旅打ち競馬 - 福島

いっしー・ブルーマンと久々の競馬を初の福島競馬場にて。

直線が300m弱とローカル競馬な数字だが、やはりJRAの競馬場、小さい感じはしない。

でも馬場の幅が狭いのか、東京などより近くで競馬が観れます。

個人的に嬉しかったのは、障害飛越が目の前で見えたこと。

芝の直線部分であまり障害って用意されないですよね。

飛越失敗による落馬シーンまで見てしまった。


朝から並んで指定席を確保。

若干数だが、コンセント付きの席があって、馬券をネット購入する我らには嬉しい。

1Rから最終Rまでやって的中は4Rも、入魂のメインレースを逃したので、金額では敗北。

さすが福島、堅そうなレースが大荒れし、明らかに荒れそうなのが堅い、と馬券的にはなかなか難しかった。


これで残る中央の競馬場は函館のみとなりました。

北海道ツーリング6日目 釧路～門別 & 旅打ち競馬 - 門別

釧路の雨をどうにかやり過ごし、門別へ移動。

途中、道東道に乗ってみたが、この高速道路はあまり使えないねぇ。

追越車線が無いし、中央分離帯が通れないようになってるから、前にトラックでもいようもんなら、あっと言う間に渋滞。

金払ってこれはちょっとね。

高速は信号が無いのが利点ではあるが、北海道においては下道もほぼ同じくらい無いし。


日勝峠にて名物の牛トロ丼で昼食。

ライダーには牛乳を一杯サービスしてくれました。

みなさん、牛乳飲みましょう。


ホクレンフラッグ黄色を買おうと途中のSSに寄るも、日高地域はもう無いって。

もう北海道ツーリングの時期も終わりな近づいてるので、黄旗は買えないかな～


この辺に来ると、やはりサラブレッドの産地域、馬の牧場が次々と現れる。

門別競馬場は、そんな牧場群の中にある、実は自然なのかもしれないが、自分にとっては珍しい構成。


門別競馬場には第2レースの前に到着。

スタンド・パドック共に今まで見た地方競馬で一番小さいかも。

でもコースは、直線が400m近くあるし、広い部類に入りそう。

馬券は旅打ちシリーズにしては珍しくそこそこ儲けた！

結構荒れてくれるので、地方競馬にしては馬券的に面白いところですな～


本日の走行距離：318.4km
本日のすれ違ったライダー：約15組

旅打ち競馬 - 盛岡

盛岡オーロパークに初訪問。

震災復興支援の意味も込めて、指定席で全レース馬券購入です。

全11レース中3レース的中で収支はトントン。


地方競馬の中では、群を抜いて設備が整ってて、とてもキレイ。

コースも広いし、地方で唯一の芝コースもある。

芝のレースも見たかったなぁ。


今日は中央交流のマーキュリーカップもあるから、一年の中でもかなり盛り上がる日のはず！

が、全レース10頭以下とは、ちと寂しいね。

マーキュリーカップも地元盛岡が1頭だけって寂しすぎるじゃないか。

南関東開催以外のレースは、ちょっと交流重賞の意味が薄くなってやしないだろうか。

また今度水沢競馬場にも行ってみたいな。


帰りに盛岡三大麺の一つという、じゃじゃ麺をいただきました。

いわゆるジャージャー麺が盛岡で変化した料理だそうで、うどんを肉味噌と絡めていただきます。

鍋の締めのように、食べ終わった皿に玉子スープのようなサータンタンを入れて飲むというのが、面白い特徴か。

旅打ち競馬 - 福山

広島出身ながらもなかなか中に入ることが出来なかった福山競馬場。

今までに見た競馬場に比べて、きっと最も小さい規模。

レースコースはとても小回りで、遠征に来てた岩手の菅原騎手も福山の小回りはきつくて勉強になると言ってた。

パドックも小さいし、メンバー表も手書きどころか掲示すら無い。

雰囲気もいかにも地方競馬な雑多な感じで自分は好きだが、デートには向かないっすねぇ。

直線が200mしかないので、前有利かと思いきや、割と差し馬が強いみたい。


メインの福山牝馬特別は、地方交流戦。

名古屋から山本茜騎手が来てたので、記念馬券で単勝を買うも、馬名しか印字されず残念。

そしてレースも最初に出遅れたようで、追い込むも4着。

いい追い込みだったんだがなぁ。

馬券の方は5戦1勝となかなか辛い結果。


いつか交流グレードレースが開催されるようになることを期待します。

第28回フェブラリーステークス

今年は寒いので、競馬場に行くのをやめて観戦。

中央では着外実績しかないフリオーソだが、今年はフリオーソ以上の馬はいないでしょ！ということで、軸。

そして前有利のコースとのことなので、やはりトランセンドも軸。

どちらも東京千六コースの実績が無いながらも、この2頭で3連複総流しで勝負。


スタート直後の芝の影響？あっという間にみんなに置いていかれてしまったフリオーソながらも、最後の追い込みで2着には感動したわ。

元々逃げ馬なのに、先行も追い込みもできるとは、やはり強い。

最初の芝さえ無ければ、フリオーソ勝ってたかな～。

逆にスタートミスっても、あせらず前に行かなかったのはM・デムーロが上手いということか。


馬券もバッチリ獲れたし、GⅠ3連複総流し方式、好調だわ。

旅打ち競馬 - シンガポール

夜勤明けにシンガポールに来ております。

飛行機が夕方に着いて、そこから何か楽しめるものはないかと調べたら、ちょうど競馬がナイター開催。

空港からMRT(地下鉄)に乗って約1時間、クランジ駅を下りると目の前に競馬場があります。

開催時間がかなり遅く、1レースが18:20スタート、最終10レースはなんと22:50スタート。

仕事帰りでも十分楽しめるので、平日でも結構混んでました。

設備もかなり豪華で、レースコースもメチャ広く、東京競馬場並かもしれない。


馬券の種類は、日本と同じ種類のと、さらに四連単というのがある。

どうやら単勝が最も売れるらしい。

最小掛け金が$5(約\320)で、オッズは$5賭けて返ってくる金額が表示されている。

日本の倍率表示に慣れていると、ちょっとややこしいかも。

自分の馬券は、適当にオッズだけみて単勝勝負したが全く当たらず。

ヨーロッパ競馬の馬券も買えるらしく、凱旋門賞とかも買えるのはうらやましい。

ちょっと変わっているのは、ウイナーズサークルかと思ったものが、実は騎手の検量所。

観客が見えるところに斤量の表示がでるので、公平性の面ではいいのかもしれない。

ごみをポイ捨てに厳しいことで有名なシンガポールだが、競馬場の中は日本と変わらず投票用紙などが散乱している。

どうやら人間性は同じらしい。


晩飯を競馬場内のフードコートで焼きそばっぽいものを食べました。

何の料理か英語で散々聞いたが全く分からんかった。

東南アジアの屋台料理っぽい見た目ですよね。

薄味でございましたが、問題はなかったな。

約120円。

第56回東京大賞典

＠大井競馬場

東京にいる競馬ファンは、一年の締めは有馬記念でなく、東京大賞典のはず！

大井競馬場に行くと地方競馬とは思えないほどの大混雑。

みんなよく知ってるわ。


推しメンは、やはりフリオーソ。

中央勢を蹴散らして欲しいとの願いを込めて…三連複。

有馬記念で万馬券をいただきまして、味を占めた買い方で勝負です。

レースは、前残り過ぎるでしょう！

3角通過順位が、そのままゴール順とはつまらん。

あんだけスローペースなら、頭取ったもん勝ちで、中央のトップジョッキーが地方のトップジョッキーより上手かった、ということか。

とはいえ、馬券はきっちり取れたし、いい締めになったわ。

オッズ見て買わなかったので、賭金の配分を間違えていたのが悔やまれる。

プレゼンターの加藤夏希もちゃんとカメラに収めて撤収でございます。

第30回ジャパンカップ

＠東京競馬場

毎年恒例のいっしー・ブルーマンと。

今年は大敗。

写真もまともなのが撮れず。

最終12レースもハナ差で8000円の儲けを逃す。

つまらん！

旅打ち競馬 - 名古屋

夜勤明けの職場から名古屋へ。

そのまま名古屋競馬場に来ました。


都会の中にある競馬場なのに、意外にこじんまりとしててびっくり。

パドックは馬名表すらなくて、馬番と馬体重を表すボードのみ。

コース全体は割と大きい印象。

女性の姿はほぼ皆無、ビールとどて焼きで競馬討論してるおっさん多数。

まぁ、平日昼間開催だとそうなるわな。

夜勤明けのボーッとした頭で、適当に予想して、5レース全敗。。。


名古屋競馬のアイドル、山本茜騎手。

以前に大井の重賞に乗った時に知り、今年も40勝挙げてて、女性ですげぇなと気になっていました。

今回、彼女の騎乗を見るのが目的の一つ。

見れる機会が最終レースしかなかったが、最後の直線の追い込みはシビれた！(3着)

今後も活躍して、南関や中央の重賞に乗ってもらいたいものです。

茜騎手の名前が入る単勝馬券と勝負服ストラップを来場記念のお土産です。

売店のおばちゃんいわく、やっぱり茜グッズが一番人気だそうな。


晩飯は、味噌きしめん。

旅打ち競馬 - 新潟

初の新潟競馬場に来ました。

直線コースで有名なこの競馬場、全体的にも広い！

芝外回りなら、最後の直線は600m以上あるから、相当長い。

直線が長いと、直線レースだけじゃなく、通常の周回レースでもワイドな追い比べが見られるのでオモロイ。


朝9時から最終12レースまで、ゴール前指定席でゆったり競馬を楽しめました。

東京や中山では、指定席取るだけでも大変そうだが、次回も指定席にしたいわ。

2レースしか当たらんかった。

伝説の大川慶次郎全レース的中は難しい。

でもいっしーのオークス的中をプレゼントし、帰りの駅弁をおごってもらった。

同伴者をその日儲けさせる、という福の神伝説はまだ有効なようだ。