遊んだらいいじゃない!

平凡なサラリーマンの週末日記や映画鑑賞日記です。自分の活動の備忘録として記事を書いていきます。

BOSOツーリング 紅葉ライド

2014年11月23日 | 自転車
今年最後の走り納めのつもりで、自転車イベントに参加してまいりました。

参加者100人程度の小さなイベントでしたが、恐ろしくキツイコース設定で、記憶に残るイベントでございました。

サイクリングイベントは、だいたい個人で走るものですが、このイベントは最初から最後まで、グループで走る珍しいスタイル。

速い・遅いでグループ分けはしていますが、速い人はもっとスピード出したいのにと不満だったり、遅い人は追いつかないとと焦ったり、マイペースで走れないのがどうなんですかね。

坂の頂上など、しょっちゅうグループ全員が揃うまで待ったりしているので、とにかく時間がかかるかかる。

半分以上の人は真っ暗になってからのゴールになっていたので、時間配分がちょっと問題ですね。


とにかく登っているか下っているかで、何度も両脚の内モモが攣って、動けなくなってしまった。

今までに無い攣りっぷりで、ひざを曲げることや自転車をまたぐことすら出来ない状態に陥ったのであります。

途中のエイドステーションで、マッサージをやってもらったので、どうにか完走はできましたが、足がたるみまくっているのは明らかですな。

都度自転車乗らないといかんなぁ。


そういえば、最初のエイドステーションの会場となったCAFE GROVE。

行くのが難しそうな隠れ家的カフェで、オシャレだし、記念品のクッキーもとても美味しかった。

いつかバイクで行きたいなぁ。

家映画 - ゼログラビティ

2014年11月05日 | 映画
http://wwws.warnerbros.co.jp/gravity/

宇宙に行ったことが無いので実際は分からないのだが、無重力感や隕石や衛星の破片が高速で吹き飛んだりする様が、リアルな宇宙空間って感じがして、映像に見入ってしまいます。

そして、無音であったり、衝突音であったり、音の演出も良いです。


宇宙飛行士という職業の怖さも感じることができる映画でもあります。

船外活動なんてケーブル切れたら、もうどうしようもない、死への恐怖が、サンドラ・ブロック演じるライアン博士の焦り、孤独感から感じ取ることができます。

酸素も無い宇宙で、酸素ボンベの残量がどんどんと少なくなるにつれ、死が近づいているようなシーンも印象的。

極限の状態が常に隣り合わせの場所が宇宙空間であることを実感できる映画でした。

ツーリング 富津岬

2014年11月02日 | バイク
本当に久々にバイクツーリングに出かけました。

行き先は、6,7年前に一度行ったことのある富津岬。


昼前に出発して、富津岬手前で見つけた食事処魚忠でランチ。

たまたま見つけた割には、人気店を見つけたらしく、なかなかの混雑。

その理由は、どうやら魚料理のボリュームと味のようで。

平目の子をソゲというのを今日初めて知ったが、そのソゲの煮付け定食を注文

子供といっても、なかなかの大きさ。

それが2尾で皿からはみ出さんばかりのボリューム!

あさりの味噌汁も溢れんばかりで大満足。

他のメニューもまたいずれ試したいお店でした。


富津岬と言えば、不思議な構造の展望台。

頂上までいくつも道があり、あまり人のいない所から登り、人のいない所へ降りるのが楽しい。

前に来た時は、天気が悪くて誰もいなかった記憶があるが、今日は人も多く、ウインドサーファーがたくさんいました。

天気がいいので、一般人が上陸禁止の第一海堡もよく見える。

サーフィンで上陸出来そうだな。


出発して4時間ほどで帰宅。

これくらいのプチツーから徐々に乗り込み直しだ。

家映画 - ストリートファイター 暗殺拳

2014年11月01日 | 映画
今だにストリートファイターの映画がつくられていたとは驚き。

リュウとケンの修行時代のお話で、チュンリーなどの他キャラは登場しない。

ストリートファイトの旅に出る前、という時代設定なんでしょう。

ゲームのストーリーがここまであるのかは知りませんが、映画のストーリーはよく肉付けされてるな、と思いました。

この映画では、波動拳を会得するのに二人が苦労しています。

昇竜拳や竜巻旋風脚はすでに会得しており、稽古でも随所に炸裂しているので、波動拳が最も難しい真の必殺技であったのだ。

ストIIのプレイ中は、バンバン波動拳連発して、必殺の位置付けは昇竜拳であったが、その考え方は間違いだったのだ。

この映画は役者がみな国際派のようで、会話の途中でセリフが日本語と英語でちょくちょく切り替わる。

その意味が分からず、とても違和感を感じたのだが、もっと納得出来ないのが、やはり豪鬼との対決がなにもなされぬまま映画が終了してしまったことか。

せめて剛拳と豪鬼の兄弟決着をつけて欲しかったが、続編でもあるのだろうか。

それともゲームストーリーに配慮したってことなのかしら。

そう言えば、映画のテーマ曲にストIIの日本ステージの曲が使われたり、豪鬼の背中の天の文字が浮き上がったり、ゲームの演出はいたるところで登場してるようです。

最近のストリートファイターは全くプレイしてないので、見逃している演出も多いんでしょうね。

ラストのケンがリュウの波動拳をくぐりぬけて昇竜拳をぶちかますシーンは、最もゲームを再現したシーンでしたね。