明日は朝から金沢に落語を聴きに行くのです。「き楽寄席 笑福亭小つる 金沢落語会」
小つる師匠の落語も楽しみだし、金沢の友達に会えるのも楽しみ。その上今回は、舞台で演目の紙をめくったり座布団を裏返したりする「お茶子」もさせてもらえるので、いやが上にも期待が高まっています。
で、着物のコーデです。
演目『竹の水仙』に合わせて『竹』柄の紬。帯は骨董市で見つけたお宝の秋柄染め帯、というところまではあっさり決まりました。半衿も、手持ちに帯と合うハギレがあったのでそれを。帯揚も・・と、ここまではなんとか決まったのですが、さて帯締め。
どれがいいだろう~~?
とっかえひっかえみているうちになにがなんだかわからなくなってきました‥。
ごらんになった方、どれがいいと思われたか教えてくださいませ~。あるいは、どれもあかん、こんなのがいい、とか。
ちなみにこの帯は『引き抜き結び』の帯なのです。今日ちょっと練習したけど、朝忙しい中でちゃんと結べるかなあ。
‥まったく、いつも泥縄でございます。
あの日ばあさんお召しだったのは、久留米絣でしたっけ?よくお似合いでした。そして、月に兎の帯留めがまた可愛かった!
ばあさんのお着物姿もまた拝見したいです。また着物で会いましょう。酒飲みましょう。
金沢は20代半ばから30代半ばまでを過ごした所。魂の一部と友人たちが在りますの。
帯締め、ほとんどが祖母モノなのです。細くて模様のある帯締めが流行った時代があったのかしら?
どれも素敵ですけど、無地の帯締めよりくっきりした感じで、素敵ですよね。
金沢まで落語…葉さんはとってもフットワーク軽いですよね・憧。
秋の金沢、きっと楽しかったでしょうね^^
結局、右下のコーデで参りましたのよ。みなさま、コメントありがとうございました。意見が分かれたってことはそれぞれってことですよね。そのうち、今回とは違う帯締めでも出かけてみようと思います。
>mikaさん
うん、これっていちばん『粋』な感じになるかしれんです。そのときには帯揚の色もそっち寄りにしたほうがいいかなあ。
>すぅちゃん
すぅちゃんにホリホリしてもらったお宝でございます~。秋にはヘビーユーズになりそう。初お目見えの今回、金沢は雨が降ったり止んだりでしたが、予想通り建物の中にいるときは雨、外を歩く時は雨はあがっておりました。ほほほ、晴女伝説~。
>のんちゃん
ようこそいらっしゃいませ!またこれからもよろしくお願いいたします。
そうなんです、上の2つは『挿し色』としてどうかな?って感じで選んでみたのでした。でもなんか自信がなくてー。でもそのうち試してみますね!
>みっちゃん
おお、みっちゃんも右下でしたか。どもですー。
今回も、がんばってみっちゃんに作ってもらった「耳かくし」のイメージにトライしてみたのです。メイクもがんばりました。明日以降詳細乗っけますので、また御指導ご鞭撻よろしくです~(ピシッ)。
私は赤or青が良いと思います。何故なら、帯も帯締めも華やかに見えます。下の二つはおとなしく見えるのでは。
私はmikaさんと同じ青が好きです。
あの帯の似合う季節になりましたねぇ~
お天気が心配ですが、葉さんが行けば大丈夫ですわよねっ。
左上のんは、けっこう鮮やかなオレンジ色なのです。挿し色?でも挿し色って外すと致命的だよなあ~と思いつつの選択だったのでした。
右下ならば、浮きはしないよな。うにゅ。
この世でもっとも能天気な悩みに身をやつすわたくし。おつきあい、ありがとうございます。
馴染ませる感じで左下のピンクも同じ位いいな。
わたしは右下かな?
でもうちのパソ暗いからなあ。
落語。
おもしろそう。
帯結びも頑張ってくださいね~