大阪出張ついでの登山二日目は、福井にある荒島岳。
チャリ部長と大阪で合流し、夜を徹して登山口に車を走らせる。
朝6時頃にカドハラスキー場の駐車場に到着、まだ駐車スペースは余裕がありましたが、6時半頃からどんどん埋まるようになりました。
駐車場を6時45分に出発。
実は駐車場は登山口ではなく、登山口に向かうには、スキー場の斜面を登っていかないといけない。
この斜面がかなりの急角度で、ウォーミングアップにはちょっと厳しい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/12/8388f25e8ba9e809757276a91484e8d1.jpg)
登山口までも距離はそこそこありますが、階段でなく坂道だったのは救いです。
登山口を過ぎると、森の中を歩いていきます。
登り始めの道には、色とりどりの落ち葉、上の方に上がっていくと枯れてしまった落ち葉が大量に落ちており、シャッシャッという足音を鳴らしながら登ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/35/a3cdb8ccd45f63cf14296188366f7a07.jpg)
ところどころ急な登りがありますが、ももち壁までは、それほどキツイ箇所はありません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/bc/65354903e9150c03b188e0d96c0b8c39.jpg)
ももち壁は、滑落危険!と看板が出てる通り、壁のように上に上に上がっていくのと、道の状態が悪いため、精神的に疲労が溜まる箇所です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/ec/4c7ae224b4f9a818565ddc7e4dbc1eeb.jpg)
ももち壁を越えると、稜線にでて楽しく歩けるようになります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/09/41de954a64a5ca24849193fb7f7b7e11.jpg)
今日は、天気はいいけれど靄がかかっていて、あまり遠景は拝めず。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/0f/4cb39c4d4725864cbcc8a30c88b69d8d.jpg)
けれど、久々の晴登山だったので、景色は十分に楽しみました。
駐車場から3時間で無事登頂。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/ee/d4c943ac3e59e77835dd9df2f77ae8be.jpg)
荒島岳も本体の山が裏に隠れているパターンで、チャリ部長はすっかり参っておりました。
荒島岳からは、北アルプスから南アルプスまで360度山々が見えるようだが、登頂時も靄は晴れず、残念。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/4a/e7871a00e3fb0162c0c35749efe2b531.jpg)
下山は、ももち壁など滑りやすい箇所が多く、慎重に歩いた結果、2時間強で駐車場に到着。
昼前に下りることが出来たので、午後からの行動も余裕が持てました。
荒島岳は、地理的に東京から挑戦しづらい山の一つであったので、今回無事に登頂成功できて良かったです。
チャリ部長と大阪で合流し、夜を徹して登山口に車を走らせる。
朝6時頃にカドハラスキー場の駐車場に到着、まだ駐車スペースは余裕がありましたが、6時半頃からどんどん埋まるようになりました。
駐車場を6時45分に出発。
実は駐車場は登山口ではなく、登山口に向かうには、スキー場の斜面を登っていかないといけない。
この斜面がかなりの急角度で、ウォーミングアップにはちょっと厳しい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/12/8388f25e8ba9e809757276a91484e8d1.jpg)
登山口までも距離はそこそこありますが、階段でなく坂道だったのは救いです。
登山口を過ぎると、森の中を歩いていきます。
登り始めの道には、色とりどりの落ち葉、上の方に上がっていくと枯れてしまった落ち葉が大量に落ちており、シャッシャッという足音を鳴らしながら登ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/35/a3cdb8ccd45f63cf14296188366f7a07.jpg)
ところどころ急な登りがありますが、ももち壁までは、それほどキツイ箇所はありません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/bc/65354903e9150c03b188e0d96c0b8c39.jpg)
ももち壁は、滑落危険!と看板が出てる通り、壁のように上に上に上がっていくのと、道の状態が悪いため、精神的に疲労が溜まる箇所です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/ec/4c7ae224b4f9a818565ddc7e4dbc1eeb.jpg)
ももち壁を越えると、稜線にでて楽しく歩けるようになります。
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今日は、天気はいいけれど靄がかかっていて、あまり遠景は拝めず。
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けれど、久々の晴登山だったので、景色は十分に楽しみました。
駐車場から3時間で無事登頂。
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荒島岳も本体の山が裏に隠れているパターンで、チャリ部長はすっかり参っておりました。
荒島岳からは、北アルプスから南アルプスまで360度山々が見えるようだが、登頂時も靄は晴れず、残念。
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下山は、ももち壁など滑りやすい箇所が多く、慎重に歩いた結果、2時間強で駐車場に到着。
昼前に下りることが出来たので、午後からの行動も余裕が持てました。
荒島岳は、地理的に東京から挑戦しづらい山の一つであったので、今回無事に登頂成功できて良かったです。