真面子の社会観察日記

社会で起きている様々なできごとを真面目に言いたい放題!

医療現場に広がるといいな〜

2024年06月24日 | Weblog

私は以前から、女性が猛勉強をし国家試験に合格して医者になっても、結婚や出産後に専業主婦になってしまう人が多いことを嘆いている。看護師さんも然りだ。女医さんに関していうならば、大金を(税金)を使って医者になっているのだから、しっかりと働いてもらいたいと思っている。宝の持ち腐れではないか?


医療現場は、過酷で過重労働なので、結婚、子育ては難しいと言われているのだが、短時間の「スキマバイト」を始めればいい様に思う。 最近の傾向としては、会社員が副業として働くというような働き方も増えているらしく、会社員が占める割合は全体の約3割で、2019年と比べると13%も増えていて、パート・アルバイトよりも多くなっているそうだ。


医療現場でも導入して、人手不足を補うっている病院もある。最近は医療現場に特化したスキマバイトサービスも新たに登場しているそうだ。 これまで病院・介護施設で働く場合には、ご自身が働きたい施設をフルタイムで見つけて、転職という形を取らなければいけなかったが、スキマバイトのサービスを使うことで1~2ヵ月間お試しで働いて、気に入った場合のみ常勤に切り替える人がいる。

 現在国内には看護師資格を持ちながら、それを活かせていない“潜在看護師”が70~80万人ほどいると言われている。救急や訪問看護などセクションごとに求人情報が分かれていて、自分の専門性を活かせる業務を選べるようになってる。

医療現場の人手不足解消にも期待されるのが、スキマバイトだ。好きな時間に働くことができて、長期雇用にもつながる“スキマバイト”だが、人手不足解消のカギとなるのではないかと私は期待している。

今後あらゆる職種にスキマバイトが有効とみなされる時が来ると思う。日本ほど高学歴女性の専業主婦が多い国は他にはない。大学まで出れば、国の税金が使われていることを意識すべきだと思う。

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 埼玉・共学化論争 | トップ | 適正検査は今や必須 »

Weblog」カテゴリの最新記事