遊んだらいいじゃない!

平凡なサラリーマンの週末日記や映画鑑賞日記です。自分の活動の備忘録として記事を書いていきます。

リアル脱出ゲーム - 封印された島からの脱出

2014年01月25日 | 謎解き
SCRAPの脱出ゲームもいよいよ宮古島で開催される時代になったんですな。

さすがに宮古島まで来る参加者は…と思っていたけど、スタート地点に行ってみると、レンタカーで混雑している!

現地の方もいたようだが、圧倒的に島外からの客が多いみたい。

結構宮古島は遠いのに、脱出しにここまで来るとはスゴイ。

今回の謎解きは、問題数こそ少ないものの、なかなか難しい問題が揃っておりました。

5時間強で脱出成功はしたが、最後の問題がどうしても分からず、ヒントカウンターに助けを求めてしまったのが、唯一の残念。

クリアした時の演出は、ちょっと感動的で、また宮古島に来たいな、と改めて思わせてくれるものでした。

もうちょっと広い範囲で動けたらもっと楽しめたような気もするが、島を題材にした脱出は、いい企画だと思います。

是非、伊豆諸島あたりでやって欲しいですね。

離島の旅 - 宮古島

2014年01月24日 | 旅行
下地島で迎える朝は、とても気持ちのいい快晴。

1月とは思えない暖かさで、目覚めも爽やか。

朝ごはんは渡口の浜食堂にて、天ぷらと宮古そば。

目の前に広がる白い砂浜と青い海を見ながら、のんびりとそばをすする時間は、これまたなんとも贅沢な時間。

そばは大サイズを頼んでしまったが、ボリュームがスゴイ。

麺もだが、ソーキも大きな塊が三つも!

天ぷらも合わせると、平らげるのがなかなか大変な朝食となりました。


伊良部島を離れ宮古島へ戻り、宮古島観光スタート。

まず向かった先は博愛漁港の海中観光船乗り場。

乗客が4人しかおらず、船内では皆ワイルドにうつ伏せになって海中鑑賞。

港を出てすぐに珊瑚棚が広がり、色とりどりの魚達が船に近づいてきます。

まさに南国の海!を真近に楽しめるので、あちこちに目を奪われていると、あっと言う間に帰港時間。

ラッキーだったのは、満潮時だったので、珊瑚の上を船が通れ、しっかり珊瑚を見ることが出来たこと。

潮が引いてしまうと、離れたところから珊瑚を見ることになるそうで要注意です。


ちょっと足を伸ばして、東平安名崎へ。

ビシーッとどこまでもまっすぐの水平線と大きな干瀬により沖合での激しい波間が特徴の場所。

伊良部島でも、八重干瀬という大きな干瀬があり、上陸できる時もあるらしいので、次の機会に是非干瀬には上がってみたい。


次は、来間大橋と池間大橋の海中道路二本を立て続けに鑑賞。

どちらも当然ながら綺麗な海に見事な橋がかかっております。

来間大橋は竜宮城展望台、池間大橋は西平安名崎から見るのが定番ですかね。

竜宮城展望台そばに、楽園の果実というお店があり、そこでランチ。

宮古島バーガーなるバンズに挟む具がマグロ、という島ならではの一品。

バンズとの相性は全く問題無しで、さっぱりとして美味しい一品でした。

西平安名崎には、大きな風力発電機が回っており、これが南国の島という
雰囲気を漂わせてるので、とても好きな景色です。


西平安名崎に向かう途中、宮古馬の牧場を発見。

寝ているのか全く動かず佇む馬と、柵から道路側に顔を出して草を食みまくる馬。

宮古馬も与那国馬のように在来種ということで、サラブレッドとかに比べ小さくとてもかわいい馬。

草を渡すとかぶりついてくれるので、ついつい長い時間遊んでしまった。

与那国の時のように、乗馬体験は無いのかしら?


お宿は、サトウキビ畑に囲まれた所にある、寿々さん。

大阪弁の女将さんと穏やかなご主人が出迎えてくれます。

夕食には、大きな豆腐のグラタンという珍しい料理が印象的!

豆腐がグラタンと合うとは、初めて知りました。

調子に乗って自家製黒糖梅酒を飲んだら、一気に酔っ払ってしまい…

ご飯とお汁を残してしまいまして、申し訳ありませんでした。


夜8時過ぎから、「琉球の風」で三線のライブがある、ということで、女将さんに連れて行ってもらいました。

ツアー客なのか、会場は超満員。

みんなで踊ったりもして、まさに沖縄っていう楽しい時間。

こんなライブがあるとは全然知らなかったので、連れてきてくれた女将さんに感謝。

しかし三線は何度聞いても、グッと、何かこみ上げてくるものがあります。

ご主人いわく、素人でも数時間も触れば一曲は弾けるようになるらしいので、まずは安いやつ買ってみてやろうかな、と思いつつ就寝です。

離島の旅 - 伊良部島・下地島

2014年01月23日 | 旅行
正月の代休でやってきたのは、初上陸の宮古島。

さすが南国、半袖とはいかないまでも、上着はいらない快適な気候。

レンタカーで観光スタートするも、早速平良港から宮古島を脱出!

船で30分弱の伊良部島へ海を渡ります。


まずは、ランチに佐和田のイタリア料理店BOTTAへ。

テーブルと目の前の佐和田の浜との間に壁や窓が一切無い、とても大胆な作り。

ランチには生ハムピザを頼み、美しい海浜を何も考えずに眺め、ひたすらもぐもぐと口を動かす。

まさに離島に来たと感じれる贅沢な時間をいきなり堪能。


伊良部島の観光ポイントと言えば、やはり海。

上から眺めるのであれば、白鳥岬や牧山展望台、フナウナギバナタ展望台とあるが、どのポイントも行っておくべし。

海を目の前で見るなら、渡口の浜や中島ビーチ、佐和田の浜とあるが、やはり一番は渡口の浜。

砂浜の白さと海の青さの組み合わせが本当に絶景で、いつまで見てても飽きないです。

中島ビーチでは、よくよく探してみると、魚も発見可能で、浅瀬の中に濃青のルリスズメダイを発見。


今回の旅の目的の一つである下地島空港もオススメのポイント。

ここはパイロット訓練用の空港で、着陸と離陸を繰り返し練習している場所。

結構な近距離で離陸の様子が見れるのと、美しい海と飛行機のコラボが楽しめるのは、まさにここだけ。

木曜日なのに、結構見物客が来てたなー。

今晩の宿も下地島空港併設のアパートの一室で、近くにはJAL・ANAの訓練生用宿舎もございました。


夕食は、伊良部島と下地島の境くらいの所にある琉宮さんにて。

こちらのお店は、地産地消の料理を提供してくれる当たりのお店でした。

まずメニューがとても魅力的で、レギュラーメニューだけでなく、本日のオススメ、が迷いに迷う料理の数々。

島野菜のサラダに、貝のガーリック炒め、島ダコの刺身、イカのイカスミ唐揚げ、アグーの鉄板焼き…

ほとんどのメニューが伊良部島産ってことで、東京でもなかなか食べれない素材ばかり。

このお店は、味付けが素晴らしく、サラダの三種ドレッシングやイカスミを混ぜた塩など、調味料にとてもこだわりが感じられます。

一番印象に残ったのは、マングローブ鯛のローズマリー焼。

マングローブ鯛自体も珍しいけれど、それをローズマリーで香り付けして焼かれた白身は絶品でした。

レギュラーメニューではないので、貴重な料理をいただけたのでは。

お値段も予想より安く済み、大満足の夕食となりました。

是非、リピートしたいお店です。

第93回天皇杯決勝 広島×横浜F

2014年01月01日 | スポーツ観戦
あけましておめでとうございます。


新年早々、国立競技場へ。

まさかのJ1位2位決戦は、広島側も含め全体的に超満員。

試合は、スコア以上に内容が完敗だったのが残念。

しかし、来月のスーパーカップがまた同カードということで、リベンジじゃ!


今年もよろしくお願いいたします。