遊んだらいいじゃない!

平凡なサラリーマンの週末日記や映画鑑賞日記です。自分の活動の備忘録として記事を書いていきます。

家映画 - パーフェクトストレンジャー

2010年05月31日 | 映画
http://bd-dvd.sonypictures.jp/perfectstranger/

ラスト7分11秒に衝撃の事実が訪れる。

その誘い文句に惹かれ、鑑賞したサスペンス。

確かにラストは、オォッというネタがあり、予想できない結末。

いつの間にか自然にネタばらしになってて、「衝撃」が無かったのが残念。

一番最後に過去の出来事とかが明かされて、それが動機になるパターンって絶対犯人予想できないっすよ。

あの大スター ブルース・ウィルスも出演しているが、ダイハードシリーズで主演を張った俳優と思えないくらい、全然大した役どころじゃなかったのが、むしろ新鮮。

家映画 - ニュースの天才

2010年05月30日 | 映画
http://www.gaga.co.jp/cinema/news-tensai/

捏造記事を書きまくっていた実在する記者の栄光と転落を描いた映画。

記事を捏造するためには、その裏付けとなる物的証拠も捏造する。

記事の捏造っぷりはすごく完成されているのだが、その裏付けモノの捏造っぷりがユルすぎて、あっさりと見破られすぎてて、物足りなかった。

逆に言うと、このユルさでなぜ27もの捏造記事がまかり通っていたのか?と思ってしまう。

ただ、一度実績が周囲に認められると、その人は嘘をつこうが何しようが、周囲からは正と思われるようになるので、こういう記者が登場するのもわかる気がするね。

サスペンスコーナーでレンタルしたが、ジャンル違うかも。

家映画 - エミリーローズ

2010年05月29日 | 映画
http://www.sonypictures.jp/movies/theexorcismofemilyrose/site/

単なるホラー映画かと思ったら、サスペンス映画で、かなり面白かった。

悪魔に取りつかれた少女を、神父が悪魔払いで助けようとしたが、亡くなってしまう。

キリスト教信者が多いアメリカにおいて、この事象が裁判でどのように認定されるのか、というのが見所かも。

しかし悪魔は何故、人間に取りつき、その者を傷つけるのか。

傷つけた結果、何がしたいのか。

昔から悪魔モノを鑑賞すると、必ず疑問に思うのが、悪魔の目的。

聖書とか読めば分かるかしら。

その謎が分からない限り、悪魔と共存する運命を受け入れ、傷つき、亡くなってしまったエミリーが可哀想すぎます。

悲しい映画だ。

家映画 - 選挙

2010年05月28日 | 映画
http://www.laboratoryx.us/campaignjp/

日本の選挙戦を追ったドキュメンタリー映画だけど、一部にはコメディーと評されたり。

ドキュメンタリーなので、出てくる人物もみなリアル。

誰も聞いてない演説の風景、支援するシニアの方々の言動、奥さまが人間関係に悩み、愚痴りながらも夫と一緒に選挙戦を戦う姿、など結構じっくり見てしまいます。

しかし、支援者ってどこから出てきて、毎日仕事してないのかしら、って思うくらい選挙のために色々やってるんですね。

自分が当選するわけでも無いのに、すげーなーって変なところで感心したり。

一般市民が聞くことのない裏の戦略トークやら支援者間の人間関係ややりとりなど、映画として公開できるんだ、って部分もあったりします。

幼稚園や町内会の運動会、神社のお祭りやら挨拶に行って政策の演説しちゃったり。

きっとそういう場違いとも思えるような選挙活動がコメディと捉えられるんだろうな。

家映画 - CUBE IQ ハザード

2010年05月27日 | 映画
http://info.movies.yahoo.co.jp/detail/tymv/id159917

CUBEシリーズかと思ってとりあえず借りてみたら、1作目CUBEとはまるで違う駄作でした。

核シェルターという密室(CUBE?)で5人の関係が悪化していき惨事が、、、という流れ。

とくに謎という謎もなく、きっと全員だまされてんだろうな、そして皆を嵌めたのはこいつだろうな、あ、やっぱり。。。

ラストも特にどんでん返し無いです。

ヤフー映画でもCUBEの評価は高いのに「IQ」ってのが付いた途端、評価がめちゃ低い!

納得かも。

旅打ち競馬 - 新潟

2010年05月23日 | 競馬
初の新潟競馬場に来ました。

直線コースで有名なこの競馬場、全体的にも広い!

芝外回りなら、最後の直線は600m以上あるから、相当長い。

直線が長いと、直線レースだけじゃなく、通常の周回レースでもワイドな追い比べが見られるのでオモロイ。


朝9時から最終12レースまで、ゴール前指定席でゆったり競馬を楽しめました。

東京や中山では、指定席取るだけでも大変そうだが、次回も指定席にしたいわ。

2レースしか当たらんかった。

伝説の大川慶次郎全レース的中は難しい。

でもいっしーのオークス的中をプレゼントし、帰りの駅弁をおごってもらった。

同伴者をその日儲けさせる、という福の神伝説はまだ有効なようだ。

ぶらり新潟

2010年05月22日 | 旅行
いっしーと競馬を楽しむべく、新潟に来ました。

行きの新幹線では、旅のお供に美しすぎる市議 藤川優里のいちご煮弁当(生写真付)を食す。

うにとめかぶと酢飯の組み合わせがグー。


夕方前から市内をフラフラ。

ふるまちマンガストリートで水島新司キャラの銅像をパチパチ。

水原勇気のドリームボールの投球フォームがいいね。


新潟は寿司が名物らしいので、地元の人に人気の丸伊という寿司屋へ。

新潟のいくつかの寿司屋が参加している「極み」をいただく。

ちとシャリが小さいところだけご不満だったけど、「あら」や「ヒラメ」をはじめどれもうまかった。

のどくろのから揚げも絶品。


一旦ホテルで休憩して、夜また出発。

とんかつ政ちゃん 沼垂本店でこれまた新潟名物らしい「トンカツ丼」を食す。

油っこくないカツを、あまり濃くなく少し甘いタレでいただく。

さっき寿司食べたばっかりだったのに、全然余裕で食べれる!

卵黄をカツにかけて食べてもこれまたウマイ。


最後に朱鷺メッセの展望室から新潟市内の夜景をカップルたちに混ざって楽しんでおきました。

さらば佐渡、ちょっと新潟観光

2010年05月17日 | 旅行
朝一のフェリーで佐渡を離れる。

みんな甲板に出て、昨日走った海岸線を感慨深げに見てました。


新潟に着くとちょうどお昼。

ミリ氏が見つけた「ネルソンの庭」で昼食。

旧副知事公舎を改装した中庭もあるオサレなイタ飯屋。

予約なしでも、15人もいるとパーティー用個室に案内してくれました。
ここでもステーキ。

そしてデザートもしっかりと。

ロングライドでガッツリカロリー消費したからいいんです。

帰りの高速でも、コシヒカリモナカとコシヒカリチップスを味わう。

さすがにカロリーオーバーかも。

2010佐渡ロングライド210

2010年05月16日 | 自転車
今年はいい天気!

気温もそれほど低くないし、絶好の自転車日和!


今年も佐渡島一周210kmコースに計12人で参加です。

午前6時20分スタート。

20kmASには、恒例のわかめそばと新しくおやきがあった。

大して走ってないけど、早速バクバク食ってしまった。

おととしは苦労したZ坂や大野亀も、だいぶセッセと登れるようになりました。

でもやはり脚の持久力不足なのか、80kmくらいからふくらはぎが攣り始めて、スピードが出せなくなってしまった。


100kmの両津BSには11時頃着。

ここで弁当食べてる間も足が攣って、イタイイタイと大騒ぎ。

マッサージコーナーが新設されてたので、行こうかなと思ったけど、時間的に余裕がなさげだったので、足が攣りつつも出発。


元気なK子氏は先に行ってもらって、山羊さんと宗りんで次のASまではユルユルと。

25km/hくらいで走っている集団の最後尾でずっと楽して走ってました。

おかげさまで足も回復、攣らなくなってきた。


162kmの小木ASには制限時間の30分前に到着。

ここから猛烈な急坂揃いのコースなので、ちとゆっくりもしたかったが、時間が完全になくなってきたので、休憩もそこそこに鬼コースに突撃。


180kmAS直前にある斜度15%の激坂。

去年は、ここで唯一の足着きをしてしまったので、今年はここをクリアすることが自分の中での裏目標。

170km走った体にはホントにきつい!が、今年は行けましたよ、なんとか。

頂上で休憩は必須だったけど。


しかし、180kmAS越えてからがむしろ鬼コースだった。。。

去年の記憶が無いんだけど、よく去年こんなコース足着かずに走ったな、というくらいの長ーい登りが続く。

ヒィヒィ言いながらもたまに景色を写真撮ったりして、ちゃんと観光しましたよ。


16時50分、無事ゴール!

ほとんどの人が佐渡初参加なのに、12人中9人は完走。

すごいねぇ。

130kmコースの3人も余裕で完走したとのこと。

山羊さんも言ってたが、島民の皆様の声援が嬉しいいい大会でした。


レース後は皆ぐったりで晩飯中に寝る人も出るくらい。

昨晩のように、またそそくさと就寝です。


皆様、お疲れ様でした!!!


記録:約10時間半
走行時間:約8時間半
平均時速:24.2km/h
最高時速:54.3km/h

佐渡島上陸2010

2010年05月15日 | 旅行
今年も佐渡ロングライドの季節がやってまいりました。

今年は去年よりもさらに大所帯となり、車4台の計15人の男子達。

去年と同様、直江津-小木航路を使って、佐渡島入りです。


去年苦戦した、小木のたらい舟。

今年は少しまともに漕げるようになりました。

風にだいぶ流されたけど、漕ぎ手のおばちゃんからはお褒めの言葉をいただきました。

みんなおそろしく綺麗な海にも興奮してキャッキャ。


次も恒例の佐渡のお酒 真野鶴を買いにアルコール共和国(尾畑酒造)へ。

いつものように実家用と自分用にお酒を購入。

今年は、猛プッシュされたので、実家用に大吟醸を買ってみました。

自分用は、サフラン梅酒。

去年も買ってどら姉と飲んでうまかったので、今年も飲みましょう、どら姉。


昼食は、おととしに食べたステーキをまた食べたくなったので、佐渡の中心にある「味彩」へ。

迷うことなくステーキセットを注文、相変わらずおいしゅうございました。

この店はジェラートもおいしいので、もちろんジェラートも。

ジェラートは3年連続いただいてます。


まだ時間があったので、佐渡金山へ観光。

佐渡ではベタな観光地だが、渡島4回目にして初訪問。

今回は江戸時代を再現した坑道へ。

数多くのリアル感満載の人形達が「外出て、酒飲んで、女と遊びてぇなぁ」と言いながら仕事をしておりました。

動きも細かく、穴のず~~っと奥の方で作業している人形がいたりして、結構楽しいスポットでした。


そろそろロングライドの受付に。

受付した後に、MUSASHIとインナー購入。

MUSASHIはもう1セット買っておけばよかった。

前夜祭の抽選は、今年も関係者誰も当選なし。

いつか当たるかしら?


ホテルで晩飯を食べてそそくさと部屋へ。

明日に向けて、午後9時には皆ご就寝。