遊んだらいいじゃない!

平凡なサラリーマンの週末日記や映画鑑賞日記です。自分の活動の備忘録として記事を書いていきます。

富士ヒルクライム

2016年06月12日 | 自転車
一度出てみたかったヒルクライム大会です。

1300mの標高差、距離24kmの富士スバルラインを自転車で登るレースです。

今年はおろか去年も春くらいから全く自転車に乗っていない鈍らな体。

完走率は99.9%らしいが、スタート前は0.1%になるのではと不安。


結果、ゴールは出来ましたが、2時間半もかかってしまった。

順位も最下位から数えた方がいい順位で、酷いもんです。

脚力の問題というより、股間の痛みが尋常じゃなく、全然漕ぐことが出来ませんでした。

最近は1メートルも自転車に乗らない日が続いていたので、股間がサドルの感触を忘れてしまったようで。

自転車に乗らない弊害が脚以外の部分で発生するとは思いも寄らず。

次の大会出るときは、ちゃんと自転車に乗り慣れないといけないと実感いたしました。

南伊豆グランフォンド

2015年02月28日 | 自転車
今回が初開催の南伊豆グランフォンドに出走してきました。

事前のコース予習で、今までにない過酷なコースであることは大体予想してましたが、実際に走ってみると、予想以上にアップダウンが多い。

恐ろしくタフなコースで、全参加者の完走率は50%前後じゃないでしょうか。

自分もスタート前まで、どこで足切られるか、どこでリタイアすると言うか、と考えていたけれど、8時半スタートで17時までにゴールする設定で、締切時間を少し過ぎた17時15分頃にどうにか完走。

弁当タイムを1時間以上費やしてしまったので、そこを縮めれば17時までにゴール出来てたな。

完走は正直自分でもビックリで、距離120km、獲得標高2500mを走りきったというのは、大きな自信になりました。


西天城高原への登り、天城越え、河津から下田への山越えと、3つの大きな山越えポイント。

登りは当たり前にしんどいんだけれど、下りも長くスピードが出やすいので、とても怖い。

ブレーキレバーの握りすぎで、手が攣りそうになったのは初めてでございます。

今日はいい天気で河津桜の絶好の鑑賞日ということもあり、天城街道は大渋滞。

渋滞の脇をすり抜けながらの天城越えは、体力的にしんどいし、すり抜けることで精神的にも疲れました。

3大山越え以外の区間も常にアップダウンの連続で、ちょくちょく休みを入れないととても体がもちませんでした。

ゴールの場所が、山の上にあるというのもいやらしい。

しかし、足をつることなく最後まで走りきれたのは、今年から始めたスクワットなどのプチトレーニングのおかげのようです。

日々の鍛錬がいかに重要か実感した大会となりました。

これからも日々体を鍛えて、グランフォンドを目指そう

チャリツーリング - 筑波

2015年02月14日 | 自転車
チャリ部長と茨城につくばりんりんロードという自転車道を走ってきました。

土浦から桜川まで片道40kmの道で、今回は筑波から桜川までのちょうど半分の距離を走行。



坂はほぼなく、とても走りやすいですが、一時停止の箇所が多いのが、少しめんどくさい。

旧筑波鉄道の路線上を自転車道に変えたようで、ところどころ昔の駅のホームが残っており、風情があります。



特に見所があるかって言うと特には無さそうですが、春に来ると桜並木が凄そうなので、また春の平日に来てみたいかな。


仕上げに筑波山大鳥居までヒルクライム。



足をつけずに上がれるけれど、勢いが全然続かない。

足の持久力を付けないと。



腹が減ったらつくばうどん。



うまし。

BOSOツーリング 紅葉ライド

2014年11月23日 | 自転車
今年最後の走り納めのつもりで、自転車イベントに参加してまいりました。

参加者100人程度の小さなイベントでしたが、恐ろしくキツイコース設定で、記憶に残るイベントでございました。

サイクリングイベントは、だいたい個人で走るものですが、このイベントは最初から最後まで、グループで走る珍しいスタイル。

速い・遅いでグループ分けはしていますが、速い人はもっとスピード出したいのにと不満だったり、遅い人は追いつかないとと焦ったり、マイペースで走れないのがどうなんですかね。

坂の頂上など、しょっちゅうグループ全員が揃うまで待ったりしているので、とにかく時間がかかるかかる。

半分以上の人は真っ暗になってからのゴールになっていたので、時間配分がちょっと問題ですね。


とにかく登っているか下っているかで、何度も両脚の内モモが攣って、動けなくなってしまった。

今までに無い攣りっぷりで、ひざを曲げることや自転車をまたぐことすら出来ない状態に陥ったのであります。

途中のエイドステーションで、マッサージをやってもらったので、どうにか完走はできましたが、足がたるみまくっているのは明らかですな。

都度自転車乗らないといかんなぁ。


そういえば、最初のエイドステーションの会場となったCAFE GROVE。

行くのが難しそうな隠れ家的カフェで、オシャレだし、記念品のクッキーもとても美味しかった。

いつかバイクで行きたいなぁ。

富士チャレンジ300

2014年09月06日 | 自転車
久々に富士スピードウェイでの自転車レースに参戦しました。

参戦カテゴリは、5時間チームエンデューロ。

まさきち・むねりん・りょーまと組んで一人三周交代といたしました。

コースのレイアウトは覚えていても、斜度だったりホームストレートの長さだったりの感覚がすっかり抜け切っていたので、試走で確認。

交代ルーチンを5周交代×2回で考えていましたが、試走での疲れ具合から3周交代×3回に変更。


三周であればどうにか全力で走れる長さで、中盤まで133チーム中43位となかなかの好位につけておりました。

計9周走って、全てラップタイムは8分台。

皆も大体8分台で、平均的に戦力が整った良いチーム構成でした。


それにしても7分台を出すにはどうしたらよいか。

まず第一コーナーからの長い下り。

ストレートでトレインを組んでコーナーに入ると、トレインにいた人達にすぐ離されてしまう。

コーナーを膨れてるわけでもないと思うので、やはり下りのスピードが遅いのか。

あとはL字コーナーからホームストレートまでの登り。

やはり順位とタイムを稼ぐにはここが肝ですね。

この登りがサクサク登れれば、夢の7分台も出せるんでしょうな。

やはり全てのレースの肝は登坂ですね。


途中メカニックトラブルに見舞われ、最終的に76位となってしまったが、またレースに出てみたいと思える成績が残せました。

チーム成績
4:58:35.768(32周) 76位/133チーム






チャリツーリング - 草津温泉~野反湖

2014年08月31日 | 自転車
今日のライドは大会ではなく、珍しくヒルクライム練習。

メンバは、部長・ミリ氏・TKDの最近乗れていない方々。

コースはこちら
http://yahoo.jp/LpJ_Gj

まずは白砂大橋から野反峠までの標高差約800m、距離10kmの坂。

1kmごとに標識が立ってるので、居場所が分かっていい反面、全然次の1km標識が出てこず、心折れそうになることも。

最初の2kmと最後の2kmがとにかくキツイ。

2km登ったところで、我慢ならず立ち休憩してしまった。

1時間半弱で野反峠に到着。

残念ながら、霧だらけで、湖はおろか一寸先も見えず。

せっかくなので、国道の一番奥まで走ってみたが、距離もそこそこあり、坂の登り下りもそこそこあって、疲れた体にはなかなか堪えた。

一番奥にあった休憩所で、ココアを飲んで一休み。


下山は20分ほどであっという間。

登りがキツかった分、下りもスピートの調整が難しく怖かったわ。


さて、草津への往路。

六合村から草津町に入るまでの峠越えでバテバテになり、峠を上がっても、まだ街の中心部まで登り続けるサディスティックな道でした。


ルートラボを見ると、まさかの獲得標高1500mオーバーとは。

そこまで登るつもりはなかったんだけどな。

しんどかったが、運動した実感もまた半端ない!

また自転車で登ろうと思います。

アルプスあづみのセンチュリーライド2014

2014年05月25日 | 自転車
http://www.aacr.jp/index.html

今年初のロングライドイベント、以前から出てみようと思っていた大会です。

出場したのは、最長の160kmコースではなく、120kmコース。

募集開始10時間でまさかの160kmコースが満席となり、泣く泣く120kmコースとなったのです。

そんな大人気の理由ははっきりとは分からなかったですが、コース設定が若干易し目であるからと思われます。

120km以下のコースでは、斜度の最大が5%程度で、登坂一気に上がるのではなく長い距離をかけてジリジリと上がっていくタイプの坂が多いです。


人気のイベントですが、人数自体はそれほど多くなく、スタートして割とすぐに参加者はバラけてしまうので、できるだけチームメンバーで固まって走っておりました。

今日はザワタロウがずっと引いてくれましたが、調子がいいのか、成長したのか、最初から飛ばす飛ばす。

キツイ坂が無いのでちゃんと付いていけていましたが、脚をバンバン使ってしまい、折り返し後の坂で脚が無くなってしまいました。

この状態になると、平地も満足に走れないので、最後の20kmは辛かったなぁ。


幸いなことに、今日は向かい風がほぼ皆無で、薄い雲がスタートからゴールまでずっと太陽を遮ってくれ、日焼けをすることも無かったので、体へのダメージは最小限で抑えられました。

7時半のスタートで14時過ぎにゴールとなりました。


この大会も、走る以外に食べる楽しみもエイドステーションにたくさん用意されておりました。

というか、そもそもエイドステーションが多くて、各エイドでちゃんと違う料理が用意されているので、結局消費カロリーより摂取カロリーの方が多くなったはず!

穂高エイドではお饅頭とプチケーキ、大町エイドでは「おざんざ」、大町温泉では漬物、木崎湖エイドでの冷奴、とそれぞれのエイドでしっかり飲み食いを楽しんでしまいました。

特に冷奴がお代わりをしてしまうくらい最強に美味しかったですな。

おざんざという料理は今日初めて知ったけど、麺のノド越しがよくてこれもうまかったです。


まだまだ雪に覆われた美しいアルプスや、のどかな田園風景を眺めながら、気持ちよく走れるいいコースでした。

というわけで、来年は160km参加を目指したいと思います。

チャリツーリング - 江戸川遡上

2014年05月11日 | 自転車
本日は快晴、そして風が弱く絶好のお出かけ日和。

ということで、今年も春恒例の江戸川遡上にチャレンジ。

今回はチャリ部長と共に葛西臨海公園からスタート。

旧江戸川河口から利根川との合流地点までの片道60kmをちょうど三時間で走りきりました。

風が無いとはいえ、トレーニングしていない怠脚には、目の前にある空気の塊が若干の向かい風に感じられます。

5月になると、名物の菜の花畑はもう無くなって、景色的にはさみしい感がありましたが、汗をそれほどかくこともなく、気候的には気持ちよく走れるいい日でした。

折り返し地点の関宿城では、城下にあるいろり茶屋で、二人ともうな重セットをガッツリ。

毎年ここではうな重を食べてる気がするな。

行きは東京・埼玉側、帰りは千葉側を走る。

千葉側は、初めて河口付近まで走ったけれど、市川市区間は、色々と走りにくいですね。

また、海に近づくと橋がないので、東京側に戻る場合は要注意ですね。

千葉側を走っていると、流山の方に東へ伸びるサイクリングロードがあるのを発見。

「運河」と呼ばれているようで、どうやら茨城に行けるみたい。

次回の江戸川はこの道に入ってみようと思います!

本日の走行距離:127.35km

チャリツーリング - 三浦半島

2014年02月23日 | 自転車
チャリ部長とTKDと久々のチャリライド。

三人ともほぼ全くといっていいほどロードバイクに乗っていないため、今回は三浦半島を半一周くらいの軽い内容で。

馬堀海岸を起点に、三浦半島を時計回りに約60km。

半島の東側は、海岸線に沿って道路があり、車もそこまで多くないので、チャリツーリングにはもってこい。

剣崎付近は、海や風力発電機やキャベツ畑など、気持ちいい景色が広がり、たくさんのチャリダーともすれ違った。

そういえば、三浦海岸でアイドルグループのPV撮影っぽいのを発見。

寒いのに半袖シャツで音楽に合わせて踊っていたが、誰だったんだろな。


城ヶ島へ渡る橋への道を間違えてしまい、剣崎から三崎港まで下りてしまった。

三崎港から橋を見つけて、下ってきた道をまた登ったのだが、この坂は距離は短いけどかなりの急角度。

鉛の体にはキツイ一本でございました。

ここまでの道のりで、チョクチョクそこそこ距離もある登り坂も用意されているので、疲れはするけど、走りがいはあるよい道です。


城ヶ島大橋は自転車無料!ということでお得に渡って、城ヶ島公園へ。

チャリダーが多いのか、ちゃんとしたバイクスタンドが設置されておりました。

キレイな太平洋を眺めてから、島の一番奥の食事処でランチ。

煮魚と刺身とイカの丸焼き、と豪華な海の幸を30km少々しか走っていないのに、ガッツリいただきました。


城ヶ島からの帰りは、半島の西側海岸線にはつながった道路が無いので、中央を通る国道を走ることに。

しかし、車が多すぎて落ち着いて走れず、ただ馬堀海岸を目指すだけの走行になってしまった。


60kmしか走っていないのに、結構脚にキタ。

体が鈍っている証拠、ということでまた来月もどこか走りに行かねば。

安芸灘とびしま海道オレンジライド2013

2013年11月17日 | 自転車
半年ぶりのロングライドは、前々からとても走りたかった広島県のとびしま海道にて。

しまなみ海道のように素晴らしい瀬戸内海と島々の風景を求め、木になった名産のみかんを見ながら、100kmのコースに挑戦。

朝9時過ぎに県民の浜をスタートし、休憩込みで5時間後にゴール。

全然自転車に乗っていない割には、なかなかいいタイムだったが、飛ばし過ぎで、体には結構負担がかかった。

5つの島を渡るので、何度も橋を渡るが、その都度の登り下りがやはりコース上の難所。

特に豊浜大橋のようにデカイ橋は、橋の入口までの長い坂に苦労した。

コースの大半は平坦で、雨や風にもやられながらも、第三ASまでは平均26kmのハイペース。

体にムチ打って飛ばしたが、ASの補給食が素晴らしすぎて、頑張れちゃう。

どのASにもメイン料理があり、それ以外にも地元のお菓子や名産のみかんなどがズラリと並ぶ。

ホントにどれも美味しいのだが、鰯の唐揚げととびしまラーメンが特に美味かった!

お腹いっぱいだと走れなくなるので、ほどほどにしたけど、本当はもっと遠慮なか食べたかったぜ。

雨はあまり降らなかったけど、もう少し天気がよければ、きっと景色は最高だったかな。

なぜかやたらと若い女子の参加者も多かったし、また是非出たい大会でございました。