間食と補食があることを知らなかった。子どもの頃、おやつのは幼い子どもが３回の食事では摂りきれない栄養を摂るためだと母に教わったと思う。でも今は飽食の時代で、考えてみれば3時のおやつ、間食は必要ないのかもしれない。
他方、捕食とは、昼食から夕食までの時間が空く人におすすめの手法だ。たとえば昼食が12時、夕食が21時の場合、17時におにぎりやシリアルバーなどの食事の一部となるような食品を食べて、夕食は軽めに済ませる方法だ。
間食はいわゆる「3時のおやつ」だから、選び方を工夫すれば効果的なダイエットにつながるそうだ。間食は食事で不足しがちな栄養を摂るタイミングとし、時間を決めるようにする。果物や乳製品、ナッツなどの噛み応えのある食品がおすすめだ。エネルギーの目安は200kcalまでで、 間食と補食の両方は食べ過ぎになる。
規則正しい食事を摂っているのに痩せないのは、消費カロリーよりも摂取カロリーが上回っている状態だからだ。私は早朝ウオーキングを続けている。ダイエットのためではなくて、食事をしっかり摂りたいので、運動をしていると言って良い。
それと最近知ったのだが、寝不足が肥満に繋がっていること。万年睡眠不足で暮らしてきた私は一番に改善すべきことなんだとわかった。睡眠は重要な要素だ。
今実行していることは、必ず朝食を食べる、 ランチには一品料理を食べない。夕食をご飯抜きにしているが、ご飯を食べた方が良いらしい。おかずはしっかり食べてご飯は抜くという方法手法を取っているが、たんぱく質と脂質に偏った食事となってしまうと言われた。
そうそう、お饅頭は昼前までに食べる様にするなど、それなりに努力はしているのです。
