今年の夏登山は、チャリ部長と北海道 十勝岳へ。
今日は、サイトによって予報がマチマチな難しい天候。
当日までヤキモキしていたが、わざわざ北海道まで来たからととりあえず望岳台登山口へ。
霧雨降る中、7時前に望岳台をスタート。
この時点では、十勝岳はうっすらと見えていました。
十勝岳避難小屋あたりまでは緩やかな登りで、体を慣らすにはちょうどいい。
今日は息が整うタイミングが早く、割と軽快に登ることができた。
避難小屋を越えるとだんだんと霧に飲み込まれてしまう。
十勝岳は活火山なので、噴煙が常時噴出しているところだけれど、霧か煙かよくわからない状態。
よく目を凝らして目印を見つけて進まないと迷いそうになります。
実際何度か軽く間違えました。
山頂には3時間弱で到着。
強風が吹く中、ネームプレートを掲げ記念撮影。
全く眺望は無く、吹き荒れる強風から隠れながら休憩するも、突如ドンッと爆音が。
まさか活火山の噴火!?と頂上にいた人は騒然。
慌てて下山を開始しましたが、どうやら麓の自衛隊の演習の音だったらしく、一安心。
下山途中から雨が強く降ったり止んだりの繰り返しで、結局ビッチョリになって登山口に戻ってきました。
吹上温泉を楽しみ、街へ下りると、街はしっかり晴れてました。
やっぱり山の天気は分からないものですね。
望岳台付近の道路に狐がウロウロ。
珍しいから写真を撮ろうと車を寄せると、逃げるどころか寄ってきた。
さらに遠方にいた狐も走ってこちらへ。
どうやら、人間が車からエサをくれるって分かってるんですね…
エサをあげちゃいかんよ。
今日は、サイトによって予報がマチマチな難しい天候。
当日までヤキモキしていたが、わざわざ北海道まで来たからととりあえず望岳台登山口へ。
霧雨降る中、7時前に望岳台をスタート。
この時点では、十勝岳はうっすらと見えていました。
十勝岳避難小屋あたりまでは緩やかな登りで、体を慣らすにはちょうどいい。
今日は息が整うタイミングが早く、割と軽快に登ることができた。
避難小屋を越えるとだんだんと霧に飲み込まれてしまう。
十勝岳は活火山なので、噴煙が常時噴出しているところだけれど、霧か煙かよくわからない状態。
よく目を凝らして目印を見つけて進まないと迷いそうになります。
実際何度か軽く間違えました。
山頂には3時間弱で到着。
強風が吹く中、ネームプレートを掲げ記念撮影。
全く眺望は無く、吹き荒れる強風から隠れながら休憩するも、突如ドンッと爆音が。
まさか活火山の噴火!?と頂上にいた人は騒然。
慌てて下山を開始しましたが、どうやら麓の自衛隊の演習の音だったらしく、一安心。
下山途中から雨が強く降ったり止んだりの繰り返しで、結局ビッチョリになって登山口に戻ってきました。
吹上温泉を楽しみ、街へ下りると、街はしっかり晴れてました。
やっぱり山の天気は分からないものですね。
望岳台付近の道路に狐がウロウロ。
珍しいから写真を撮ろうと車を寄せると、逃げるどころか寄ってきた。
さらに遠方にいた狐も走ってこちらへ。
どうやら、人間が車からエサをくれるって分かってるんですね…
エサをあげちゃいかんよ。