遊んだらいいじゃない!

平凡なサラリーマンの週末日記や映画鑑賞日記です。自分の活動の備忘録として記事を書いていきます。

宇宙兄弟×リアル脱出ゲーム - 月面基地からの脱出

2012年05月27日 | 謎解き
@Zepp Tokyo

今回も知らない人と組んで進めるチーム戦。

毎度の会場内をウロチョロして、謎やヒントが書かれた板を探してもらったが。。。

最近の傾向として、必ずひとつふたつは板を見逃すミスと写し漏れミスが発生するようで。

ひとつでも見逃すと全く謎が解けなくなるんですよねぇ。

今回もひとつ見逃しているのを40分くらい経つまで気づかず、袋の謎でほとんど時間を潰してしまった。。。

複数人で別々に板探しをしないといけませんなぁ。

まぁそんなわけで今回の結果は散々だったが、相変わらず謎の答えはため息もんですね。

あんなん解けんだろ!と思っていたらやはりクリアできたチームは極少。

あの内容であれば謎解きはあきらめつくが、今回良かったのは導入とエンドロールの宇宙兄弟とのコラボ映像。

感動を呼ぶ内容で、こりゃ映画を見に行かないとな!と思わせるものでございました。


さらば佐渡

2012年05月21日 | 旅行
朝6時にパッと目が覚める。

体が疲れている時ほど、寝れないモンですな。

今年も女将さんが朝ごはんを用意してくれたので、おいしくいただきます。

今朝の東京は綺麗な金環日食だったが、佐渡は部分日食。

それでもどら姉の日食グラスでキャッキャ言いながら鑑賞しつつ、宿を出発。

女将さん、お世話になりました、また来年!


今年は大阪組もいるので、帰りも小木-直江津便で。

小木港に向かう途中、寄り道して210kmコース最大斜度15%の坂を歩いてみる。

てら氏ーがビビッておりましたが、ここからの景色は良かったなぁ。

走っている間は景色を眺める余裕が無いので、一度佐渡のコースを車で回ってゆっくり景色を堪能したいものです。


直江津に着いたら、クワイエットというお店で昼食。

奮発してみんなステーキを食べたところで解散。

お疲れ様でした。

2012佐渡ロングライド

2012年05月20日 | 自転車
今年から210kmコースは、A1 A2 A3の組分制。

様子みてA3組にしてみたが、去年よりも30分も遅いスタートとなってしまった。

A1はやはり速い人がほとんどだったみたいで、さすがに今後も入る気は無いが、来年も同じ方式ならA2ですね。

前半はうちの速い連中についていける元気があるので、やっぱり飛ばしてしまう


今年は100kmまで結構速いペースを保てたが、やはりオーバーペースだったか、脚の疲れが。

それでも去年までに比べると死にそうなほど限界を迎えるようなことはなかった。

15%坂も無事登りきれたのはいいが、最後海岸線に降りてからの向かい風は厳しすぎた。

去年とほぼ同じ17時前にゴール。

スタート30分遅れを考えると、走行時間は30分速くはなった。

前半の100kmで28kmだった時速もゴール時には24.5kmまで下がってしまったのが残念。

雑感としては、エイドステーションのコッペパンがやたら美味かったな。

あと足先がよく攣りそうになるのをどうにかしたい。

足の踏みつけがきついのかしら。

佐渡島上陸2012

2012年05月19日 | 旅行
6年目の佐渡はいつもどおり小木港から過去最多の18人で上陸。

昼食まで時間があったので、今まで行ったことのない北雪酒造で酒購入。

店員さんに勧められるままに、都内ではグラス一杯1800円もするらしいプレミアム梅酒を買ってみた。

家で飲むのが楽しみな一品です。


昼食は佐和田の焼肉屋赤ちょうちんにて。

初めて佐渡に来た5年前にチャリ部長と2日連続で肉を食べに来たお店。

肉がメチャ旨だった記憶があったが、上カルビを口に入れるとやはり旨かったねぇ。


ロングライドのエントリー会場に並ぶアウトレットで、初めて長袖のジャージを買ってみた。

ベースが白なので、レーパンも白物を用意しないといかんなぁ。

しかし安く買えた!

やっぱ、大会時のアウトレットは狙い目。


エントリーしたら観光へ。

おととし以来の佐渡金山、まだ歩いていない道遊坑コースを探検。

宗太夫坑と時代が違い、明治時代の設備を触りながら坑道を抜けると、公園が広がるちょっと変わったコース。

道遊の割戸など見ながらブラブラとしてきました。


金山からそのまま大佐渡スカイラインを走らせてみる。

白雲台からの眺めは最高!

両津から佐和田まで佐渡の両端が一望できるとは思わなかった。

ここは観光ポイントとして超オススメ。


宿は、去年に引き続き海老名旅館にお世話になります。

今年はなんと貸切!

ご飯もガッツリいただきまして、みんな明日に備え早々と就寝。

劇場映画 - 貞子3D

2012年05月14日 | 映画
http://www.sadako3d.jp/index.html

@TOHOシネマズ六本木ヒルズ

やはり「リング」と比べてしまうとガッカリな内容でしたな。

「リング」では、古き昭和の香りを漂わす無音の映像と、よく目を凝らすと呪いの文字が書かれ、そして貞子がゆっくりとこちらを凝視させるように登場する。

この登場方法が、観客への無言の圧力を与え、ホラーとしての感覚を観客に伝えたものと思っているが、本作ではその重量感は微塵も感じられない。

貞子の扱いがなんとも軽く、登場場所がPCモニタだけならいざ知らず、アドトラックの画面なんかに登場しちゃうなんてどうよ。

さらにひどいと思ったのが、蜘蛛のような姿の貞子が山ほど出てくるところ。

ただの地球外生命体に成り下がってしまっており、茜先生と蜘蛛貞子の闘いは、まるでバイオハザードを見てるようで、全然Jホラーになっていなかった。

刑事の中村さんが呪われて死んでいくシーンも、なぜか髪型が貞子になっており、呪われかたもめちゃくちゃだな!と突っ込みたくなる。

まぁそういう意味では面白かったかも。

【日本百名山登山】十一座目 男体山

2012年05月12日 | 登山
5月5日の山開きからちょうど一週間。

山開きの時点でいくらか残雪があるとのことで、まぁ一週間経てばほとんど雪が解ける、とふんでいたが甘かった。

スタート地点の二荒山神社で、職員の方から昨日雪が降ったとの案内も。

登山口の時点で気温9度と低く、山頂はどんなに寒いのかとビクビクしながら登頂開始。

とはいえ、いきなりそこそこの角度の坂を登り続ければあっという間に体が暖まるので、今日くらいの気温の低さがちょうどいいかもしれない。

6合目から8合目まで続く岩場に苦戦したが、その上からいよいよ雪道が。

予想を遥かに超える量の雪が残っておりびっくり。

雪対策は一切していないので、慎重に滑らないように足場を確認しながら進む。

足場を一歩外すと、かなりの深さで踏み抜けるくらい積もってる。

せっせと雪道を越えると山頂が見え、周囲の視界が一気に開ける。

そこから見える景色はかなり感動もの!

南は中禅寺湖から山々を経て関東平野、東は雪をかぶり威風堂々の日光白根山。

そして周辺の木々には霧氷がついており、これもまた見事。

登頂に4時間と結構時間がかかったものの、苦労は報われる絶景が山頂にはありました。

いい時期に登ったな!と思う一方、山頂に吹き荒れる暴風が寒いこと寒いこと。。。

昼飯は山頂ではなく7合目まで下りてから食べるほどに寒かった。

下りもおよそ3時間と時間をかけて歩いたので、今回はそれほど筋肉痛なし。

劇場映画 - テルマエ・ロマエ

2012年05月10日 | 映画
http://www.thermae-romae.jp/index.html

@TOHO・シャンテ

噂通り、しっかり笑わせてくれる作品でした。

顔の濃いとして古代ローマ人役の阿部寛が、マジメな顔して現代日本の風呂文化に一驚一嘆する姿が何より面白い。

日本人側も、これまたいかにもな日本人顔爺ちゃんたちが大挙出てきて、対比が際立つようにキャスティングされていました。

日本語とラテン語の使い分けも違和感が逆にウケを狙っているかのような吹き替えを使ってて、新鮮。

温泉の効能を多少過剰なくらい出していたので、自分も温泉に行きたくなったね。

古代ローマと日本を温泉でつなげるとは、原作者も面白い発想をしたもんですね。