kimitsuku独り言

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ゆく年くる年

2011年12月31日 | 日記
          
 後年の歴史で2011年は、どんな年だったと評されるのでしょうか。
アメリカ同時テロから10年、リーマンショックから3年、漸く上向きかけた
日本を襲った大災害とその後の円高騒動。民主党政権のたらい回し。
 世界に眼を向けると、アラブの激動、ユーロ圏の経済破綻などなど…。
救いは、『絆』と『なでしこジャパン』だけ…
 その2011年も数時間を残すのみ、何のかの言っても時は過ぎ去り新しい
朝が訪れる。トミー・リー・ジョーンズのCMじゃ無いけれど、「この、ろくでも
ない素晴らしき世界」に翻弄されながら、来年も笑ったり怒ったりして暮らす
のでしょうね。
 恒例の歳の市で鏡餅と〆飾りを買い、形ばかりの御節料理を準備し、後は
TV前でのんびり『ゆく年くる年』を楽しむこととしましょう。
                   
 この一年間、つたないkimitsukuブログをお読み頂き有難うございました。
新しい年が皆さまにとって、歓び多い年になりますよう祈念いたします。
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2 コメント

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年の瀬 (ミイバーです。)
2011-12-31 15:09:21
穏やかな年末となりましたね。
2011年、いいこともそうでないことも色々ありましたが大震災は歴史上に残る事でしょう・・・

当方は只今、兄家族と共にもち米30kgの餅作りの真っ最中の中での一休みです
(あーーァ 疲れた)

この一年 楽しいネタ又意義ある内容等ほんとにありがとうございました。
来年も大いなる「ぶつぶつ」を期待しております
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Unknown (kimitsuku)
2012-01-01 00:36:39
 お帰りなさい。
お疲れのところ餅つきとは…、重ね重ねオツカレサマです。
昔は実家でも餅つきをしていましたが、最近はそんな光景も見なくなりました。
 今日の札幌は、多難続きだった2011年を慰めるような温かい日差しに恵まれました。
新しい年が良いことありそうな、そんな予感を抱かせてくれました。
 来年も…イヤ今年になっていました…、どうぞ宜しくお願い致します。
       HAPPY NEW YEAR
 

 
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