馬鹿も一心!

表題を変えました。
人生要領良く生きられず、騙されても騙されも
懸命に働いています。

妻の骨折Ⅵ 家事労働は過重負担2。

2021-08-06 07:09:25 | 日記

8月5日(木)明け方、昨日の激暑が冷めて
これから 陽が射す刹那時。
心身共爽やかな朝を迎える。
スカイツリーが夏空に輝く。

4時50分になると妻は起きる。
骨折した脚をゆっくりかばい立ち上がる。
妻の1日が始まる。
娘の弁当作りと洗濯機を回す準備を終えると
化粧して5時50分娘に起床の合図をトントン‼
娘と妻の朝食時間にはいない。
介入できない二人だけの会話があるからだ。
7時20分 娘が出る。
待ち構えるように、私はリビングに向かう。
柔軟体操と少しばかりの筋トレをする。
その後、洗濯機から、洗濯物を取り出して
ベランダにて干す。
掃除をする。
知り合いの主婦からは雑巾オバサンと呼ばれるほど掃除好き。
妻は私のいい加減な手伝いに我慢出来ず
不自由な脚を引き摺りながら手直しする。
本日は午前中の買い物はしない。
昨日 かなりの食材を買い台車で運んだ。
私が午前中に耳鼻科での診察があるからだ。
妻の骨折後、歯科医院もキャンセル。
7月28日2回目のワクチン接種したが、定期検診もして
薬の処方箋もあったが、調剤薬局が混雑なので
後日にした。
そんな訳で午前9時 家を出た。
陽射しは青空から射して来て
顔に汗が滴り落ちる。
耳鼻咽喉科を終え隣接の調剤薬局で薬貰う。
終えて、貰い損ねた調剤薬局に向かう。
シャッターに貼り紙。

夏季休業の貼り紙。
医療モールビルは全て夏休み。
_| ̄|○
駅ビルに向かう、
食品売り場で、新潟寺泊港から直行の
コーナーにて魚を吟味。

魚介類売り場 角上魚類
マグロ、鯛、ホヤを刺身に捌いてもらう。

夕食に妻の負担軽減。
急ぎ戻り、ランチは鶏から揚げとチャーハン、焼酎ハイボール。
1時間程午睡して、粗大ゴミ椅子5脚を廃棄場所に台車で運ぶ。
その他のゴミも運ぶ。
洗濯物を取り込む。
妻が畳む。
徒歩2分のショッピングセンターにある
調剤薬局で駄目だった処方箋を出す。
暫くし名前が呼ばれ受付窓口へ。
意外な
事実を告げられる。
処方期限が過ぎており、再度医師から
処方箋を書いて貰わないと渡せないと告げる。
有効期限は7月31日まで。
気付かなかった。

クリニックは8月11日まで夏休み。
またまた _| ̄|○!
入浴後、夕食を終えて私が食器洗いをする。
新しいディスポーザーの使い方が分からす妻に聞く。
食洗機のでの並べ方もうるさく指示される。
妻の入浴は、湯に浸かれず難儀しているようだ。
娘が 帰宅途中の知らせをラインで送る。
妻、再びキッチンで娘の食事準備。
妻は身軽に動けない身体に苛立つ。
お腹も空かないと言う。
午後10時、妻は寝床へ。
パジャマではなく、スカートを身に着ける。
そうしないと、起き上がるのが痛みを伴わず楽だと言う。
主婦の家事労働は際限のない過重負担労働であることを認識。
駄目亭主が先に逝くと妻は元気になると言われるが
積年の亭主への不満が解消され
心身が再活性するのか?


しかし、なあ~と考える。
安全管理を怠ったリフォーム工事会社は
事故後、まもなく、一かけ月経過するも
2回来たが、謝罪の言葉もなく、
補償問題にも触れず、
整形外科の医師によると
先に見舞金として一部の医療費を前払いするそうだが
その気配なし。
何とか、責任逃れの画策でもしているのか?
放置すれば、リフォーム工事会社が不利になると思うのだが。

今日桜上水事務所にてトランス検査をしなければならない。