フォトエキスポ＆モーターサイクルショー2009

毎年行っているフォトエキスポとモーターサイクルショーに行って来ました。

今年はビッグサイトで同時開催。


まずはフォトエキスポ。

そろそろデジタル一眼購入を検討中で、本体に手振れ補正が付いてるやつにするつもり。

それだとソニーα200/300 かルミックスGH-1、オリンパスE-520/620あたりか。

ソニーとパナソニックは、撮影画像の再生用に液晶モニターを用意してて、それを見る限り猛烈に綺麗だった。

後でビックカメラに行ってちらっと現場の声を聞いてみだが、画質的には、やはりニコン・キャノン・ソニーがいいそうな。

CF対応もしてるし、αにしようかなー


モーターサイクルショーの規模って毎年こんなもんだったっけ？

各メーカともブースがかなり小さくなってた気がしました。

バイクは今のところ全く買い換えの予定は無いので、普段触れないバイクに跨がってきました。

KTMとかヒォースンとかアグスタとかアプリリアとか台湾のカスタム原付とか。

そういえばKTMのブースは、かなり賑わってました。

まだまだマイナーだと思ってたので意外。

スズキブースの隼の周りは相変わらず人だかりで、跨がり待ちが発生。

カスタムショップの展示車も隼ベースのものが多かった気がします。

隼トライクとかね。

ちなみに隼トライクは450万だそうで。

隼単体の3倍！！

ふらっと屋外展示場に行ったらやっていたトライアルのデモショーが当たりイベント。

目の前で90°ウイリーやジャックナイフターン、180とかをバイクでやられたらド迫力ですよ！

トライアル選手権も行こうかと考えてしまいました。

毎年人気の試乗は今年も出来ず。

残念。

しまなみ縦走2009

本日はメインイベント「しまなみ縦走2009」の日。

今治から尾道までしまなみ海道を一気に走り抜けます。

海道上のチェックポイントでスタンプをもらうラリー方式。


朝7時半、最初のチェックポイントの今治サンライズ糸山を出発。

快晴と瀬戸内海と大橋が組合わさった絶景にさっそくワクワク。


まずは来島海峡大橋。

海上は強風かと思ったが、そんなこともなく快走。

しまなみ海道は、自転車道がちゃんと用意されてるから安全です。

大橋を渡ると、大島へ。

しまなみ海道は「橋の上」のイメージが強いですが、自転車や原付、徒歩の場合は一旦各島に下りて、島内の一般道を移動して、また次の橋から海上に上がる仕組み。

なので、自転車だと各島の風景や生活感もしっかり味わえます。


大島以降の行動ぶりはこんな感じ

・大島

広い島で、結構長い距離を走行。山越えも何度かあり。

ローソンとかコンビニもしっかりあって、驚く。

光り輝く海に浮かぶ漁船、の一風景をパシパシ撮影。


・伯方島

伯方島と言えば、伯方の塩。

ってことで、チェックポイントの道の駅で、伯方の塩ソフトクリームと地元のイチゴを贅沢に食べる。んま

記念の塩ももらえました。

すこし海道を外れて、かなり長い坂をヒーコラ言いながら登った開山の展望台から眺める景色がこれまた最高。

大三島も生口島よく見えて、空・海・島・橋・船・・・などなどの要素が絶景を作っていました。

展望台の下に広がる菜の花もきれいでした。


・大三島

多々羅大橋下のチェックポイントで昼食。

ヒラメの唐揚げ定食を注文すると、バリデカのヒラメが出てきてびっくり。

腹が減った三人はガツガツ食う。

大山祗神社に参拝。

ここにある宝物殿は、男ならば熱くなる展示物がたくさん。

目玉はやはり源義経の甲冑ですな。

他にも、源頼朝や木曾義仲の甲冑、伊予国大名河野家の武具などが多数展示してあって、かなりじっくり見てしまった。

１０００円というなかなかの高額入場料に入場を迷ったが、行ってよかったっす。


・生口島

ここから広島県。

チェックポイントを過ぎて、平山郁夫美術館へ。

日本を代表する平山郁夫の絵をじっくり鑑賞。

面白かったのは、子供時代の絵。

成長とともに猛烈にうまさが向上して、中学に入ったら、ものすごい細かい絵を書いてた。

さすが違う。

美術館を出た後、さっき昼飯を食べたばかりだが、生口島名物の蛸めしも食べてしまった。

自転車はカロリーがいるんです。


・因島

ちと道に迷って焦ったこともあったが、サ～～～ッと通過。


・向島

ラスト島。

向島から見る因島大橋と夕陽の景色がキレイだったので撮影タイム。

向島から本州尾道へは、渡し舟。

片道７０円の超短距離船旅。


・尾道

最後のチェックポイント。

締め切り１５分オーバーの１７時１５分に無事ゴール！

ミス尾道のきれいなおねーさんに完走の盾とかもらいました。

参加無料のイベントなのに、ステキ！

明日まで滞在する予定だったけど、ゴールできてしまったので、急遽最終の新幹線で帰京することに。

１時間で居酒屋で鶏を食いまくり、３０分で速攻尾道ラーメンを食って、無事帰宅いたしました。


しまなみ海道、チャリで走るにはかなりステキないい道でした。

秋もまた行くかなぁ～


本日の走行距離：120.4km

チャリツーリング 福山～今治

朝一の新幹線にチャリンコ持って乗車。

睡眠不足を埋めるべく、寝ようとするも、さすが3連休、満員で騒がしい。


9時半、広島県の福山駅で今回のツーリングメンバー ペダクル・ミリ両氏と合流。

ホントこの2人とは活動範囲が広いね。


福山駅でチャリを組み直して出発。

まずは、子供の頃にくじびきが当たって鯛一尾をもらったことのある鞆の浦へ。

瀬戸内海と古い町並みとじゃこ飯を堪能。

どれも風情のあるいい土地でした。

落ち着きたい人にはおすすめ。


鞆の浦から道に迷いながら、ぶっとばして尾道港へ。

ここから、今治まで船旅です。

まずは、弓削島へ。

せっかくの船旅、しまなみ海道が通っていない島に行きたかったのです。


島には着いたが、何にも目的は決めて無かったので、景色でも眺めようということで、久司山展望台へ。

まさかのロング急坂をゼェハァ言いながら登った後の展望台から眺める景色は、まさに絶景！

登坂を頑張ったかいがありました。

しかもだ～れも他には人がおらず、景色を独占状態。

男三人がキャッキャ。


島内のカフェへ行ってみました。

自家製の梅ジュースにケーキをいただきながら、店のおばちゃんと談笑。

子供の帰省のことやら旅のことやらを、広島弁にかなり近い方言を交えて。

弓削島は愛媛県だけど、方言は一緒なんかね？


2時間ほどの滞在だったけど、かなり楽しめた弓削島からまた船に乗り、今治へ。


今治は焼き鳥が名物。

たまたま見つけた居酒屋で、焼き鳥を大量注文。

1時間ほどの滞在で、猛烈に鶏肉を食って大満足。


ホテルに帰ったら即寝！

今日の走行距離：43.17km

ついにETCを装着

隼にETCを装着しました。

景気対策で今月末から、休日の高速道路が1000円になるから前もって。

そして15000円の助成も出るし。


12日にETC購入助成制度が開始して、その日はバイク屋に購入希望者が殺到したらしい。

大手チェーン店も町バイク屋も12日中に売り切れ続出、欠品続出、入荷は5月？6月？なんて声がすでに聞こえておりました。

だもんでもう無理だろうなぁと思いながら、とりあえず江戸川区のバイク屋を５軒ほどあたってみたら、なんと小岩駅近くのSP Fourって店にまだ在庫があった！

小雨だったが、隼ぶっとばして購入。

3万円でした。

今日は装着のみ。

後日セットアップ手続きをしに、もう一回店に行かないといけないけど、月末の１０００円制度に間に合いそうなのでよしとしよう！

これで、広島や九州も自走で安くいける！

そして、ツーリング仲間のみんなと同じように、スーッとETCゲートを通れるようになる！

月末が楽しみであります。

残業中の晩飯

皆さん、23時頃まで残業するときは、いつ晩飯を食べますか。

残業中に食べますか、終えてから食べますか。

ワタシは職場を中抜けして食べます。

しかも画像のようなマグロざんまいの寿司を。

この日は40分で20貫を速攻で食べました。

バカですね。

40分で3000円も食べてしまいました。

バカですね。

行った店は すしざんまい です。

現在マグロ全品半額キャンペーン中なんです。

大トロ1貫400円のところ200円なんです！

トロける旨さなんです！

でもこの日は先に中トロ、ネギトロ、赤身を食い過ぎて、大トロがあまり旨く感じられ無かった…

バカですね。


仕事の中にもこんなこと入れないとね。

やってらんねーですから。


摂取カロリーが気になります。

女子バスケWリーグ ファイナル再観戦

日曜日に一度見てしまったら、その後のファイナルの行方が気になって、定時上がりでK*O氏と再び代々木第二体育館へ。

今日の試合は、まさにバスケ！

常にリードされてたシャンソンが、第四クォーター残り3秒に奇跡の同点3ポイントシュートが見事にリングイン！とか

延長戦、残り十数秒のところで逆に常にリードされていたJOMOが逆転の3ポイント！とか。

終盤のもつれ合いを楽しめるのは、バスケは最高ですなぁ。

この日でJOMOの優勝決まってしまったので、木曜の最終戦持ち越しが無くなったのは非常に残念だったけど、いい試合が見れて良かった！

写真はプレーオフの表彰式。


バスケの後、表参道のカフェレストランで晩飯。

やはり表参道、店員さんもお客の女の子も一味違うかわいさですね、なんて思いながら帰宅。

劇場映画 - おくりびと

バスケの後、ミーハーなワタシは、アカデミー賞受賞の「おくりびと」を鑑賞。

さすがアカデミー賞映画、満員でした。

内容はもうテレビなどで有名ですが、納棺師が主人公の綺麗な映画でした。

人の死に関わる仕事の存在する意味や、その仕事に対する一般人の印象、取り巻く環境などをよく表現してると思いました。

映画見てて、ばぁちゃんが亡くなった時のことを思い出しました。

あ、そういえば綺麗にしてもらったな、と。。。


涙がほろりと流れる映画ですが、意外にコメディ色もあり、笑いもある映画でしたよ。

女子バスケWリーグ ファイナル観戦

K*Oさんに誘っていただきまして、代々木体育館でWリーグファイナル シャンソン×JOMO戦を観戦。

シャンソンの応援です。

この試合に勝てば、チャンピオン王手ということで両チームとも気合いが入ってるのがよく分かりました。

女子バスケと言えど、当たりの激しさは迫力ありますなぁ。

速攻のスピードも速い速い。

気負ったせいかシャンソンは前半なかなか得点出来ず、100点ゲームで敗北。

しかしワンサイドゲームのダレた感じは無く、最後までしっかり楽しめたゲームでした。

今日の試合が残念だったので、明後日の4戦目の巻き返しが気になるところ！

TOKYOエンデューロ 2009 Spring Edition

http://www.tokyoenduro-spring.jp/index.shtml

チャリ部 UnderDogs 結成後初の自転車レースに参戦してきました。

4時間耐久のチーム戦。

メンバは、現エース ミリオネア氏、次期エース Ｍ氏、自分、の3人。

一人40分前後でタスキリレーしました。


この日は猛烈な強風。

家から会場まで、荒川のサイクリングロード経由の自走で行ったけど、恐ろしく前に進めず、危うく受付に間に合わないくらい。


レースコース１周の前半はこの強風が向かい風になり、レースでもスピードが出ない出ない。

22km/h 程度を出すのが精一杯で、体力も減る。

周回後半は、逆に強風が追い風となって、楽に40km/h が出せる。

でも、速い人は当たり前のように50km/hオーバーのスピードを出してきますねぇ。

付いていったろ、と思ってアタックかけたけど、先にバテてしまいました。


コースの湖畔を計7周したけども、後半３周は面白い展開に。

ピットを出発したら、ちょうど元プロの福島康司さんも同じタイミングでピットを出発。

すると、すぐにその福島さんから、「一緒に走りませんか？」と言葉をかけてもらった。

まだ出発直後で元気だったので、行けると思って、「付いていきます」と答えると、スピードをグイグイ上げるわけではなく、縦列走行の基本を実践指導してくれました。


猛烈な向かい風の中、向かい風だからといって、単に人の真後ろに付くのではなく、風が左右のどちらから来ているのかを判断して、それに合わせて左右にずれて付いていくことが重要とのこと。

なるほど、真後ろに付いたのでは、斜め前から来る風だと結局まともにうけることになるのか。


福島さんは、走りながら、解説をしてくれながら、さらに単独で風に苦しんで走行している選手に声をかけて、どんどん吸収していく。

いつの間にか、10人くらいの雁行グループが出来てました。

さらにこの雁行グループメンバに対して、グループを維持するために気にしないといけないこと、現グループからさらに速いグループに移るタイミングなども２周走る間に教えてくれました。

いやぁ、いい勉強になりました、ありがとうございました。

グループ走行がいかに重要かってのが良く分かる時間でした。

実際、ゼーハー言わず楽に走り抜けられたからねぇ。


実践講習が終わったら、ラスト一周。

チームのゴールをさせてもらいました。

チーム順位は中の下くらい。

オレが足を引っ張ったかもしれないなぁ。


レース成績
順位：67位/127チーム
タイム：3:54:38.52
ラップ：22周(トップとの差-6周)
平均時速：28.1km (トップチーム時速35.3km ((；゜Д゜)ガクガクブルブル)


福島康司さん( http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A6%8F%E5%B3%B6%E5%BA%B7%E5%8F%B8 )すげぇ人だ

百草園梅まつり

日野市にある京王百草園( http://www.keio.co.jp/area/mogusaen/index.html )に梅を見に行ってきました。

赤白の梅が満開で、園内は多くの人で大賑わい。

梅が咲き乱れているので、見た目にも美しいし、梅のいい香りもしっかり味わえました。

園内でよもぎそばを食べ、あまざけを飲んで、のんびり。

うまく写真が撮れなかったのが残念。

こういうところでの写真は一眼がいいねぇ。


次はさくらの季節。

花見イベント企画者様、呼んでください！