馬鹿も一心!

表題を変えました。
人生要領良く生きられず、騙されても騙されも
懸命に働いています。

柳橋 福田組 映画撮影。

2018-03-30 11:08:06 | 日記

3月29日(木)

午前10時 不動産会社から電話で

賃貸募集している柳橋事務所を内見したい顧客が

いるとのことで、急遽室内点検と掃除に向かった。

12時半 郵便受けに お知らせ文があった。

柳橋と神田川にて、劇場映画撮影日程のお知らせ。

 

今日の13時~20時まで

 

監督福田組

 

と言う訳で、窓辺から撮影を待っていたが

撮影班の姿はなく、中止かな?

柳橋1

 

柳橋 神田川と隅田川合流点は、頻繁に映画、Tドラマ CMに使われる。

 

 

柳橋2

 

諦めて14時桜上水事務所に向かう。

 

18時 トランス検査の部品が無くなり終了。

柳橋事務所に向かった。

コンビニで缶ビールとツマミを購入。

春の夕闇、屋形船を見ながらビールを飲むこととする。

柳橋に撮影機材と照明灯 

ロケをしていた。

窓辺から眺めると、柳橋から

放水を始める。

屋形船が柳橋の下を抜ける。

雨中のシーンの撮影。

 

屋形船には、女優がいるのか?

 

柳橋3

ビールを飲みほしたので

確認せずに事務所を出た。

 


桜上水は、桜の名所?

2018-03-29 11:23:14 | 日記

3月28日(水)

13時半 桜上水駅に下車した。

北口前

広場に満開の桜木が出迎え。

 

去年4月 放射線治療後、 駅前で初めて見た

桜上水駅の桜。

 

 

近くには、玉川上水 のあんきょ【暗渠】があります。

上流三鷹に向かうと太宰治の入水自殺場所があります。

  

日大桜丘高校もある。

 

地理不案内なので、由来地名からすると桜名所なのでしょう。

 

暖かくなったので、尿漏れパンツ履いて

散策しょう。

 


まだまだ、燃え尽きない。

2018-03-28 11:06:10 | 日記

2018年3月26日(月)

17時半 桜上水事務所から、弟の車で

介護病院に向かった。

3階の病室に上がると

通常、車椅子に腰掛け

計算ドリルをしているお袋がいない。

カーテンが閉じられたベッドを覗くと

お袋が横たわっていた。

何かうわ言を呟いている。

額に手を当てると熱があるようだ。

看護師を呼び、訊ねた。

「日中、松濤の鍋島公園で桜を見に行った。

「その疲れでしょう」

一安心!

だが、安心はできない。

19時半 松濤邸宅街を通る。

山手通りは、機動隊の車、パトカーがエンジン付けたまま停車中。

ポリスも巡回中。

国家権力の NO1、NO2がお住まい。

今や、国会審議中

森友、佐川証言にて日々 苦悶の答弁を繰り返す。

籠池夫妻も厳重な警備の留置場生活。

 

帰途、LOVE  ストリートを通る。

前を歩く男性老人とスタイル良き

中年女性が声高で会話しながらホテル街の坂を上がる。

私は追い抜く。

すると、話し声が途絶えた。

振り返るとカップルの姿は消えていた。

まだまだ、燃える人生があるのだ。

道玄坂の眩い灯りの道を下り

渋谷駅に向かう。

渋谷道玄坂

 


安全な道はあるか?

2018-03-27 11:16:49 | 日記

3月24日(土)

午前9時半 リュックを背負って遊歩道を歩き新鮮市場へ。

10時開店 駐車場には車が並ぶ。

新鮮市場

 

昨年8月 運転免許証を返却、証明書に切り替えた

 

帰り道 リュックに、キャベツ、豚肉、ウイスキー、6缶入りビールを詰め込んで

桜並木の遊歩道を歩く。

 

桜木を見上げると、未だ蕾だ。

桜 開かない遊歩道

もう少し耐えて暖かな光を浴びて開くだろう。

桜並木が途絶える木々の間に向かう。

陽が差し込まない桜木の下

供花に手を併せ成仏を祈る。

 

殺人現場の供花

自転車通勤で通る遊歩道で殺害された女性の無念に想い巡らす。

 

人間 死ぬのに失敗はないが

死に方は選択できない。

 

だが、私は、登山歴50年以上、

同期も山で亡くなった。

常に死の恐怖を感じての登山だったが

幸いにも怪我だけで済んだ。

交通事故も安全を心がけても不慮の死がある。

 

ここで殺害された中年の独身女性は、安全な道を

自転車で通勤道。

何のアクシデントも起こりえないはず。

悪意ある男が待ち構えているなど考えも及ばない。

真に憎むべき極悪人。

 

芝信用金庫の悪意ある担当者に

預金を横領されたうえに殺されそうになった。

咄嗟の危険予知判断が働き回避した。

 

注意して安全な道程を歩んでも

人生を平安平穏に全うするのは難しい。

 

 


リュックを背負って54年。

2018-03-23 11:25:08 | 日記

通勤と仕事用のリュックが、布地部分が、重みで

切れてしまった。

安物なので仕方ない。

島村で、価格2,600円

一番安いリュックを購入。

昨日、新聞に、通勤にリュックを背負うサラーリマンが多いとの記事。

震災危機対処、スマホ普及により広まったそうだ。

価格は1万5千~2万円程度。

高いな!

スーツにネクタイと合わせるには、それなりのリュックが必要か。

 

私の場合、内職仕事のトランス部品を事務所から自宅に持ち帰えり

仕上げて事務所に戻す。

約歩行8.5キロ

通勤時間2時間。

 

内職部品と他書類

見回り携行品

意外に重く8キロになることもある。

 

17歳から山登り初めて54年。

リュックとの付き合いは長い。

当時は、登山者が対象だったが

今では、少年少女、カッコよく背中にリュックの若者

元気のよい団塊オジサン達。

 

20代のサラーリマンの頃

大手町にあった会社まで、相鉄線、横浜駅乗換え

湘南電車と横須賀線をリュックで通勤。

当時は、岩登り、冬山アタック専門リュックしかなかった。

 

朝エレベーター内で一緒になった役員が

リュック姿の私をじっと見ていた。

 

それから、午後部長から小言。

役員が、「あいつは会社に遊びに来ているのか」

注意しておくようにとのお達し。

 

実情、現状、現場を知らない上司達。

 

独身20代の男は私一人

リュックに商品サンプル、肩掛けカバンに書類。

両手にも、サンプルが入った紙袋

雨中には傘。

都内を電車徒歩で動いていた。

 

英語名の名刺を作成する必要が生じて

 

英語風の呼び名を付けた。

BRING (運び屋)

 

71歳になった今も、商品詰めて動いている。

 人生の重みを背負って

今でもBRING 運び屋である。