自民党が変わることを国民の前にしっかりと示すことが必要だと、次期総裁選位出馬しないことを早々に表明した岸田首相だ。自民党は昨今、裏金問題や旧統一教会との親密さなどが取り沙汰されており、世論は不信感を募らせている。
特に裏金問題など、何の解決もないままほとぼりが覚めるのを待っているようにも感じる。次の自民党総裁選への出馬に意欲を見せていると報じられている11人について、自民党の総裁に”なってほしくない”のはだれなのか?
第3位は小泉進次郎元環境大臣(43)だ。この人は「何を言ってるのかわからない」“何か言っているようで何も言っていない話し方”を「進次郎構文」と揶揄される。私はこのひとは頭が悪すぎて、国会議員にはもっと頭脳明晰な人がなるべきだと思っている。
《発言がおかしい。自民総裁どころか国会議員にすらなって欲しくない》《勢いだけでちょっと何を言っているのか分からない事が多い。的外れな政策を打ち出して混乱させそう》といった声が寄せられた。《以前は不倫問題が取りざたされるなど、プライベートでしっかりしていないから》《不倫していたから》と厳しい声も。
第2位は河野太郎デジタル大臣(61)。画面を通して感じるのは、この人は傲慢で変わり者だと思う。記者から尋ねられた際、質問に答えず「次の質問をどうぞ」を連発。また、《SNSで気に入らない人をことごとくブロックしていて、人の上に立つ器の大きさが感じられないため。 自分にとって都合の良い意見しか聞かず独裁になりそう》《独善的でパワハラ気質が目立つ》《自我が強そう》と厳しい声が上がった。
第1位に選ばれたのは高市早苗経済安全保障担当大臣(63)だった。どうでもいいことだけど、お顔が工事だらけで整形のやりすぎがはっきりわかる。《安倍首相の影響力が色濃くあまりいい印象がないから》《安倍晋三の路線を継承しているから》《安部の腰巾着》と安倍元首相の政治方針を疑問視する人たちから厳しい声が上がった。
また《とにかく保守向けの演説さえしておけば政治家で稼げると考えている》《タカ派のイメージ》《かなり右翼的によりすぎ》という声が。
日本は直接投票ではないから、遠目で見ているしかないけど、小泉、河野、高市さんたちのん前が上がったのは党是の結果だと思う。国民は正しい。