でも「飯」ですね。

間違えたメニューだけど味はおいしかった。

何といっても値段が安いのがいい!


腹ごしらえしたら、いよいよカジノへ。

カジノと言えば、「リスボア」ってことでリスボアへ。

すげー装飾です。

写真で明るさが伝わってない!って思うほど、実際はピッカピッカしてます。


カジノの中は中国人で大賑わい。

欧米人はおそらく一人もいませんでした。

いろんなゲームの各テーブルをジロジロ見てると、1ゲームの最低掛け金がHK$100以上であることが判明。

どのゲームもあっというまに結果が出て、すぐ次のゲームへ動く。

たった1,2分の間に$100以上、人によっては数千単位のドルが動く。

いままで競馬やパチンコなどやってきたけど、マカオのカジノはけた違いであることに少しビビる。

まぁでも、ということでクレジットカードで$1000分のカジノチップを購入。

購入して5分後、2ゲームで+$300してました。

香港ドル12円換算でもあっという間に3600の勝ち。

余計にビビりました。

でもこのまま好調のはずはなく、一旦残り$200まで減った。

しかし、ここからなんとなく自分なりの攻略法で、$1400まで復活!

で結局2時間半くらいやったところで、疲れてやめました。

結果は$1100で$100の勝ち。

まぁいろんなところで手数料取られてそうだから、大した勝ちにはならかったけれども、負けが当たり前っぽいカジノで勝てたのだから、まぁヨシ!


しかし、カジノは本当にハマリそうなところです。

今回やったゲームは、とにかく大小。

ルールはネットで調べてもらうとして、この2分の1の確率で当たる大か小どっちか選ぶだけの単純なゲームだからこそハマる。

出目の順序性や客の賭ける動きを見て、ディーラー側の思惑をちょっと考慮して、上手な客に従い、下手な客の逆を行く。

こうしたことをいろいろやってるとどうにか$100勝ちに持って行けた。

かなり楽しい!

マカオに住んでたら、通い続けて破産してたかも。


しかし中国人の賭け方はすごい。

一瞬で決まるゲームに$1000単位でガンガン賭ける。

若い中国人小姐も友達がウンザリしているのを尻目にガンガン$1000単位を投入してました。

ちなみにこの小姐はよく負けてたので、たまに彼女の逆を狙って勝ちをいただく、というようなことをやってました。

結局彼女はすっからかんになって帰ったようだけど、いくら負けたんだろうか。。。


俺もまた行きそう・・・

横浜ブラブラ

2009年08月15日 | Weblog
師匠と文さんと横浜でブラブラ。


まずは、ハヤシライスを食べに梅香亭へ。

ハイカラ風情のある洋食屋が横スタ前にあります。

ハヤシライスなんて久し振り。

味はかなり濃い目でちょっと辛く感じたけど、ボリュームもあっておいしゅうございました。


みなとみらいもブラブラ。

横浜開港150年祭りをやってました。


夜は横スタでプロ野球観戦。

1年ぶりの横スタ広島×横浜戦。

8回裏の2ランスクイズをやられたのはひどかったな。

よく見る広島野球を観戦した後、一蘭でラーメン食って撤収。

やはり旨し、一蘭。

お台場ガンダム

2009年08月01日 | 自転車
涼しい夜に自転車で流すついでにお台場ガンダム見学。

てっきりフジテレビ祭会場にあるのかと思いきや、潮風公園とはまた予想外の場所。

たくさんの人を見下ろす感じでガンダムが立ってました。

めちゃくちゃたくさんの人がそのガンダムを撮影。

みんなガンダムファンなのかしら?


かくいう私もガンダムはアニメを見たことがありません。。。

いま見てるLOSTシリーズが見終わったら、ガンダムに行こう。


夜景の撮影は、コンデジカメラでは厳しおすなぁ。

ピントがあいません。

ヨドバシポイントでデジ一買うか迷う。