真面子の社会観察日記

社会で起きている様々なできごとを真面目に言いたい放題!

ストレスが溜まっている

2024年08月09日 | Weblog
毎日暑すぎて、体力を消耗しているので、知らず知らずのうちにストレスを溜め込んでいる。でも、自分でストレスに気づくのは意外と難しいが、ストレスサインがあるので紹介したい。

体を丸めて寝る:ストレスを感じると無意識のうちに体を守ろうとする。寝ている時も例外ではなく、体を丸めて寝るのは、自分を守ろうとする防衛本能の表れだそうだ。最近、丸まって寝ることが増えたなと感じたら、ちょっと立ち止まって自分の状態を見直してみるのもいい。

すぐに喉が渇く:ストレスを感じると、体内でコルチゾールというホルモンが分泌され、体内の水分バランスを崩してしまい、喉の渇きを感じやすくなる。熱中症対策もあるが、いつも以上に水分をとりたくなるなと感じたら、それはストレスのサインだ。

口の中をよく噛む:ストレスを感じると、無意識のうちに歯を食いしばったり、口の中の粘膜を噛んだりすることがあり、ストレスを発散しようとする体の反応だ。口の中に傷ができやすくなったり、顎が疲れやすくなったりしたら要注意。

嫌なことを思い出す:ストレスが溜まってくると、ネガティブな思考に陥りやすくなり、過去の失敗や嫌な出来事を思い出して、くよくよしてしまうことが増える。また、怖い夢を見るようになることもある。

無意識に頭や首の後ろを触る:ストレスを感じると、血流が悪くなって頭が重く感じることがあり、首や肩に力が入ることもある。そんな時、無意識のうちに頭や首に手をもっていくことが増えるかもしれない。

好きなことが楽しめない:ストレスが溜まってくると、今まで楽しめていたことが急に面白くなくなったりする。物事を楽しむ余裕もないくらい、追い詰められているのかもしれないので、最近、何をしても楽しくないなと感じたら、それは大きなストレスのサインだ。

嫌な汗をかくことが増えた:ストレスを感じると、交感神経が優位になり、汗腺が刺激されやすくなり、いつもより汗をかきやすくなることもある。特に、脇の下や手のひらなど、局所的に汗をかくことが増えるのは、体が緊張状態にあるからだ。

身体は色々なストレスのサインを出していても、日々の忙しさに紛れて見逃しがちだ。大切なのは、これらのサインに気づいたら、すぐに対策を取ることだけど、自分ではわかりにくいのがストレスだ。

ストレスを感じたら、自分なりのストレス解消法を見つけて実践してみる。また、一人で抱え込まず、信頼できる人に相談するのも大切で、実は、話すだけでも、気持ちが軽くなることもある。私は人に自分の状況を話すのってすごく効果があるように思う。


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