今年初の登山は、単独行の甲武信ヶ岳です。
甲武信ヶ岳は、長丁場の登山になるので、朝4:30の日の出と共に西沢渓谷を出発。
この時期は、まだ登山シーズンでは無いので、駐車場も空いてて、登山客も少ないようです。
登りは、徳ちゃん新道を使いました。
早朝なので気温は低めで、ずっと森なので日射も少なく、歩きやすい環境ですが、角度のキツイ登りが延々と続きます。
いくら休んでも体が慣れないのか、すぐに息が荒くなって、キツかった。
近丸新道との分岐点まで2時間、誰にも会わず。
分岐点から上は、甲武信小屋泊の下山者とすれ違うようになります。
途中の見晴台から、日本晴の富士山が。
たまにこういう風景を眺められると、元気が出ます。
途中の木賊山を通過すると、いよいよ甲武信ヶ岳が姿を現します。
木賊山から、甲武信小屋へは一旦下りますが、下るのもちょっと怖いくらいの急な坂道。
崖もあるので、要注意です。
甲武信小屋を通過し、一気に山頂アタック。
登頂は8:30、駐車場から4時間かかりました。
久々の登山で、4時間もかかる登りには、裏太ももも悲鳴をあげております。
が、今日の山頂の景色は、頑張りが報われるものでしたね。
ゆっくりおにぎり食べたりして、30分ほど楽しみました。
やはり山はいい。
下山の途中に甲武信小屋に立ち寄り、山バッチを購入。
下山時は、木賊山には登らず巻き道を使いましたが、この道は苔の宝庫。
登山口までの下山は、近丸新道を通ってみました。
徳ちゃん新道と比較すると、全体的には徳ちゃん新道が歩きやすいですね。
近丸新道は、アクション性が高い道です。
滑りやすい岩を伝って川を渡ったり、いつ崩れるかわからない砂の斜面をトラバースしないといけなかったり。
登りのキツさは徳ちゃん新道と変わらないので、登りは徳ちゃん新道をオススメします。
どちらの道もしゃくなげが咲いてました。
今が一番時期のようです。
駐車場には、正午過ぎに到着。
7時間半登山してても、早朝から歩いていれば、早く戻ってこれますね。
三富の湯でゆっくり汗を流して、渋滞前に帰ることが出来ました。
甲武信ヶ岳は、長丁場の登山になるので、朝4:30の日の出と共に西沢渓谷を出発。
この時期は、まだ登山シーズンでは無いので、駐車場も空いてて、登山客も少ないようです。
登りは、徳ちゃん新道を使いました。
早朝なので気温は低めで、ずっと森なので日射も少なく、歩きやすい環境ですが、角度のキツイ登りが延々と続きます。
いくら休んでも体が慣れないのか、すぐに息が荒くなって、キツかった。
近丸新道との分岐点まで2時間、誰にも会わず。
分岐点から上は、甲武信小屋泊の下山者とすれ違うようになります。
途中の見晴台から、日本晴の富士山が。
たまにこういう風景を眺められると、元気が出ます。
途中の木賊山を通過すると、いよいよ甲武信ヶ岳が姿を現します。
木賊山から、甲武信小屋へは一旦下りますが、下るのもちょっと怖いくらいの急な坂道。
崖もあるので、要注意です。
甲武信小屋を通過し、一気に山頂アタック。
登頂は8:30、駐車場から4時間かかりました。
久々の登山で、4時間もかかる登りには、裏太ももも悲鳴をあげております。
が、今日の山頂の景色は、頑張りが報われるものでしたね。
ゆっくりおにぎり食べたりして、30分ほど楽しみました。
やはり山はいい。
下山の途中に甲武信小屋に立ち寄り、山バッチを購入。
下山時は、木賊山には登らず巻き道を使いましたが、この道は苔の宝庫。
登山口までの下山は、近丸新道を通ってみました。
徳ちゃん新道と比較すると、全体的には徳ちゃん新道が歩きやすいですね。
近丸新道は、アクション性が高い道です。
滑りやすい岩を伝って川を渡ったり、いつ崩れるかわからない砂の斜面をトラバースしないといけなかったり。
登りのキツさは徳ちゃん新道と変わらないので、登りは徳ちゃん新道をオススメします。
どちらの道もしゃくなげが咲いてました。
今が一番時期のようです。
駐車場には、正午過ぎに到着。
7時間半登山してても、早朝から歩いていれば、早く戻ってこれますね。
三富の湯でゆっくり汗を流して、渋滞前に帰ることが出来ました。